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カテゴリ:癒し
【癒し -音について-】 人は、どんな時にどういった癒しを求めるのだろうか。 こころが疲れたとき、傷ついたとき、癒されるものが欲しくなる。 その度合いによって、癒しの種類や程度が異なってくる。 物質は小さなひもから 音楽の様に紡ぎ出される 宇宙は目に見えないひもが奏でる 色々な音〈波動〉から出来ている 最先端の物理学によると、我々人類を含め全ては「膜に張り付いた紐」なのだそうだ。 紐の振動によって全てが記述出来ると。 振動は波動であり、波動はエネルギーである。 従って、心地良いと感じる振動数に共鳴し癒される。 昔から多くの文明や宗教では音を「宇宙の本質」とも呼んでいた。 ヒンドゥー教では、 宇宙の最初の動きが「AUM」(オーム)という音を創造するまで、 宇宙は暗黒、無音の世界であり、 そのAUM音こそが創造の母の音(母音)であり、 他のあらゆる音の振動数を内包する音の根源であった と言っている。 マントラやチャンティング、祝詞、経文、真言などある意味音による癒しともとれる。 身体・こころ・魂、全てが心地良いと感じる振動数があって、それが最高の癒しを与えてくれるのだろう。 音を使ったヒーリングには、1/fの揺らぎを使ったものや自然の音、クリスタルボールや音叉・ベルによるチャクラヒーリング、ボイスヒーリング等がある。 また、各臓器に合った音というものがあって、その音で臓器毎に癒していくというものもある。 各臓器に対応する振動数があるのだろう。 面白いことに、心臓は無音なんだそうだ・・・ 「音はくすりである。」と言った医師がいたが、 いずれにせよ、『共鳴による調和』が偏りを整えてくれる。 私は、ウォン・ウィンツァンさんが大好きで、トランスパーソナル学会で聞かせてもらった。 瞑想のピアニストと言われ、即興演奏をその真骨頂とする。 インプロビゼーション・・・魂の音の表出と言われる演奏だ。 深い瞑想の超越意識で弾く独自の即興奏法は、彼の音楽の原点であり、透き通った音色がふーっとつき抜けていく、本当に素晴らしい。 若い頃はジャズとかをされていたが、瞑想を始めてからは降りてくる音での即興演奏が真骨頂となったそうだ。 NHKの「こころの時代」「九寨溝」とか映画「純愛」の音楽を手掛けられている。 即興曲集「たましいのトポス」や「フレグランス」「海より遠く」が素晴らしい。 コンサートが9月20日佐世保、9月22日福岡、 9月26日京都、10月19日東京である。 さとわミュージック; http://www.satowa-music.com/ また、パシフィックムーンレーベルの癒しシリーズが好きだ。 特に、二胡のジャー・パンファンがいい。 FMでもよく選曲するが、こころと魂が何処か飛んでいってしまいそうだ。 パシフィックムーンレーベル「癒し」; http://www.pacificmoon.com/j_albums04.html そして何と言っても仲間であるレナさんとかおりんの並行次元語歌だ。 場を感じて歌うのだが、その人のためにうたう歌が素晴らしい。 魂へのメッセージがこもった歌だ。 FMで歌ってもらったが、CDが持ち望まれる。 レナブログ「ヘルメスの夢」; http://rena.weblogs.jp/renaweblogs/ かおりんHP「いわみかおり」; http://kaori-iwami.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月30日 17時51分13秒
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