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でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

近視矯正への道

 小学生低学年から視力が下がりはじめ、5年生で眼鏡をかけはじめ、
中学には一日中眼鏡をかけるようになり、
高校卒業後コンタクトにして10年ちょい。
外すときにとばして絶叫してみたり、流してみたり、割ってみたり、
高額だったりでとにかく面倒だった、近視生活。
フロリダへ行くことが決まった頃、姉から「こんなんあんで」で紹介されたのが、
レーザーで視力を矯正するレーシックという方法。
しかも「たまにセールする」…はい?医療行為をセールですか?????
大丈夫なんかい(;^_^A 
それでも眼鏡、コンタクトなしになる生活はあきらめがたく、
ネットで調べてみると日本でもしている。写真入りでこと細かなところもあり、
いろいろわかった。この時には「健康法のためなら死んでもいい」の心境で
「目にトラブルが生じて、見えなくなってもいいからやってみよう」になっていた(^△^;)
 
手術をするには、コンタクトで角膜に不自然なカーブがでてしまうので、
1ヶ月はコンタクトをするなとのこと。
滞在期間や術語のケアなど考えるとぎりぎりなため、ひさしぶりに眼鏡生活に。
これが恐かった!
眼鏡、というのはフレームにレンズがついているから、レンズを通して見れば、
よく見える。これ当たり前。
ところがコンタクトと言うのはレンズで目を覆ってしまうので、
裸眼と同じ180度の世界がよく見えるのだ。
だから、眼鏡からコンタクトにすると、「世の中はこんなにキレイなのか!」と
ど感動するのだ。それを眼鏡に戻すのだから、見えなくなるのと同じ。
まだちょろちょろしていた娘を連れていたので、とにかく恐かった(T.T)

フロリダについて落ち着いた頃、予約をとってもらい、検査へ。
この時に角膜の状態や近視、遠視の状態ではできないこともあるという。
生活会話には困らない姉も医療用語となるとわからないかもしれない、
ということで、姉夫婦に姪(生後3週)私と娘と言う大人数での検査となった。
結果、角膜が薄いので、回復の早いレーシックではなく、PRKという方法となり、
予約もとった。あとはやるだけ。
 どうなる、私の目!!!!!


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