スピリチュアルと物理学

【春のいちにち】


先日、久々に秋月に行って来ました。

沿道の周りにかなりの数の桜が咲いていて、丁度「桜祭り」が開催され、多くの人手で賑わっていました。

　

　


露天も多く、一年の中で一番人口が増える期間なのでしょうね。

　


萩とか津和野もそうなのですが、こういう城下町を歩いていると、小さい頃住んでいた飫肥という街を思い

出します。

日南市にある九州の小京都と呼ばれている街です。

ひらがなの「ひ」の字型に川が流れていて、その川囲いの中に武家屋敷があり、上方に城跡が位置します。

その城跡の中に小学校があって、そこも秋月によく似ていますね。

大手門と呼ばれる大きな城門を潜って、石段を登りながら登校したものです。

もう何年も行ってないけど、懐かしいなあ・・・

　


今の家は結構静かな住宅街にあるのですが、少し歩くと菜の花畑やキャベツ畑がたくさんあります。

まだまだ、れんげ畑ってあるのですね。

近くには、のどかな漁港や砂浜もありで、なかなか癒されます。

夜になると、ほとんど物音がしませし・・・それだけ田舎なんですが。

　


エコタウンがある玄界灘に面して、大きな風車が何個も回っています。

風力発電でエコタウンを幾分かまかなっているのですが、なかなか壮観な眺めです。

　


夕日と風車、なかなか絵になりますね。

　


こちらは小倉城と夕日、綺麗です。

　


そういえば、４月１日から地球の気というか、大地・空のエネルギーが変わったと思うのは私だけで

しょうか。




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