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でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

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2008年01月の記事

全44件 (44件中 1-44件目)

1

ちょっと目先をかえて

お弁当が冷たくなってしまうのに、ちょっと抵抗があったので、お弁当箱をちょいと変更。これならご飯はあったかい。ただね～～、こういう変わったものを持っていくと問題になるかなぁ(^^;)中身は代わり映えしないねぇ。切り干し大根の煮物に、だしをとったあとの「食べるイリコ」さんを入れたのだけど頭と骨だけというのが入っていたらしく周りの笑いをとったようだ。３学期はお弁当が多いのよね…(^^;)あっという間にネタ切れ必至だわね…

2008年01月31日

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10円のゼイタク

朝5時半に起き、お嬢に朝食を用意して私はヨーグルトを食べる。このときに朝食を食べてしまうと、昼休みがないので、辛いのよね(^^;)なので、仕事に入る前の10時前に、軽く食べてから職場に入る。最近のお気に入りは「なか卯」のはいからうどん！280円というのも魅力なんだけど、なんといっても関西風の味に、てんかす、そしてかまぼこ！このかまぼこが、紅白ではない、関西の焼き色のついたかまぼこなのだね(^^)かまぼこ、関東ではあまりみかけないけれど、関西のはちくわのように上に焼き色がついている。ず～～～～っと忘れていたのだけど、なか卯でこれをみて「そう！これがかまぼこ！」と妙にうれしくなってしまったのだ。うどんは好きなので、飽きもせず毎日食べていたのだが、この冬、実に魅力的な朝定食がっ！！！その名も豚汁定食豚汁にごはん、おつけもの、そして生たまごがついて290円！！！朝からなんてゼイタクなんだろうと、うっとりしてしまった。でも10円の壁は厚く、なかなか踏み切れなかったのだけど、今朝、とうとう食べました！！！(T^T)今日はピアノで帰りが6時を過ぎてしまうから、コレぐらいのゼイタク、許されるよねっ！食券を買うときに、ドキドキしてしまったわ(^^;;;;)自分ひとりにお金をかけるのに、ど～しても抵抗のある小心者たくねこ　でした(^^;;;;)でも、朝からとってもゼイタクな気分(^^)

2008年01月31日

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口癖

最近お嬢と話していて「○○したらいいじゃん」というと「そんなことしたらいじめられる」とすぐ言う。例えば、冬の学校から帰ってきて、ヘルペスで口のまわりが荒れているのだけど、お医者さんへ行って薬をもらってきたので、かなり治りかけている。なのに「早く治らないといじめられる」…それは「からかわれる」じゃないのか？今日も「ちゃんとほうきで掃いているのに、『はけ、はけ』って言われた」言った子は４人兄弟の３番目、兄弟の中だと上から下に言うときはいばるよね～～～。だから他意は全くないと思うんだが…お嬢としては「いじめられた」になってんだよな。でもさ、ランドセルでサッカーされた訳でも、つば吐きかけられてその上から砂かけられた訳でも、運動靴を片方、運動場にうめられた訳でも、上履きを片方、池に沈められた訳でもないよね。ちょっとしたことをいちいち「いじめられた」と思うのはどうなんだろう…１年の後半にされたことの方が、よっぽど悪意があったと思うんだが。なにか注意されて、とりあえず「やだ」と言ったりなにかと「いじめられた」と言ったりするのが、なんか嫌な今日この頃である…

2008年01月30日

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どんだけ～～～

最近、ミクで卒業した小学校の同期生に次々と再会している。（っていってもまだ10人いってないけど）新興住宅街に新設された学校で、１学年4クラス、４，５，６年と毎年クラス替えがあり、加えて私は5年の途中からの転入なのだけど、全然クラスが一緒になってなくても、いくつかのエピソードで「あ、わかった！○さんだ！」とすぐに分かる…私ってば、どんだけ暴れん坊だったのかしら…(^^;;)で、この絡みで卒業アルバムをみていたら、横から覗き込んだお嬢「え～～っとハハは…こわ～～～～～」今よりも目が怖いらしい…まぁね、一重だったしね。「これだけ怖い小学生って、いないよね」…普通の小学生だったと思うんですけどねっ！！！

2008年01月29日

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ま、まさかっ！Σ(￣□￣;)

先週行われた父母会で、Nさんの手にできたしもやけをさんざんからかったワタクシ…今日の夜になって、指の関節部分が赤くなって、ちょっとかゆい…最初は「手荒れかなぁ」と思い、割れないようにとケアしていたけれどふと思う「これって、まさか、まさかしもやけかっ！！！！Σ(◎o◎;)」学生時代、特に寮にいた時代はしもやけは当然なるもので、春にならないと治らないものだった。寮を出てからはそれほどできず、卒業後は当然できたことなぞなかった…実に二十数年ぶり…だから、本当にしもやけかどうか、わからんっ！！！とりあえず人はからかっちゃいかんなぁと、今さらながら思ったのでした…m(_ _)m、Nさん…

2008年01月28日

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間に合わなかった

新しいカップケーキの本を買ったので、おやつにと思って仕事から帰ってから作っていたら、お嬢が帰ってきちゃいました(^^;)今日のおやつには間に合わず…しかし、うちのオーブンは元気すぎるのかな…本の写真だともっと焼き色薄いんだけど…プレーンとチョコチップ入り

2008年01月28日

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あったかい家族

普段あまり見ない番組を見ていたら、病気を乗り越え、家族一丸となって歌手としてCDをだすお父さんの紹介があった。紹介VTRの中の写真をみていたら、あれ？お嬢の学校の制服…男の子４人、名簿をめくるとやっぱりそう。お母さんもでてきたら、「あ～～～～～～！！！Kさん！！！」お嬢とは学年がかぶらないので、顔見知り程度なのだけど、ここのお兄ちゃん、すごく優しくていい兄弟だなぁっていつも思ってた。普通、男の子４人なんて、大騒ぎだものね(^^;)でも、そんなのが全くなくて、ちょっと年の離れた４番目くんを囲むお兄ちゃんたちが本当に優しげで印象的だった。お父さんの病気とお父さんの夢、それを家族で支えてきて、CDという形で実ったのだと思うと、この家族の想いが報われて、本当に良かったなと思う。あったかい、でもね、油断すると泣けてしまう曲です。木山裕策　「home」

2008年01月27日

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焼けたよ、焼けたよ(^o^)

先週、焼いていなかったパン、「やっぱりハハのがいいな」（小さいからね）ということで、朝からパン焼き。いつも、乾いた感じになってしまうので、水をちょっと多くしたらべたついた(-"-;)そしたら今日は暖かいのか、一次発酵がいつもの半分の時間！これはやり過ぎたか？水も入れ過ぎだったしと思いながら焼いたら、キャーーーーーー、角があるっ！！！と言う訳で、うれしいのでアップ！(^o^)v

2008年01月27日

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それってさ

朝一番で義兄から電話。こんどは姪２のこと。春から専門学校へいくのだけど、その「身元引き受け人」だってさ。でも、印鑑証明がいるという。それ、保証人じゃん。だって、実家よりもうちのほうが遥かに遠いんだよ？そんなのが身元引受けなんてヘン。しかも印鑑証明って、なんですか？だんなは「身元引受け人だし、姪２が悪いことするとは思えないし」お～～い、あのね、姪２がなにかするんじゃなくて、もし事故とかにあった場合、親に代わって手術の同意書にサインしたり、保護するのが「身元引受け人」だよ？わかってないんだよな。その昔、学生時代に寮に入ったとき、「在京の保証人」が必要だった。それは何らかの災害等で寮を閉鎖した時や、すぐに地元に戻れないときなどに、生徒を引き取ることを了承した人を指したのだけど、母の仲の良いいとこさんに頼んだ時、入学したときと卒業した時にちゃんと菓子折りもって、挨拶にいったぞ。うちがこっちに住むようになってから、従妹の「保証人」したけど、親の代わりに呼び出しされたぞ…寮生活に問題あったんで、うちに引き取ったけど、母に断りもなく、学校へいくといって実家に帰ったり、夜帰ってこなかったりで大変だったんだから。少なくても、子供に学費がかかる間は、仕事選ぶなよ。子供の望む進学ができるぐらいの仕事しろよ。まだ姪２は公務員志望だから、奨学金も払えるだろうけど、姪１は保育士or介護士…やることの割には給料低い…仕事を続けることすら困難なのに、１０年以上の奨学金なんて、払えんの？なんかさ、仕事を変えたくても奨学金を払わなくちゃならないからってひたすら我慢だけで仕事に向かうって、嫌だわ。もともと、保育士志望だったのが、就職できないからと介護士もとらねばならないってなんじゃそりゃって思うし…学校の就職率さげる訳にはいかないから、保育士だろうが介護士だろうが、就職せねばならないし…子供が二人いるのに、「地元に仕事がない」といって、１０年以上アルバイトしかしなかった義兄、やっぱり信用できないんだよな。朝から気分悪い…

