2010/02/01(月)18:47
2月の気質
【2月の気質】
もう2月になりましたが、足早に過ぎたと感じる人もいれば、なんとなく過ぎたと感じている人もいることで
しょう。
最近は、みんな模索しながらも、それぞれの道を歩き出しているのかな・・・と感じてます。
マヤ暦では、2月6日までは「共振の月」です。
12月後半から1月前半までは、皆が役割分担を行い、それに応じた様々な機能が作られた月でした。
共振とは、役割分担や機能に対してそれぞれの波長が合うように調整する時期です。
自分が感じている気持ちや想いと行動を一致させるように心がける時期にあたります。
想いや考えを現実化させるためには、もう現事実化したかのような思い込みが大事ですが、主観的になり
すぎると周りが見えない状況に陥る可能性があります。
そうならないためにも、相手と波長を合わせる感覚を養う時期でもあります。
そうすれば、本来の目的やゴールがさらに明確になって思い出されるでしょう。
残り少ないですが、自分の想いと行動や相手との共振を取ってみましょう。
2月7日から3月6日までは、「銀河の月」となります。
客観的に自分を見つめる事によって、自分が望む本来の生き方が出来ているかを確認する時期です。
全体の中できちんと役割を果たせているかどうか、自分の位置を客観的に捉える時期になります。
自分が信じている通りの生き方が出来ていますか?
本当はやりたい事でも自信がないからといって、表現しきれていない所はないですか?
例え、それが恰好悪くても、自分の内面を素直に表現しましょう。
その繰り返しが自分らしいスタイルを作り上げ、自信をつける事になります。
クールになりすぎて、偽りの自分を演じないように心がけましょう。
数秘術では、2月は「創造の年の変化の月」にあたります。
変化に乗るのは受身ではなくて、自分から変化を起こして行きましょう。
格好悪くても、人に笑われてもいいんですよ。
素直に表現をしていくことを繰り返すことで、自分らしいものが出てくると思います。
表現しきれていないと思う人は、表現することで自分に、また周りに変化を起こして行きましょう。
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