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カテゴリ:トランスパーソナル
【トランスパーソナル学会 in 東京】
ウォン・ウィンツァンさんのピアノの即興演奏から始まった。 瞑想から入り、身体が左右に揺れる。 数分後、そこから優しく美しい旋律が流れ出した。 インプロビゼーション・・・魂の音の表出と言われる演奏だ。 深い瞑想の超越意識で弾く独自の即興奏法は、ウォンさんの音楽の原点であり、透き通った音色がふーとつき抜けていく、本当に素晴らしい。 若い頃はジャズとかをされていたが、瞑想を始めてからは降りてくる音での即興演奏が真骨頂となったそうだ。 NHKの「こころの時代」「九寨溝」とか映画「純愛」の音楽を手掛けられている。 即興曲集「たましいのトポス」や「フレグランス」「海より遠く」が素晴らしい。 コンサートが9月20日佐世保、9月22日福岡、 9月26日京都、10月19日東京であり、是非聞きに行って欲しい。 ※ウォンさんと田口ランディさん 懇親会でお話をさせて頂いた。 この瞑想での超越意識もトランスパーソナル心理学の情報やメソッドから恩恵を受けているとのこと。 また、九州支部設立は応援しているという言葉を掛けて頂いた。 次に鏡リュウジさん、田口ランディさんの講演があった。 心理学のひとつのアプローチとして占星術をされる鏡さんから「信頼」について。 さすがエンターテーナーという話しぶりだった。 田口さんからは、「祈り」についてのお話しがあった。 アイヌやナホバの方々等と共に生活されたり、作家活動を通して「祈り」ということについて考えてきたという内容だった。 自らもシャーマン的な儀式をした経験とか興味深い話だった。 また、懇親会や次の日のワークとかでお話をさせて頂いた。 ※鏡リュウジさん この学会は、様々な意見や考えや経験をいろんな角度から議論するというもの。 心理学、哲学、宗教学、セラピー・カウンセリング等される方々がいらっしゃった。 とってもユニークな学会で、みなさんかなり個性的だ。 懇親会では、会長である諸富先生や事務局長の向後さん、事務局や他の支部の方々みんなと話をした。 思いもよらず懇親会では会長さんから壇上に上げさせられ九州支部を設立したい話をさせられた。 演説すればよかったなぁ・・・ ※懇親会にて 向後さんとは、ガイダンスやスピエマの話を仲間と一緒にした。 特にスピエマやガイダンス等が大きな切り口となると思う。 支部設立の話は、おいおい働きかけていくことにして、みんなでセミナーや講演会に出る。 8月は、ボディーワークがあるので活元・発源関係の者ですね。 それにしても学会首脳陣は、面白い。 特に諸富先生や向後さん、好きだな~ ※諸富会長(トンネルズの番組でアントニオ猪木と戦う権利を得て、実際戦った人) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月08日 13時10分37秒
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