2008年01月27日

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甘えんぼトコ

お嬢がいる時、起きている間は絶対にないのだけど、一旦、お嬢の目がないとなると、べたべたと私にひっつきたがるトコ。冬になってそれが顕著に…お嬢が寝ると、「ソファに座れ」というが如くにゃーにゃー鳴き続け、ソファに座ると、自分はその横に座って、ぺっとりと引っ付いてくる。１時間ぐらいそうしていると、さっさと離れていくんだけどね。そんなトコだけど、先週の宿泊学習のようにお嬢だけ家にいないと「お嬢がいない、お嬢がいない」とこれまたウルサイ(-"-;)でもってこういう時はひっついてこない。もうねぇ、なんなのかしらねぇ…ま、とことんおつきあいしますよ、ばーちゃんネコだからねぇ…

2008年01月26日

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授業参観と父母会

今日は授業参観付きの父母会。お嬢たち４年は、先週いった宿泊学習の報告。自分達で選んだ写真に、その写真がどういう時でその時どう思ったのかという発表。どの写真もとても楽しそうだし、報告作文もよくまとめられていて良かった。とにかく遊びまくるのだけど、引率の先生、楽しそうですがな…全体父母会のあと、３年のときの副担任の先生と話すことができた。理科、社会の専任で、どちらもお嬢の苦手科目。夏休みの宿題に関して、ヒトモメもフタモメもあったお嬢、詳しくはコチラ先生にお礼を言いたいな、と思っていたのだ。担任を外れてしまうと、なかなか話す機会もない。だから、やっとだった。宿題をやらなかったこと、決められた日に出せなかったこと、私に無理矢理連れ出されてやったこと、それでも最後にはやってよかったと言えたことなどなど話したが、先生からは「あの後の取り組み方が変わりましたね。もともと力のある子ですし、勢いもつきましたし…」本当ならば、夏休みにやらなかったことで判断されてしまうけれど最初にだした適当なものには「残念です」の一言。３か月後にだした再提出には「しっかりできて本当に良かった。学ぶことを面倒がらないで」という言葉。そして今回の対応。先生も忙しいのに、申し訳ないなと思ってしまう。今は全く授業でお嬢とは関わっていないのに「４年になっても、勢いとか取り組み方の真剣さとか変わってないですね。この持続力も彼女の力ですよね」と言って下さる。「これで、面倒がらないといいんですけどね」と言う私に「そればっかりは…」と苦笑する先生…だよね(^^;)そうなのだ、できるくせに面倒がるお嬢は先生たちの間でも悩みのタネ…ハラ立つのよ～～、本当に、お嬢って人は…私はハラたてられるけど、先生たちはそれはもう一生懸命お嬢が面倒がらないようにして下さるのだが…家に帰ってから、「M先生がこう言ってたよ」というと喜ぶお嬢。「でもね、面倒がらないともっといいってさ」というとうげ～～～って顔。お嬢自身もわかっちゃいるのだよね、でもやめられないのが面倒ってことな訳だ。お嬢本人に言う気は全くないけど、がんばってはいるんだよね。ただ、結果をだすにはちょっと足らない。ま、これで勤勉にがんばっちゃったら、面白くはないがなっ！

2008年01月25日

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忘れてたぁぁぁぁぁ！(￣□￣;)

…母の命日(￣▽￣;)っていまさらだね。お当番に気をとられてました！１０年、ひと昔ですな。う～～ん、冬休み中は覚えてたんだけどなぁ(^^;)そうそう、１０年前も寒かった！年明けから結構雪降って、お通夜の最中も雪がちらついたのよね～。途中で泣き出したお嬢抱いて、外にいたもんなぁ。お嬢は本当に手のかからない子だったから、それをいいことにほったらかしだったしね(^^;)よくもまぁ、無事に育ったもんだ…まだまだ、がんばらないとね！

2008年01月24日

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夜スペシャルねぇ

これって、「成績上位者」が参加するらしい。補習って、授業についていけない人が受けるもんだと思ってたわ。っていうかね、学力って「底辺」をあげないと駄目だと思うんだよね。ますます、学力に差がつくと思うんだけど、そんなこともわからない人たちが教育方針ってものを決めているのがお先マックラって感じだわ(-"-;)「公立校」がするのなら、授業を理解できるレベルに「無料」ですべきなんじゃないの？参加者に「条件」をつけちゃいけないんじゃないの？こういうことするから、「公立がいやだから私立」なんていう私立がどういうものかわからない人が入ってきちゃうんだよなぁ…少なくても、電車通学する小学生がね、放課後に友達と遊べなくてかわいそう、なんて思う親は、私立に通わせちゃだめなのよ。そんなものは承知の上で通わせるのだから。いろんなことと引き換えにしても、学ばせたいことがあるから「私学」なのにね。「私学にはいじめはない」んわけないでしょう？ただ、対応の仕方はちょっと違うけれど、むしろ子供に無意識のエリート意識強いから子供たちとしてはごく普通のことが、相手をずたぼろにすることあるんだから。公立がしっかりしてくれないと、私学も駄目になるんだけどな。

2008年01月24日

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そりゃないよ～～～～

いえね、確かに「彫刻刀の箱をいれる袋を作って下さい」って前もっていわれてましたよ？でもね、大きさの分からないものの袋ってつくれないっす(;_;)月曜日に「明日、彫刻刀の袋持ってらっしゃいって」ぎゃぁ～～～～～！「箱の大きさわからないと、いくらなんでも作れないよ」ということで、大きめの布の筆箱をもたしたら、それよりも大きかった！「木曜日にはもってきなさいって」焦りまくって作りましたとも…昨日は英語でできなかったので、今朝、布を裁って、印換わりのアイロンをかけておいたものに端の始末をして、袋状に…お嬢としゃべりながらやってたので、袋にする前に名前のタグをつけるはずが後からになってしまい、ゆがんじゃった(^^;)ま、わかりゃぁいいのよ、わかりゃぁ…ｸﾞﾊ!(゜oﾟ(☆○=(-_- )ｹﾞｼｯここのところ、編み物をしていて、縫い縫いしてなかったよなぁ…そろそろ、縫い縫いの季節だねぇ…

2008年01月23日

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寒いから

雪のちらつく今日のおやつはお汁粉！こしあんは冷凍してあったので、解凍。お餅はおかき用に干してくだしたものをフライパンで煎っていれてみた。お餅の量を加減できるし、食べやすいし、だれないし、なかなかd(>_< )Good!!でした(^o^)

2008年01月23日

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お嬢のなりたいもの

子供が小さいときによく聞くこと「大きくなったらなにになる？」最初は「雲」だった。その後、○○屋さんというのが、去年の夏ぐらいまで続いていたのだが、なぜか最近、「助産婦さん」と言い出した。確かに、保育士とかいっていた時期もあったけど、助産婦さんねぇ…産科医というのもあったそうなのだけど「そこまで勉強したくない」…あのぉ…(^^;)こういうことは、すぐ利用する私。「理科苦手ってのはまずいんじゃない？？」「いろんな経験つんどかないと」ともあれ、まずは看護士ですよ～～。あとさ、大雑把ってのもやばいでしょう。やっぱり理科が苦手なのは、まずいしね。どんな大人になることやら…

