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カテゴリ:スピリチュアル
【11月はこう過ごしましょう♪ 数秘術・マヤ暦から】
こころやからだ、土地や植物とか、いろんなものに「エネルギー(波動)」があります。 植物ではアロマやフラワーエッセンスとか、それを利用するものも多くありますね。 そして、言葉や音の持つエネルギーは凄く大きいです。 感謝の言葉や癒される音、こころに響くものは大きく作用します。 数字もまた、エネルギーを持っていると思います。 よく目にする数字やぞろ目の数字とか、メッセージ性があるとも言われていますね。 数秘術では、生年月日を生まれ持った数字のエネルギーとして扱い、各年月日もまたそれぞれの数字の エネルギーを持っています。 マヤ暦でも同じ様に、その年月日としてのエネルギーを持っているとしています。 数秘術では、今月の「社会サイクル」は一般的には「4:安定」です。 4は、なんとなく「地味にコツコツ」といった雰囲気を持っていますが・・・ さながら、来年の「創造」の年に向けた「コツコツと準備の月」でしょうかね。 創造の意味は、一昨年そして今年と積み上げたものが現実化して来るといったものです。 マヤ暦ではひと月が28日、13ヶ月で1年となり、1年の始まりは、7月26日からです。 今年は、「黄色い自己存在の種」の年となっています。 太陽の紋章である「黄色い種」には「開花、目指す、気づき」、音4である「自己存在」には「形、定義する、 測る」という意味があります。 従って、「開花や気づきを形にしていく」年であるのでしょう。 また、14日までは「自己存在の月」であり、これは「行為の基礎を確立する」月に分類されています。 つまり、自分の出来ることを測ってみる月となります。 15日から12月12日までは、「倍音の月」です。 この月からは、「行いを宇宙に拡張させる」月に分類されていて、倍音として共鳴させる月となります。 数秘術とマヤ暦を併せてみると、今月の趣きは、 ◆14日までは、自分の成りたいものや、やりたいことにフォーカスしてみる。 ◆15日からは、フォーカスしたことを形に出してみる、表現してみる。 つまり、前半は来年に向かっての自分の想いを確認し(測る)、後半はそれを書き出したりして表現してみ る(拡張・倍音)ことが大事ではないでしょうか。 しかも、来年は「実現した(実現の第一歩が来た)」かのように思うことが大切かもしれません。 例えば、未だ成っていないのに名詞をデザインするとか、お店が持ちたいならお店のレイアウトを描くと か、成りたい自分をトコトン演じきる、とかとか・・・ また、来年に向けての「ドリームマップ」を作ったり、大雑把でも月毎の現実化スケジュールを作ってもいい ですね。 そして、マヤ暦では5日から14日まで10日間黒キンの日が続きます。 エネルギー的に活性化する時(「銀河の活性化の正門」が開く)で、宇宙と繋がり易くなるのだそうです。 宇宙と同調するように、エネルギーが活性化されるのでしょう。 宇宙との同調とは、「より自分らしさを発揮すること」と私は思っています。 自分らしさを発揮するとは、数秘術やマヤ暦で言われている「自分が本来持っているエネルギーに沿っ て、活き活きと暮らしていくこと」だと思います。 この黒キンの期間、私的にはいろんな事がありそうな気がしますが・・・ 今月は、しっかりと自分の意図を放つこと、自分というエネルギーを放つことが大事になってくるのではな いでしょうか。 <ブログランキング> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月06日 17時29分34秒
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