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2019.07.17
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カテゴリ:カメラ
ど〜も!takumix.jpです。

前回に引き続きストロボを使った撮影について書いていきます!今回は雨撮影や昼間ストロボを使って撮影する日中シンクロの写真も紹介していこうと思うので是非最後まで見てください。

皆さんは雨の日とか撮影したりしてますか?機材が濡れると良くはないですし、自分も濡れてしまうので嫌がるかたも多いとは思います。

でも雨の日にしか撮れないような写真もあるので今回の記事を読んで興味を持った方は試してみてはいかがでしょうか?

もちろん機材が濡れて壊れるリスクはあるのでオススメするわけではありません!私も機材壊したくないですから(笑)

それではまず雨の日に撮った写真を見てみましょう。


この写真はリモコンシャッター使ったセルフィーです(笑)雨の日濡れても良いよという被写体さんもなかなかいないと思うので、困った時はセルフィーで練習しましょう(笑)

話は脱線しましたが、撮り方としては被写体の後方に雨を照らすストロボを1灯(ストロボの高さは約1m位に調整被写体に向けて置きます)と被写体の前方に被写体自体を照らすストロボを1灯置くだけです。

被写体を照らすストロボにはアクセサリーでcactusの60×60のソフトボックスを使いました。


イメージビジョン ImageVISION CACTUSソフトボックスCB-60S[CB60S]

ただカメラとレンズは結構濡れても大丈夫ですがストロボは壊れるかもしれないので、下の写真のようにジップロックのビニール袋に入れてます。


別に色が付いてない透明な袋ならなんでも良いとは思います。色が付いているとカラーフィルターとかディフューザー付けた状態みたいになってしまうので透明が良いでしょう。


ジップロック チャック付袋 冷凍用 Mサイズ 7枚入

あとWBで背景をブルーにシフトすると夜の雨がより冷たいイメージになるので試してみても面白いかもしれません。

その場合は被写体が青くならないようにストロボにオレンジフィルターを付けて色を戻してあげましょう。


AP ストロボ用カラーフィルター 12枚入り 装着用カバー付き シーンに合わせて使える豊富なカラー AP-ST040

WBをブルー寄りにして撮った写真がこちらになります。


この時は雨が肌にほとんど感じないくらいしか降ってないのでほとんど写っていませんがご了承ください(笑)

ちなみに被写体を照らしているライトはストロボではなく、BOLING BL-P1 RGB LEDライトというのを使いました。K設定で3000K位にしてオレンジフィルターを付けているのと同じくらいの色に合わせています。


iPhoneくらいでコンパクトですが夜の撮影なら充分なパワーもあります。撮影時も50%くらいの光量でした。光も柔らかい自然な光なので使いやすいと思います。

RGB LEDライトなので色もK設定だけではなく紫、緑、赤など変えられるので普通の撮影時に背景を照らしたり、バックライトとして使うのも面白いかもしれませんね。

あと今回は使用していませんがLEDライトでLitra Torch2というのもコンパクトで持ち運びに便利なので普段バッグの中に入っています。

防水なので雨撮影に使用しても良いと思いますが、バックライトにするにはパワー不足なのと光の広がりが弱いかもしれません。


リトラ Litra Torch2(リトラトーチ2)


Litra LitraTorch Photo Filter Set フィルターセット # リトラ (カメラアクセサリー) [PSR]

雨の日撮影の注意点としてはバックライトの強さで雨の写る量が変わるのですが、強くしすぎると後光が差したような違和感のある写真になりますし、弱過ぎると雨の写りが少なくなって雨撮影の意味が無くなってしまいます。


これはバックライト弱かった例です。セルフィーです(笑)この時めっちゃ雨降ってたんですけど、ストロボのパワーが弱すぎて雨があまり写っていません(汗)

このように雨の日の撮影はストロボを使うという一手間を加える事でドラマチックな写真を撮ることができます!失敗例を除いてですけど(笑)

ここまでで雨の日の撮影に興味持っていただけたでしょうか?ストロボは2灯以上必要にはなりますが面白い写真が撮れるとおもいます。

続いては日中シンクロの撮影になります。私の持っているcactusのRF60Xはガイドナンバー56なのでそんなにパワーがあるストロボではありませんが、工夫次第では撮れないこともありません(笑)

多分プロの方はクリップオンストロボ使わずにモノブロックのハイパワーなストロボ使って撮影していると思います。

私が撮った写真がこちらになります。


昼間の明るい時に撮影したのですが、SSをあげて背景をアンダーにして、ストロボで被写体を浮き上がらせています。

ストロボパワーがあればNDフィルターをつけてSSを下げても良いと思います。私の場合はストロボパワーが弱いのでSSとISO感度で背景の明るさと被写体の明るさを調整しました。

ISO感度を調整する理由としてはストロボパワーが足りない分をISO感度を上げることで補うということです。その分ストロボの明るさに関係ないSSをあげて背景をアンダーにします。

露出に関係するSS、絞り、ISO感度については今後別の記事で紹介していこうと思うのでよろしくお願いします!

続いては背景をアンダーにしないパターンの日中シンクロ撮影の写真です。


日中シンクロ撮影をする理由としては1枚目のような特殊な撮影に使う場合と、2枚目のように背景に明るさを合わせても被写体が暗くならないように撮影する場合につかいます。

2枚目はストロボを使わないと太陽の光が強く、被写体に明るさを合わせると背景が白とびしてしまい、背景に明るさを合わせると被写体が暗くなってしまうので、被写体が暗くならないようにストロボの光を当てて明るさを合わせています。

このようにストロボを使うと自然光だけでは表現できない写真が撮れるので、興味を持った方は試してみてはいかがでしょうか。

ストロボの設定はガイドナンバー等で変わってしまいますが、今後SS、絞り、ISO同様に別の記事にしていこうと思いますのでよろしくお願いします。

使用した機材はストロボを使った撮影 前編に載せているので、まだ見ていない方は是非見てください!

最後にストロボを使った写真を何枚か載せて終わりにしようと思います。

函館 緑の島


夕張 ゆにガーデン


夕張 ゆにガーデン


札幌 モエレ沼公園


苫小牧 キラキラ公園


今回の記事を見て私はこんな事に気を付けてますよぉ〜とかアドバイス、ご意見がありましたらお気軽にコメントして下さい!

あとInstagram、twitterで撮影した写真も見れますので気に入って頂いた方がいれば是非フォローお願いします!

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最後まで見ていただいてありがとうございます!今後も試行錯誤しながら面白い記事を書いていけるようにしていきますのでよろしくお願いします!





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最終更新日  2019.07.17 19:05:13
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