2008年01月22日

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お嬢、説教される

宿泊学習が終わって、やっと３学期が始まるような今日、お嬢は当番であった。お嬢たちの学校には学級委員がいない。学級委員がするようなことを、毎日当番で全員がする。当番の日には当番としての、そうでない日は自分が当番であったらどうだろうかと考えるのもうちの学校の勉強だ。３学期が始まっても、宿泊学習があるために浮ついていたお嬢たち。今日から３学期が始まるといっても過言ではない。１年のまとめの時期。その今日の当番をどういう気持ちでしていたのかなと思ったのが、ちらっと見たお嬢の日記には、当番のことは全く書いてなく、どうでもいいことがかいてあった。少し考えてからお嬢にいくつか質問をしてみた。今日がどういう日であるのかその日を当番としてどうすごそうかと思ったのか組の皆はどういう風だったのかそれに対して、自分はどう働きかけたのか…どれも返事が「別に」であった。３学期が始まってから、どういう風に過ごしてきたのか、今日はとても大切な日ではなかったのかその日の当番というのは、なにもないと鈍感に過ごしていいものだろうか、話すのは一方的になる。最近、こういう話になると、お嬢は「どうして私だけがこういう話をされなきゃいけない」という顔になる。何回も話したことだけれども、「お嬢が試験を受けた時に、同じように学校に行きたいという想いで受けて、お嬢が受かった分、落ちて悲しい想いをした人がいる。試験には受かったけれど、おうちの事情でたくさんたくさん泣いて通うのをあきらめた人もいる。今学校にいる人はそれを忘れちゃいけない。試験を受けて学校に入学させていただいた以上、学校でしましょうといわれる事をするのはお嬢の義務であるし、責任だ」やっぱり、忘れちゃいけないと思うのだ。自分の笑顔の影で泣いている人がいたということは…「お嬢の組にどういう考えを持っている人がいるのかは知らない。でも、ハハはその責任を忘れて、義務を忘れることは許せないし、許さない。」創立者の言葉で「自由の裏には責任がある」というのがある。責任を果たしてこその自由なのだ。また「頑張る」ということも話した。私は「頑張る」というのは自分にいう言葉だと思う。我を張る、これもがんばれ。誰に評価されるものでもないし、認めてもらうものでもない。ただただ、自分が頑張るのみなのだと思う。「頑張ったからいいじゃない」これはやるだけやっても結果が出なかったときの慰めの言葉で人から言われて安心する言葉ではないと思う。「お嬢は、もっと力を出せると思う。だけどそれは、お嬢が自分を頑張らせるしかないし、自分を励ますしかない。ハハにできるのは、『これはできるよ』という事だけだし、お嬢ができない事を『やれ』とは絶対に言わない。今までのお嬢を見てきて『できる』と思うから『やりなさい』って言うんだ。お嬢を成長させるのはハハじゃない。お嬢自身にしかできないよ」こんなこ難しいことを言わなくてもなと思うけど、でも、お嬢が成長するためには必要だと思う。親は黒子、親は踏み台、親は壁…お嬢の人生はお嬢にしか組み立てられない。まだ親の話に耳を傾ける間に、存分に刷り込んでおこうと思う。こんなことできるのも、あと１、２年。お嬢との接点の多い生活も同様だ。お嬢をどんどん崖から突き落とし、イバラの道に放り込まねば…

2008年01月21日

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噂の真相(^^;)

お嬢、宿泊学習の2泊目にホームシックで泣いたそうだ。その理由がずっこけた…最初は寒くて猫が恋しかったのだのなんだかんだと言っていたがおやつにいつも私が食べているおせんべが出たんだそうだ。それで家に帰りたくなったんだとか…なんじゃそりゃ？？？「鬼のいぬまに、イェ～イ！」ぐらいの気概が欲しいもんだ…

2008年01月20日

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なにか違う？？

きママさんのイリコと大豆のおかしきママさんのところでみたら、とってもおいしそうだったので作ってみたけど、なにか違う…お砂糖をもっと溶かさないといけなかったのかなぁ…大豆も好きだし、イリコさんも好きなお嬢、「うん、おいしいよ」とばりばり食べてました…

2008年01月19日

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わーい＼(^o^)／

お嬢の送迎は東京駅。地下に新しくできたグランスタで、「まめぐい」というてぬぐい屋さん発見！ちょうどハンカチサイズで、端の始末もしてある。その分、普通に手ぬぐいを買うよりは割高なのだけど、すぐハンカチとして使えるし、いろんな柄が買えるのが(^o^)（今までは手ぬぐいを４つに切って、それをハンカチにしていたので、同じ柄が４枚ある）送った時には買わなかったけれど、迎えにいったときは買っちゃいました(^o^)下の段の５枚がそれ。左の緑のは、なんと懐かしい、切符と切符きり！駅と言う事で、電車モチーフもあって迷ったけれど、とりあえずね。紺色の夜桜とこの切符は私の。くま、うさぎ、いちごはお嬢の。てぬぐいの柄だと男の子も持てるので、オススメっ！上の段は頂き物(^o^)赤いてぬぐいは、「かわいかったから」とnokonokoちゃんから。ありがとね～～～～！この手ぬぐいの名前がいい！「てぬぐいだっ手」猫の手がたくさん！！！！通販生活などでよく見る大野隆司さんの絵です(^o^)ミッキーさんはSさんから。この雪だるま柄、２００７クリスマスで、一目惚れしたもの。クリスマスにSさんとMさんが行ったので、ブーツ形のコップを買ってきてと頼んだら売り切れで、その代わりにと買ってきてくれたのでした(^o^)携帯クリーナーつき＼(^o^)／二人ともありがと～～～～～(*^o^*)

2008年01月19日

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お嬢帰宅

二泊三日なんてのはあっという間で、お嬢、洗濯物とともに帰宅。リュックに荷物が全部入らず、手提げに小物を入れていたので、「つっこんでくりゃいいのに」というと午前中も雪遊びをして、そのぬれたズボンや手袋をいれると、ノートや本がぬれるからいやだとの返事。全部ジップロックにはいってんのにねぇ。「このリュック、ファスナーあければ広がるのに…」とつぶやいたら「なにそれ！そんなの知らない！」あれ？いってなかったっけ？(^^;)っていうか、ファスナーついてたら、開けたくならん？家についてから、ファスナーを開けてみせると「おおおおおおおお」次回からはつっこんで帰ってくるわね…さて、昨夜の飲み会はこのお嬢のお友達のお母さんたちだったのだが、その中の一人が「酔った勢いで、失礼な事をいった」と非常に気にしていた。う～～～～～ん、心あたりないんだよなぁ…多分、その方は私がブログをしていることを知って「それは卑怯だ」といった事だと思うんだけど、むしろ「そういう見方もあるんだぁ」と新鮮だったのだよね。ネットの世界に親しんでいると、ブログに書く内容での肯定否定はあるけれど、ブログそのものを否定することってないけれど、ブログの内容ではなく、ブログそのものが匿名の卑怯な行為と思う人もいるのだなぁというのはいい勉強になったな、なんて思っていたのだな。人の考えは、本当に人それぞれで、その人の考え方に自分の考えを押し付ける事はできないし逆もごめんだし…私は飲むのは好きだけど、「酔っていて、何をいったか忘れた」とか「酔った上でのことだから、失礼なこといっても許してね」とかそういうのは、嫌い。酔っていても、自分の発言だもの、お酒にせいにしたくないし、ある程度の量を超せばそうなるのはわかっているのなら、セーブすればいいんだもの。だけど、「それじゃぁ、飲んだおもしろみがない」というのもあるらしいね。私はある程度飲んだらセーブするけれど、そうやって飲んだ勢いでないと言えないって人がいるんなら、「ふ～～ん」って聞いていればいいんだし、その時のことはその時だけだしね。これは以外かもしれないけれど、私、年上には基本的に逆らわないよ。どんな人であれ、そこに至るまでの想いってあるはずだから。それをよく知らないのに、自分と違うからって否定したり言い返すのは、違うよな、と思うもの。ただ、相手のことをよく知った上で、話し合いのなかで、こっちのいうことを全く聞かずに自分の価値観のみで否定だけするとわかったら、二度と言う事は聞かないよ。攻撃の手も弛めない。ちゃんとした人っていうのは、相手が年下だろうが年上だろうが、相手の意見はちゃんと聞くし、否定ってしないから。だから、私が年上につっかかっていたら、相手に１gも尊敬できるものがないってことだ。そんな人、めったにいないけどね。だって、どんな人でも、尊敬できる部分ってあるから。今のとこ、３人か、恩も義理も尊敬も感じない人ってのは…ともあれ、お嬢、無事帰宅。みっともないハハにならぬよう、しゃきしゃきせねばな(^^;)

