北村匠海
北村匠海の顔は〇〇。この〇○に入るのは何でしょう。クイズにしてもしょうがない。綺麗、でも美しい、でも凜々しいでも、全部正解。テレビで偶然見たのが2017年の「ゆとりですがなにか」「仰げば尊し」上手いけど、地味、が印象。そのあと「君の膵臓を食べたい」「恋と嘘」「勝手にふるえてろ」と映画を立て続けで見た。全部北村匠海目当てじゃなかったけど、でも、見たらみんな相手役や敵役が北村匠海だった。極めつけは「隣の家族は青く見える」。これは、毎回リアタイした。甘えた仕草がかわいくて、そして横顔が美しい。唇がえっちくて、そして、かわいい。甘えたような、拗ねたような、それでも好き、ってのを台詞なしでやる北村匠海、すげぇ。あんまり鍛えてなさそうな、抱き心地の良さそうな身体もいいね~。最近メディアを賑わしたのは、DISH//の「猫」でしょう。Mステの生歌唱はもらい泣きした。キンパはあんまし好きじゃないけど。北村匠海が似合うのは、ザ高校生。「思い思われふりふられ」楽しみすぎる。でも、やっぱり北村匠海と言えば、三白眼。三白眼って、ともすると、冷たい印象になってしまいがちだけど、日本が誇る三白眼だと思う。この目で見上げられたら・・・・なんも言えないよな~。そして、唇が反則。もうしばらくは、こんな雰囲気の学園モノもけるのではないか。と期待してしまう。黙ってる時に見とれてしまう役者は、やっぱりいい役者だと思う。北村匠海は、それがある・・・と思う。この映画は、沈黙の魅力がある。映画「サヨナラまでの30分」 (初回生産限定盤) [ 北村匠海 ]