2008/09/02(火)22:48 日曜の午後の川辺 詩と随想(10) 【日曜の午後の川辺】 遠賀川沿い 秋桜の中に貴女がいた 人で賑うその中で 私を見つめていた ここちよい風と 日差しを受けて 何時間も抱き合っていた 濡れる唇と震えるな水面を 見つめていると 私にも帰れる処があるような 気がした 続きを読む