2008年01月18日

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暇だ

お嬢がいないと「せねばならぬ」という意識がごそっと抜け落ちる私。だから本当は暇ではないのだけど、全部「ま、いっかぁ」一時期ほどひどくはないけれど、あんまり会話ってものもないしね。今日は朝一番で飲み会のお誘い。お嬢がいるときは「お嬢のハハ」であることが私の存在理由なので、あまりいかない。（平日なんてありえないし）なのでだんなも「いいよ～」朝から仕事して、夕方待ち合わせ場所へ。珍しく夕方の雑踏を歩いて、神経が疲れる。そしてふと思う…よくもまぁ、朝も今よりもずっと早い時間から仕事にでて、そんでもって飲んで帰ってたもんだ…(^^;)飲んで騒いで、でも家が遠いからそれほど飲まずに帰る。くだり電車はあるけれど、上り電車は終わってしまう。乗り換えして、家に…午前さまで～～～す(^^;;)家には後回しにしたものの山…いかんなぁ、お嬢がいないと堕落する…お嬢は洗濯物と共に帰ってくるからな、なんとかしなきゃ…

2008年01月17日

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お嬢がいない

今日からお嬢は「冬の学校」と呼ばれる宿泊学習へ。目的は「雪遊び」ということで、お嬢はうっきうき…東北出身のくせに、スキーのできないだんなに、「寒い時に寒いところへお金をかけていきたくない！」という私なので当然、滅多にないこと。スキーウエアにゴーグル、スノーブーツなど、借り物三昧(^^;)荷物はかさばるけれど、そろそろお嬢も体力ついてきたし、始発にのればいいかなと思っていたら、お嬢に甘い人、でもって現在もケガを言い訳に特急で通勤しているだんなが集合時間に間に合う時間の特急券を提供。まぁ、確実にすわれるのでありがたくいただく。東京駅で集合し、見送った後、お母さんたち数人とおしゃべり。こういうことをすると思うのだけど、おしゃべりって、元気出るわぁ…その後、仕事へ。お嬢がいないとなると、仕事終わりも焦らなくていいのでたっぷりと仕事した感じ。夕方、仕事を終えてからだんなに連絡を取るとだんなも帰るとこだと言う。駅で待ち合わせて晩ご飯を食べて帰る。お嬢は別に騒がしい子ではなにのだけど、いないと静かなもんだわね。お嬢がいないことに、トコが不思議がったのか、やつがいつもの３倍はうるさかったけれどね。ま、お嬢のことだ、目一杯楽しんでくるだろうから、お嬢のいない人というものを楽しんでおきましょう。

2008年01月16日

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むずかしい

宿泊学習の初日のお弁当は「捨てられる容器で」という指定がある。となると、ゴミも極力減らしたいよなということでサンドウィッチにするのはいいんだけど、そろそろサンドウィッチは「軽食」食べて午後はもう雪遊びをするので、すぐにおなかがすくと寒く感じるしかといって、興奮状態のお嬢はたくさんいれても食べないだろうし悩んだ末に、サンドウィッチの中身にハンバーグを入れてみた。コロッケにしようかと思ったのだけど、朝、コロッケを揚げる余裕はなく、そうすると油がまずくなるような気がしてやめ。さて、どうだったのかしら。お嬢が帰ってきたら聞いてみなきゃ

2008年01月15日

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珍しいこともあるもんだ

明日から宿泊学習だというのに、お嬢が帰ってこない。いつも駅につく時間よりも15分ほど遅くかかってきた電話は「今学校の駅」あら？と思ったのは、すっごい不機嫌な声だったこと。いつもと違う時間に電話がかかってくると、ものすごくこちらをはばかった声で私の声の調子を必死に探っている。大抵は私のほうが不機嫌だから(^^;)それが最初から「明日からのことで、今までかかったの。駅に着いたらまた電話する」こっちの様子なぞ全く気にせずに、ぶっきらぼう。珍しいこともあるもんだなぁと待っていたら、うちの駅からの電話はいつもと変わらない。うちについて「で、なんだったの」ときくと宿泊学校への持ち物への質問が多かったのだという。「それもが、くっだらないの。宿ではジーパンでいいのかとか、スキーウエアは最初から着て行っていいのかとかそういうの。ちゃんと持ち物の話あったんだし、連休あったんだよ？なんでいまさら！だよ」お嬢としては、英語もあるし、荷物の最終確認もしたいしで、早く帰りたかったのにぐだぐだと同じような質問で長引いたのが頭にきたらしい。「ちゃんと人の話を聞いとけ！とか、少しは自分で考えろって言えばいいのに」そうしたら「そういうこと、言っちゃダメなんだよ？わからないことを聞いているのだから、横から口出ししちゃいけないって言われるんだから」…そうなのか？持ち物の話はあらかじめあったんだし、ちょっと考えればわかるんじゃない？お嬢が持ち物のプリントを持って帰ってきたのは、木曜日ぐらいだったと思うから疑問点があれば、連休前に聞いておかないと、買い揃えたりできないじゃない？持ち物の最終確認は一緒にしたけど、ほとんどお嬢が自分でそろえたよ？それが前日になって質問だらけって、どういうこと？人によっては「これで大丈夫か」と先生に見せてた人もいたのだし…お嬢の話を聞きながらふと思う。旅行の準備とか、子供は自分でしないのかぁ…ごく自然に小さいときから旅行の準備は一緒にしていたから「何泊でどういう状態で行って、なにをするか」ということをいえば服や下着をそろえるのはお嬢が自分でする。あとは出してきた服が目的にあっているかどうか、旅行先の気候にあっているかどうかそういうの最終確認はするけれど、自分の分をまとめて「おねがいします」とお嬢自身が自分の荷物に責任を持つ意味で私に手渡しをする。そういうこと、しないのかね？旅行とか、合宿とか、全部親任せ？4年生だよ？10歳だよ？小さいリュックの子もいたけれど、帰り、つめて帰ってこられるのかしら…「お嬢、今回は服しかないから、詰めて行ったからには詰めて帰ってこられるぞ。空気をぬけば、服は詰め込める。しっかり詰めて帰っておいで」と言っておいた。たとえ、リュックに足突っ込んでも、詰めて帰ってくるだろう。「子供に手がかかって大変」というけれど、「かけなくてもいい手」をかけてんじゃないか？と思ってしまった。

2008年01月15日

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夜泣きをする

「時々、恐い夢みるんだよね」なんてお嬢が言い出したのは、年が明けてから。けろりん、となんの脈絡もなく口に出していた。「恐いってどんな？」「ん～～～、ただ恐い」まぁね、夢だからそんなもんでしょう。ちなみに、年が明けてから見た私の恐い夢横浜の山下公園で遊んでいたら、戦闘機が操縦不能（しかも機銃掃射しながら）になり数台、公園に墜落してくる、というもの。妙にリアルで恐かった…お嬢は一人っ子で、幼稚園に行くまで、のほほんと過ごしたために最初の１年は、幼稚園に行った日は「やめて！」「いや！」と夜中に泣き叫んでいた…日中はけろんとしているのだ。週に１度の幼稚園も、楽しみにしていたが、帰ってきて寝るとこうなる。いや、とか、やめて、とかが人に向かって言えなかったのだ。どうしたものかと悩んだけれど、意識のある間は楽しみにして通っているのだし、寝ている間は意識がないのだから、泣くだけ泣かせておこうと思った。…そうするしかなかったしね…１年も立つと治まって、意識のある時でも嫌だ、と言えるようになっていた。そういう状況だったのだが、珍しく、そして実にひさびさに夜泣きをしたのだ。泣き方は、幼稚園に行きはじめた頃の泣き叫ぶとはちょっとちがうけれど、べそべそぐずぐずしたもの。さて、恐い夢をみたのか、なんとなく間近に迫った宿泊学習に緊張しているのか…毎度のことながら、ゆっくりと朝寝坊を堪能し、勉強なんぞ全く手をつけずに、おまえはリラックマかたれぱんだか、という様子でごろごろしている姿をみると、なにか心にひっかかりを抱えているようにはみえないのだが…ものは試しと、恐い夢でもみたかと聞くと、そうでもないというし、なんでだろうなぁ…心配というよりも、１０歳にもなって夜泣きってするもんなんだと、感心してしまったのであった。

