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カテゴリ:日々徒然
【雑感つれづれぇ・・・】 空が高く、透き通った空気を感じる季節になりました。 今日は、徒然感じたことを書きましたよ <愛を注ぐぞぉ・・・> 季節の変わり目ということもあり、体調を崩している人が多いですね。 先日もいろんな方とお話をしていると、特に気管支や喉をやられている人が多かったです。 8割位の方が何かしら呼吸器系に出ていました。 東洋医学では、「季節ごとに活性する臓器」というのがあって、 春は肝臓さん、夏は心臓さん、秋は肺さん、冬は腎臓さん で、各季節を結ぶのが免疫系を担当している脾臓(ひぞう)さんです。 また、五臓には、「溜まりやすいストレス感情」というのがあって、 ■肝臓さんは、怒りやイライラ ■心臓さんは、愛情に関すること ■肺さんは、悲しみや憂鬱、悲観や寂しさ ■腎臓さんは、恐れや無力感 ■脾臓さんは、後悔や心配 等々 だそうです。 夏から秋にかけては、心臓さんから肺さんへの受け渡しが行われます。 愛情に関して悲しみや憂鬱が溜まってストレスを感じ、呼吸器系に出ているのかもしれませんね。 つまり、夏の燃えた恋が不完全燃焼でそれが悲しみへと繋がって行っているのかも・・・ また、呼吸器は自分の内側と外界が出会うところです。 自分の目指すものや考え方が周りと違っていたりして、ギャップを感じたり悩んだり、または 閉ざしていたりする。 それが咳や痰、炎症となって出て来ている。 つまり周りの環境への防御反応が出ているのではないでしょうか。 ルドルフ・シュタイナーによると、肺は思考に硬さを与えるらしく、ルイーズ・L・ヘイによると、 胸や気管支は母性と養育、家庭環境が関係しているそうです。 面白いですね おのころ心平先生によると、対処の仕方としては まず、あなたの方から他人に愛情を注ぐことから始めてみて下さい。 すると、不思議なことに、周りから注がれる視線が変わってきます。 また、自然や環境との距離感も変わってきます。 自分からの思いの発信が、結果として環境からの自分への影響(空気、温度、他人の言葉等々) を変えていくことになるというのです。 うん、うん素晴らしいですね 自分と周りを愛という調和で満たしていくことと、内と外のバランスをとることが大事なんでしょうね <がんばらず、あきらめないよぉ・・・> もし病になったら、なぜこの病になったのだろうかと考えることではないでしょうか。 病は、深い意味を持っていることが多いと思います。 病になったこと、およびその環境に置かれたことの意味とか。 病という状況を生み出す原因となったこれまでの生活スタイルや方向性、様々な感情や価値 の置きどころなどを見つめる。 病になるにもある種のエネルギーが必要です。 そのエネルギーの供給源は、自分自身であることが多いと思います。 だから自らが作り出した病みと闘い続けても、相手はなかなか負けてくれない。 闘おうとする気持ちが、逆に相手にエネルギーを与えることになってしまうので、勝てない それでも多くの人は、闘うことを選択してしまいます。 怖れや不安は、抵抗せず見過ごすことであって、それらに勝つことではなく存在理由を持たせず に消えてもらうことが一番いいでしょうけどね。 新たに身体とこころ・魂が喜ぶことを選択、実践すれば、症状は当然のように快方へと向かう のではないでしょうか。 「病の持つ深い意味に気づき、より深い自己実現を目指すこと。」 なんだと思います。 彦根市立病院の黒丸尊治先生の仰る、「がんばらず、あきらめない。」 そういう気持ちが何事においても大切なことなのですね <肯定的に考えましょうよぉ・・・> 私なんかもそうなんですが、よく口に出して言うことや考えることの中に、 「あの人は能力があっていいなあ、美しくていいなあ・・・私には無いから・・・」 とかよくありますよね。 でも、人と比較して得られるものは何もない・・・ですね 無いものを探し求めるより、あるものを生かすところに夢や希望が芽生えます。 自分にあるものを生かしたオリジナリティは大切なものです。 また、誰もが使える言葉ひとつを取っても、肯定的に語る人と否定的に語る人では、その 将来に大きな開きが生じます。 「うん、それやったらいいね」 「それやらないと、ダメだぞぉ」 同じことを言っているのですが、否定から入る人と肯定から入る人の違いというか、 立ち位置が違う。 人の長所や可能性を発見し、肯定的な言葉を語る。 それは人を生かし育てたり、また思いもしない隠れた才能が目覚め成長をはじめる事が あります。 否定形から入る人は、いくら有能でも周りの者が育ちません。 そういう人は、重箱の隅っこつつきが好きで、欠点や過ちばかりを見つけて指摘する。 専門用語では、マイナスの行動特性「ディレールメント」と言います。 レール(線路)を外れるんですね。 周りに居ませんか・・・えっ自分・・・ また、批判や悪口、うわさ話といった否定的な言葉を語れば、他人を傷つけるばかり ではなく、自らをも敗北へ導いてしまいます。 人は、それぞれ役割というものや与えられているものがあります。 与えられていないものを嘆くのではなく、その与えられているものを最大限生かして 可能性を広げることが大事なのだと思います なんか偉そうな雑感になってしまいました・・・よ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いつもためになるお話、ありがとうございます♪
そうか、なるほど・・・と、目から鱗というか、 やっぱりなあ、とうなずかせるところがたくさんありました。 心と体、やはりつながってますね♪ 最近元気なので、まわりが風邪ひいてても風邪ひきません。 去年やその前なんか、ひと冬ごとに3~4回風邪ひいてたのに! いろんな悲しみを抱えて絶望してたのでしょうね。 きっとそのころと今は顔も違うことでしょう。 (2008年10月05日 01時16分23秒)
有難うございます♪
お元気そうで何よりです。 その元気を愛と共に、お子さんや周りの人に別けてあげましょう。 もちろん自分を大事にすることが一番ですが。 個展やワークはしないんですか? (2008年10月05日 11時45分25秒) |
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