2008年01月14日

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今日は何の日？

父の誕生日である。生きていたら、７９歳。さて、どんなじじぃになっていたことやら…自他共に認めたファザコンも、一緒にいた時間よりも遥かに長い時間を過ごしてしまった今となっては遠い遠いお話。そりゃそうよね～、まともに父親と一緒に暮らしたのって、小学校６年間ぐらいだもんなぁ…思い出っていったって、限りがあるさ(^^;)自分の中に溶け込んでしまっていると言うかなんというか、わざわざ区別する必要もないかなという感じである。父においていかれて、今年で２５年、母においていかれて１０年。思えば遠くに来たもんだ！

2008年01月13日

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とりあえず終了

寒い中、長姉の所へ行ってきた。被害妄想の激しい人なので、体調が悪いだの天気が悪いからだのいえば「モデルになってくれん」だの「モデルをさせない」だの言い出すに決まっているのだ。一応、あっちからも天気悪そうだし、ということも言ってきたのだが、自分からそんなこと言ったなんてことは忘れてしまう。ちくしょ～、だるいってんだ！隅田川ぞいの雑居ビルに住んでいるのだが、ついてみると窓開いてる…暖房器具はこたつのみ。お嬢に着せたのは、アイボリーのレースのスーツ。全体像をデッサンした後、お嬢には着てきたスエットを羽織らせたり、コートをかけたりした。こういったことには気が回らないのが長姉。なんていうんだろう、相手が生き物とかそういうのがないんだよね。１時間ほどで終わり、長姉はコンビニで肉まんとアイスクリームを買ってきた。そう言う人なんだよね。長姉にとっては「お礼」なのだ。同じ親から生まれて、同じ環境で同じ教育を受けてきたわけだけど、こうやってみると、教育と言うのは環境うんぬんよりも受けたものをどう自分が活かすか、だよなと思う。いくら、「良い」と思ってうけさせても、受けた本人がそれを活かそうとしなければ無駄だ。うちの親は学校をベースに家での生活の基本を作ってきた。だから学校でしていた事と、家でしていたことにはほとんど差がなかった。私からみて、長姉の家は「家」とは思えない。姉は「一つのことを貫けないのは根性がないという」でも、生きている間に、状況は変わっていくし、考え方も変わっていく。例えば姉のクラスの人に、うちの学校をでたあと、看護婦になり、さらに看護大学を出た人がいる。地方のお医者さんと結婚しているらしい。それが長姉にとっては、「自分の意志を貫けない、なんのために勉強したんだか」ということになる。そうだろうか。地方のお医者さんの奥さんが、東京で婦長をできるほど学んだ人であったら、それは自分の持てる能力を最大限に活かしてないだろうか…最初に思っていた形とは違うかもしれない、それだけで批判するもとになるものだろうか。最初と違う形でできなかったからって、「自分のやりたかったこと」をやってないことになるのだろうか…状況の変わった事を認めず、いつまでも思春期の頃のまっすぐさというか融通のなさで人をはかり、人を批判する長姉。会う度に話をする度に、どっと疲れるのであった…

2008年01月12日

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なんでこんな人が…

お嬢を絵のモデルにしたい、というのは数年前から長姉に言われていた。お嬢が乗り気でなかったのと、長姉の絵には「心｣がないと思う私は生返事をしていたのだが、そろそろそれも限界なので、今週の土曜に長姉のところに行くことにしていた。が、急に長姉がうちに書きに来るという。日頃、だんなのいる土日にはお嬢も友達を呼ばないことにしている。というのも「休みの日に、思うようにできない」と機嫌が悪くなるからだ。しかも今は肋骨もまだ痛むし、風邪も引いている。なので「うちはムリ」というメールを送った。そうしたら「じゃぁ、うちにくるか」というメールが入っていたのが昨夜19時半ごろ。自分の発熱を自覚しつつも、夕食を食べさせていた頃だ。その後は、お嬢が寝るまではなんとか踏ん張ったものの、そこから先はぷっつんで記憶がとぎれとぎれ。夜中には自分の流れる汗で目が覚めたぐらい。朝、37度5分まで落ちたので、少し遅れたものの出勤。メールをチェックしたら、「いつになったら、お嬢をデッサンさせてくれるんじゃ。バイトがはいっていて、私は暇ではない」というメールが来ていた。長姉の頭の中では、「主婦」というのは暇をもてあましている人種なのだ。人の給料で飲み食いし、自侭にしている、それが主婦。だから、私からの返事がなかったことで、ぷっつんきたのだろう。なんでこんな奴と血がつながっているんだぁぁぁぁぁぁ帰省しないとお年玉をお嬢にくれない姑が、昨日になって2万も急に送ってきたほうが血のつながりがない分、かわいく思えてしまったではないか…非常識という面では同じなんだけどね、「他人」ということで切り捨てられるもの。小4に渡す金額じゃねーぞ。それなら毎年5千円づつぐらいにしてくれよ。姑はこういうことが珍しくない。いつだったか、お米を送ってもらったら、お米の下にお嬢宛に3万入ってた。入学でも、誕生日でも、お年玉でもなかった。手元にお金があれば、ぽいと渡していい気分になる人なのだ。そのくせ、お誕生日やお年玉、クリスマス、新入学、そういったものはなにもない。夏祭りから帰ってきてから、「おこづかいをやろう」といって悦にいる人だ。でもね、他人だから、こっちは。私のばーさんも似た様なことをするが、それは私が叩き返すので良いでしょう。親戚へかけている迷惑を思うと、なんでこんな人が姉なんだろうと心底イヤになる。本人は「自分は鬱病だ｣と言っているが、それならいっそどっかから飛び降りてもらいたいもんだ…

2008年01月11日

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わぁぁぁ(ﾉﾟoﾟ)ﾉｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-

熱がでた。３８度５分だ。でも、そんなこといってらんね～～～～！動けるうちに、台所を片付けねば…

2008年01月10日

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ちょっと納得できないが…

ピアノの帰りの電車の中で、「今日、おなか殴られた」というお嬢。ふむふむと話を聞いてみると、２学期に「ランドセルで殴られた子」（ただし、ハハは半信半疑）だそうだ。休み時間かなにかにドッチボールをしていて、お嬢たちが負けたそうだ。で、勝った方があまりにも負けた方をバカにしたので、ぶっつんきたお嬢が何かいったらしい。そこにごつんときたらしいんだが、お嬢申告の「殴られた場所」は、むかって右側のろっ骨の下あたり。拳一つ分、真ん中によれば人間の急所、みぞおちである。ランドセルの時にもお嬢にはいったのだが、「言葉の暴力」というものがあり、言った人よりも言われた人の方が大きく傷付く。それゆえに、口に出す言葉と言うのは、大事にしなくてはならない。言った方は忘れても、言われた方は忘れられないものだしね。今回の場合、お嬢たちは負けたわけで、ただでさえ負けて悔しいのに、勝った方がしつこく喜んでいたり、負けた方をばかにされたので、ぶっつりした。だから、次に自分が勝った時には、どうしたらいいのかと聞いてみたら「しつこく喜んだり、負けた方をバカにしない」そう、心の片隅にでもおいといてね。確かにさ、売り言葉に買い言葉で、お嬢も酷い事を言ったんだとは思うが、最後に先生に言われたのが「どっちもどっち」というのには、ちょいとうなずけない。もちろん、お嬢には自分の言動を省みなくてはならない。でも、これからどんどん体の大きくなる男の子、拳一つずれていたらみぞおちにはいっていたのを「どっちもどっち」で終わりにしていいものなのか？？もし、「どっちもどっち」ならば、お嬢はどれだけ酷い事を言ったんだ？？？ハラに拳を受けるほどの酷い事って、なんだろう？？っていうか、ボディーがら空きのお嬢、情けないし(;_;)先生に手紙を書こうかと思ったけれど、これ、まとめられませんがな…なにせ、聞いているのがお嬢のいい分だけだしね。今晩一晩、もんもんとしますか…

2008年01月10日

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反抗してもいいけどさ

今日はピアノの日。学校の荷物のほかにピアノの楽譜を持って出ねばならない。昨夜のこと…「明日ピアノだよね」「そうだよ」「ピアノでしょ？」「そうだっていってるでしょ！」「だからさ、学校の帰りにピアノいくんでしょ？」「だから、そうだっていってんの！」「楽譜は？｣…「あ！用意してない」反抗してもいいのよ。でもね、ツッコミどころだらけの反抗って、やめてくんない？がっくりと疲れるからさ…

2008年01月10日

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あ～しんど

お嬢は学校、私は仕事、だんなは休み(-"-;)お前は子供かっ！と叫びたくなるのをぐっと堪えて家を出た。年明け初のビニールゴミの日なので、持って出たゴミも多かったしね。一応、「オレ出しとくよ」とはいってたのだが、だらだらした挙げ句、出しにいったらもう収集車がきていた、なんてことになりかねないので持って出た。職場に行けば、やることは山積み…銀行をめぐって、月末処理をしていく。と、なんとなく嫌な咳が出始める私…う～わ～、とうとうきたかよ(^^;)お嬢は学期始めの短縮授業で帰りが早かったが、Nさんに「寄ってっていいよ」と言ってもらえたので、お言葉に甘えて寄らせてもらう。そんな長い時間ではないので、留守番しろよ、と思うのだけど、なにせ２学期、鍵を開けてはいって、そのまま制帽もとらずに漫画を読んでいたお嬢、そんなどあほなことするのなら、寄らせてもらった方がいい。私の方も、思ったよりも銀行めぐりに時間がかかり、職場をでるのが遅くなってしまった。駅で合流すると、ま～、楽しそうな顔。お嬢は電車で通学しているので、学校から帰って友達と遊ぶ、ということはない。それだけに「学校のあと、友達と遊ぶ」というのは、特別なのだ。ここの所、Nさんちに寄らせてもらうことが多く、お嬢はそれを期待しているような…(^^;)いかんぞ、お嬢、人の好意に甘えるだけでは…とかいいつつ、昨日は手ぶらだったんだよね～私(^^;)そのうちなにかしますわ～～、ありがと(^o^)家に帰ると、もう熱もないくせに寝ているやつがいる…家にいてもね、なにもしてくれない…生協も玄関外に出しっ放しだし、宅配便や郵便局がきても出ない。もちろん、台所もやりっ放しだしさ…まずは生協を片付けて、「ピンポンが２回鳴った」というので新聞受けを見てみると、郵便局がきていたらしい。だんなあて、舅から、現金書留…あの～～、今さらお年玉ですか？？？冬休みも終わっていると言うのに？っていうか、今まで現金書留なんかで送ってきたことなんてなくて、いやいや、それどころか帰省しなければお年玉をくれたことなんてないのに、今頃お年玉？？３１日にこっちから姪たちに出した分は、１日にはついてんのよ？何を考えているか理解したくもないけど、理解できないお人達だわ。まぁ、思いつきで行動しているには違いないんだけどね。う～～、咳が肺にひびく～～～～

2008年01月09日

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おばかっ！

今日からお嬢は学校。まだ咳もでているし、鼻もひどい。でもまぁ、お嬢は学校へいけばぴんしゃんするので、まぁいいでしょう。始業式へいくと、４年生は全員登校とのこと。うん、良かったね。来週には宿泊学習もあるものね。思ったよりも始業式は早く終わり、家に帰りたくない私…というのも、昨日、仕事初めだっただんな、しょっぱなから休んで家にいるのだ。元はといえば年末のこと。軽い咳ので初めていたお嬢、新学期早々には宿泊学習もあるし、それほどひどい咳でもないので、市販薬を飲んで、あったかくして、早く寝れば治ると思っていた。ところがだ、自分が休みにはいったのと、「お正月だから」と寝ようとするお嬢に「お休みだから早く寝なくていいんだよ」だの「今からビデオ見ようと思ったのにいいの？」だの「そんなにハハのいうこと聞かなくていいよ」なんて言っていた大バカ野郎がいたのだ。結果、年が明けてからのお嬢の寝る時間は、早くて１０時。起きるのは当然９時過ぎ。朝食を自分で用意するのが目標だったのに、そんな時間では朝食を食べることもできない。生活はぐだぐだになり、当然、「なにかをしよう」という気になぞなれず年が明けてからやったのは書き初めのみ、という悲惨な結果となった。あげく、お嬢の咳はひどくなり、鼻もひどくなってきた。お嬢は咳はよく出るのだけど、それがもとで熱がでるということは滅多にない。咳が気管支炎に発展しない限りは、咳はしているけれど熱はないという状態なのだ。まぁ、学校が始まれば、さすがに生活は整うので、熱が出る前には治りそうだ。が、大バカ野郎はそうもいかない。ヒビの入ったろっ骨は、まだ痛みがあると言うに、見事に風邪がうつり、咳と熱がでたのだ。これをバカといわずして、何をバカと言うのだ？？？？さらに大バカ野郎なので、ロクに食事もせずに、ビールを飲み、市販薬が飲めなくなってしまった。結局はそこなのだ。自分が休みだからといつもよりも酒量があがり、気分がよくなり、お嬢が早く寝てしまうのがつまらないのですでに寝る準備が全部整っているお嬢に「寝なくていい」なんて言っていたのだ。ただでさえ切り替えの下手なお嬢のこと、そんなことしたらあとあと大変だと言うのはしらふの時なら分かっている。でも、飲んでいるときはダメ。こういうことを何回もしているから、お嬢は判断基準を私に持ってくるのだ。大バカ野郎は明日も仕事を休むらしい。私は仕事いきますよ。大バカ野郎につきあうほど、暇じゃござんせん。

2008年01月08日

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油断大敵

いや～～、油断大敵とはまさにこの事。のりまき、失敗しましたぁ(^^;)巻がゆるいのだね…まぁ、食べりゃぁ同じだけど、お嬢には「くずれるかもよ～～」と言ってある。正しくないな。「くずれるよ」あはははははははは(^△^;)適当な果物がなかったので、みかん缶と冷凍してあったぶどうで寒天ゼリー。

2008年01月08日

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お仕事お仕事

今日は仕事始め。といってもね、思いっきり普通に仕事。しょっぱなから間違いあったけどさ(^^;)今日はお嬢には「遊び道具の持ち込み禁止」を言い渡してあった。辛うじて学校の分の勉強は終わっていたけれど、家での課題はほとんどできていない。これね～～、ひそかに私、激怒してます。だって、本当なら夏休みに全部終わるはずだったのだもの。それをのばしのばし、今に至るのだよ。なので、今日は「お遊び禁止」そろそろそういう区別も付けて欲しいしね。で、溜まっていたチャレンジと昨日点検した漢字があまりにもひどかったので丁寧書きを言い付けてあった。お弁当を食べて、その後ちょっと過ぎた頃に終了。やることがない、というので、ゴム印とスタンプ台を渡す。この夏、事務所は引っ越したのだけど、封筒の住所が前のままなのだよね～。ほんの少しの変更だったので、スタンプを押して使っているのだけど、なかなかここまで手が回らない。ボールペンで番地を直して、ビル名のゴム印を押す。単純作業をやらせながら「最近はこういうことしないんですよね、若い人たち」今はいわゆる「事務」という職種はないらしい。私は「事務」というなんでも屋的仕事が好きなのだが、社会的に認められていないようで…面倒だの、大変だのいっているお嬢に「仕事なんてのは、そんなもん。目立たない、これのどこが仕事だっていうものから積み重ねていくもんよ」うんうん、とうなずいている社長(^^;)「でもね、そうやって働いてんの。そうやって働いてお給料もらってんの。自分にできる事を精いっぱいやっていくしかないの」そういえば、母にいわれたなぁ「平凡に淡々と生きていくのは難しい」って。日に日に反抗的になるお嬢。(￣￣ﾒ)となるのだけど、どうせ結果はお嬢に不利になるのは分かっているので「ではどうぞご自由に」なのだが、頑張って結果をだして初めて評価される世代と頑張れば結果がどうであれ評価されると思う世代とではなかなかむずかしいものがあるね。結果が全てじゃないけどさ、その結果から学ぶ事もあるわけだし時には無理や無茶もしてみて、限界に挑戦する事も必要だろうよ。人に評価されない事、認められない事なんて、掃いて捨てるほどあるんだしいちいち「評価してもらえない」なんて悩んでいられないのだよ。自分のために頑張れるようになるには、まだまだ時間がかかるだろうけれどま、あがけや、もがけや。あたしゃ、お嬢の人生では傍観者だからね。

2008年01月07日

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初春弁当

学校は明日からで、明日もお弁当。今日は仕事の始まり。ん？なんで初春弁当かって？お節の残りのかまぼこはいってます(^^;)さぁて、仕事仕事！

2008年01月07日

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やっぱりその程度か

朝８時に起きてきたのに「もう一回寝るよ」ほう(｀´ﾒ)でも、とりあえずほっといた。最近は反抗的だからねぇ。最初は受け流す事にしている。どうせ結果はいい方へはいかないんだから。９時過ぎに起きてきたけれど、その時にはパンを焼きはじめていた私。当然、お嬢の行動には無関心。雰囲気を察したお嬢はいそいそとお書き初めの用意。ど～するのかなぁと、パンを捏ねながら見ていたら、ちゃっちゃっちゃと本番用の３枚に書いちゃった！Σ(￣□￣;)「見て下さい」というので見にいく。orz　あのさ、すずりぐらい使いなよ。昨日練習した字のくせ、昨日の終わりにはとれていたのに、見事に復活しているね。中心線もずれているし、とてもじゃないが「新年の志」は感じられないよ。どうせいう事を聞かないし、本番用の紙はないし、呆れてなにかいうのも面倒だしで「いいんじゃない、どれでも」と言っておいた。だってどれも同じだもん、心ないし…名前を書いて、さっさと終了したお嬢。その程度なら昨日やっちゃえば良かったのに。その後は冬休みの宿題の見直し。漢字が酷い。もうね、象形文字です。正しくかけているかどうかなんてわかりません。絶対に字として成立しないものだけチェックをいれて、やり直し。生活表も見直し。だって、咳止めの薬をずっと飲んでいるのに、健康が赤丸っておかしいでしょう？？午後はいつもの日曜日と同じく、車で買い物へ。帰宅してお嬢の部屋をみると、これまた汚い…少し離れた駐車場から戻ってきたお嬢に片づけを命じると「あら、残念」とだんな。帰り道、Wiiをしようと話していたそうだ。Wiiどころではないわ。明日はもう仕事へ行くのだから、実質的に冬休み最後の日。部屋の片づけぐらいしろってんだ(-"-;)かなりぶーたれていたけれど、片付けはじめたら大変で１時間ほどかかった。終わった後に「毎日１０分、ちゃんと約束通りに片付けていたら、この６０分はWiiができたでしょ」というと「あ、そうか」という顔…そうなのだ、お風呂を洗ってお湯をいれている間、部屋の片づけをちょっとづつでいいから毎日やろうという約束がしてあったのだ。面倒がらずにそれをしていたら、必要のなかった今日の６０分。お嬢、時間はな作るものだぞ。自分でやりくりしてな。今日は目標時間の９時にベッドにはいることができたのだが、ここ数日、１１時頃寝ていたお嬢、眠れない…何度も起きてくるけれど、その度に知らん顔して「おやすみ」の連呼。私はWiiのヨガしてたけどね～～(^o^)明日は６時過ぎでも間に合うけど、学校始まったら６時前に起きないと間に合わないぞ。冬休みが終わる。もちろんお嬢もだが、だんなの休みが終わるのが一番うれしい(T^T)ｳｯｸ!だらだらだらだら、うざいんですっ！仕事いったって！！なんか、疲れますなぁ…

2008年01月06日

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なんかね～～(^^;)

とっても「お正月」気分なお嬢は、すっかり夜更かし朝寝坊が身に付いて、９時まで起きてこなかった。今日は書き初めをする予定だったのだけど、墨をすっていなかったので、まずはそこから。午前中いっぱいかかってすったお嬢は高らかに宣言。「今日はここまで＼(^o^)／」～(￣△￣～)(～￣△￣)～あのさぁ、確か君が書き初めの言葉に選んだのは「力を出す」だよね？自分の思う「ここまで」よりもう一歩、もうちょっと力をだしていこう、そういう想いで選んだ言葉だよねぇ？なのにしょっぱなから「今日はここまででおっけー」ですか？？さすがに私の顔色をみて、ヤバいと思ったのか「字の練習はするよ？」水で書く半紙に字の練習はしてたけどさ、なんか腰砕けっすよ。今年もこんな腰砕けの連続の一年なんですかねぇ…覚悟しておきませう…

2008年01月05日

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初詣でのはしご

夜寝たのが遅かったけれど、あまりゆっくりもしていられないのがホテルの朝。朝食付きのプランだし、朝食ブッフェが好きな我が家、しかもここの朝食ブッフェはいいんだよ～～(^o^)堪能せずにはいられないっ！和洋両方あり、パンはクロワッサンが３種類、デニッシュが数種類、マフィンもある。卵料理は目の前で作ってくれるし、ベーコンは普通に焼いたのとカリカリのもある。サラダや果物の種類も多いし、ジュースもオレンジ、グレープフルーツ、アップル、トマトとたくさん。面白かったのは、レモン水ならぬ、いちご水があったこと！灯油の値上がりでいちごの値上がりに敏感なお嬢は「あああああ、もったいないぃぃぃぃぃ」(^^;)和食だとごはんにおかゆに、お正月なのでおせち料理もある。普段は朝を食べない我が家なのだけど、朝食ブッフェは別。それぞれがしっかりを食べて、たっぷり堪能。それでも、そんなに量を食べる家ではないから、値段分は食べていないと思うのだけど、満足感はたっぷりあるから、いいね。１０時にチェックアウトして、必要のない荷物は宅急便でだしてしまう。まずは浅草に向かって浅草寺へ。仲見世を見ながらお参りをして、屋台をみて、また仲見世にもどると人出が増えてる。お嬢はゆっくりと仲見世を見たかったのだけど、それはまた今度ということにして帝釈天に向かう。これまたうちからではなかなかいけないのだね、柴又まで。こちらもそこそこの人出なのと、道が狭いのでさらに混んで感じる。「うちのあたりは空いているねぇ」そりゃお嬢、うちのへんは住宅街だもの。比べちゃいかんよ。上野に戻って、アメ横で仁木の菓子にいって、おかしを買って家に戻る。いろいろ回ったのに、うちについたのは、３時過ぎ。朝、うちをでたら絶対に無理だわね、こんな時間に戻るのは。家では、不機嫌の固まりのトコが…(^^;)お留守番してくれたしね、ぺたぺたとくっついてくるのにおつきあいさせていただきました…楽しかったけどね、疲れたよ～～～(^^;)

2008年01月04日

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お出かけ

だんなのマイレージが溜まったので、山王溜池にあるANAホテルに泊まった。一人分なら国内の航空券と引き換えられたのだけど、それプラス２人分に旅行代金はちと辛いし、日程もない。ということで、前回も「都内にお泊まり」というのをした。これがなかなか良かったので、今回も迷わずに予約をいれた。ただ前回は年末で、私に精神的余裕がなくなるので、今回は年明けに。１３時にチェックインして、横浜へGO！目的は中華街のフカヒレスープ！っていっても、お店の前での立ち飲みよ～～。値段の割にはたくさん入っていて、おいしい(^o^)同じお店でフカヒレまんとフカヒレコロッケを食べてみたら、これまたおいしい！なにせ人込みとうろうろするのが嫌いなだんなのこと、目的はこれだけであとは山下公園でカモメをみてホテルに戻る。ホテルの窓から下を見ると、きれいにライトのついているところがあるので、お嬢と二人で行ってみると、サントリーホールの前できらきらととてもきれい。そこで少し遊んで部屋に戻り、テンションのあがりまくったお嬢が寝たのは１２時前。まぁ、しょうがないけどね。都内出発だと、横浜も近いねぇ(^^;)うちからじゃ、遠い遠い(^△^;)とてもじゃないけど、フカヒレスープのためだけにはいけましぇ～～～ん(^^;)ある意味、とっても贅沢な「プチ旅行」なのでありました…

2008年01月03日

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新年早々(｀´ﾒ)

朝、メールチェックをしていたら、次姉からメールが来ていた。滅多に来ないのよね、返事すら…年末にDVDプレーヤーを買ったから、送るというメールの返事「いちいちテレビに接続するのが面倒」…まぁね、荷物送ろうが、頼まれごとしようが、なんの連絡もありがとうの一言もないのもいつものことだけどさ、買って送ろうかという話はここ数カ月の間に何回か出てた訳で、「買った」っていうメールの返事がそれってどうよ…私からのメールなんて、読んじゃいないんだろうな。軽くぷちっと来ている所にお嬢起床。身支度をして、ずっとトコと遊んでいるので、朝ご飯をどうするのか聞いた。この冬休み、朝ご飯のしたくはお嬢が自分ですることになっている。それが今朝はまだ台所にすら来ていないのに「朝ご飯に食べる物なんかないじゃん」ヽ(｀⌒´ﾒ)ノ　昨日の夜、おすましの雑煮が気に入ったというから、作っておいてあげると言ったではないか。お前さんが起きる１時間前に起きて、作ったぞ、あたしゃ…さらにぷちぷちと来ている状態で、お嬢の宿題の丸付けの結果が悲惨なものできっちりとやり直さねば、「ヘキサゴンのおばかさん」状態になるのでやり直しをしていたら、自分のやったことが間違っていたことに腹を立て、自分のやり方と別のやり方をやれと言われて腹をたて、とてもじゃないが、間違いを直すという状況ではなくなった。なんだかんだやっているうちに、洗濯物を投げ付けたので、ぶっつり切れた私。物音でだんなが起きてきて、怒鳴り散らすのが分かっていたけれど、ほったらかしにして泣かしておいた。と、だんなが起きてきたけれど、何も言わない。でも、家の中の雰囲気がいい訳ではない。そのまま私から声をかけることなく、ずっとほったらかしにされたお嬢はとうとう「教えて下さい」と言いにきた。「その前になにか言うことあるんじゃないの？」「ごめんなさい」「なにがさ」ここでぶすっとしたものの、このままでは行けないことは分かっていたのだろう、自分の態度が悪かった、と言ったので「ハハはなにをされても、にこにこ笑っているような人間ではない。いやなもんは嫌だ。間違えたのは自分なのだから、自分が謙虚になるべきだろう」と言ってから、直しをはじめた。ここからがまた大変。というのも、人の話、聞かないんだよね。間違えたことが悔しい（とお嬢は言う）ので、テーブルに頭を打ち付けたりするのだが、それより人の話を聞けよ、って感じである。単純な計算ミスや、今は図形をしているので、角度のわずかなズレ、覚えるべきことを覚えていない等、指摘されることだらけだ。「注意されておもしろくないのは分かるけど、注意されるってことはできてないんだから、直すしかないでしょうよ。自分のやり方が間違っているんだから、別のやり方でしてみればいいでしょうよ。間違えるのはしょうがない。大事なのはどうして間違えたかを理解して、これ以上まちがえないことでしょう？」もうね、何回これを言っただろう。この合間にも姿勢の悪さとか鉛筆のもち方を注意されるのだからお嬢もたまったもんじゃないだろうが、こっちもかなり根性いるぜ？やっと終わったのは、２時間後…お嬢がトイレに行った隙にだんなが一言「お疲れさん」おお、疲れたわい！横で聞いているだんなも疲れたろうけどね。もうね、本気で「このがきゃ～～～！」って思うぐらい頑固なんだよな。ここまで、３人とも飲まず食わず…お雑煮を温めてやっと食事。お雑煮が作ってあったのをみて、昨夜の会話を思い出したらしいお嬢はΣ(￣□￣|||)あえて何もいいませんでしたよ、だって何も考えたくなかったもの…その後はWii Fitで気分転換。結構、いい運動になるのだ。バランス感覚からの「肉体年齢」でるしね(^o^)午後は同じマンションの人のおうちにおよばれしていたのだけど、なにせ酔っ払いの約束だし、お嬢も鼻風邪をひいていたので挨拶にだけ行ったらなんと留守。これだから酔っ払い同士の約束って、やよね(-"-;)新年早々、いや～～な感じ！！！せ～～～～～～～～～っかく夢に「たく」（一番かわいがっていた猫。５年前他界）が出てきて、い～～～ぱいなでてたのにさ！！いつになく、さわやかというか、ご機嫌で起きたのに…今年も前途多難と言うことか…

2008年01月02日

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失敗たのさっ！

…ここのとこ、失敗続きだな…(-"-;)伊達巻き、市販の妙な甘ったるさがいやになって（年か？？）作るようになった。１本目は、お砂糖が少なくて、卵焼き器をあたため過ぎたのでダメ。２本目は味はよかったけれど、焼き加減がいまいち。なので写真はかまぼこメイン！ねずみさんと「迎春」こういうかまぼこ、好きなんだよね～～～。おもしろいものっ！

2008年01月01日

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雑煮三昧？？

お嬢が学校の宿題（というのかな）で「家のお雑煮」というのをもってきた。私は両親が京都出身だけど、だんなは宮城。これといって「家のお雑煮」はない。なので、３つ作ってみた。☆白味噌　　だし…昆布、イリコ（本当はかつを節だけど、アレルギーのためチェンジ）　　　　　　味…米こうじみそ　　　　　　具…丸餅（湯通しする）大根（本当は雑煮大根と言う小さいもの）人参（今日人参）☆おすまし　だし…昆布、イリコ（こちらも本来はかつを節）　　　　　　味…塩、酒、薄口しょうゆ　　　　　　具…丸餅（焼く）鳥、三つ葉☆宮城　　　だし…不明　　　　　　味…濃い口しょうゆ　　　　　　具…角餅（雑煮で煮る）大根、人参、しいたけ、油揚げ上の２つは私の実家で、いわれは知らないけれど、元旦が白味噌、２，３日がおすましだった。不思議な物で、やっぱり元旦は白味噌がいいし、そうすると餅は丸餅なんだよね～～。宮城では、特に元旦の挨拶もないし、寿のおはしもない。（っていうかおせちないし）うちは一応、元旦は普段着ではいけないし、なにか「新しいもの」をおろすことになっていた。おとそも飲んでいたし、その時に「新年の志」でもないけれど、なにか一言、いわねばならなかった。大抵、書き初めの言葉だったけどね～。（うちの学校の書き初めは、自分で言葉を考えるため）お嬢もこの先、いろんな体験をするだろうけれど、「なにもしない」が「普通」と思うと困るので、最近はいろいろと教えている。今日はお箸の話。紅白の箸袋に、家長に名前を書いてもらい、三が日の間はそれを使っていた。おせち等の取り箸には「海山里」と書いてあった。大晦日に夜更かししても、元旦の朝はそろって起きなくちゃいけなかったしね（はい、夜更かしして起きてこない家長が…(-"-;)）さぁて、学校の新年礼拝にいかなくちゃ。じゃないと、ひたすらだらけるからな…

2008年01月01日

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