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でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

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2008年10月の記事

全15件 (15件中 1-15件目)

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ぼこるよ？

お嬢は２年生の時位から、通信教育をしている。学校から帰るのが遅くなるので、通うのは無理だよな～～ってことで。なにせ小学生、一応授業の復習のしかたは教えたけど、ノート整理なんて、やんないよね。なので、数撃ちゃ当たる方式で、始めたのだけど、４年になったあたりから、「やったよ～」と軽くうそを吐く。毎月のテストだけはだすから、いいって言えばいいんだけどね。やんなければやんないでいいのよ。やったのと聞かれて、さらっとやったということが腹立たしい。しかも、すこしぐらい偽装すりゃぁいいものをばればれなんじゃ～～～～～！！！いや、エコ意識が高いのはいいさ。でもさぁ、古紙回収にだすための古新聞の一番上に開いたあともない毎月のドリル置いとくなよ！！せめて上から古新聞のせるとかさ、駅のごみ箱にいれるとか、それぐらいの「技」をみせろ、「技」を！！英語のお迎えから、冷たい私の態度に、非常にめずらしくお嬢の方から謝って来た。なので、今後は毎月のドリルと、副ドリル、１学期からさぼってやってない副ドリルの３冊を見せないことにはおこづかいを出さないことにした。ま、ね、部屋にあったものを捨てられたのも痛いんだろうね。でも、床に置きっぱなしでほこりまみれのものを「大事」とかいわれてもね説得力なし。今まではとっておいて、返してあげてたりしたんだけど、それももうないな。「約束」を守らなかったら、「どんなに大事なものでも勝手に捨てる」という約束、フルスロットルで発動である。

2008年10月28日

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個人競技と団体競技

お嬢の性格から、団体競技より個人競技が向いていると思っていたのだけど、昨日のバスケを見ていて考えを改めた。お嬢には自分自身に対する欲がない。なので団体競技だと足を引っ張ると思っていたのだが、逆に団体競技の方が、足をひっぱらないようにと自分自身を磨く努力をしやすいようだ。これは驚きでもあった。頭ごなしにできないことを言われるとカチンと来ているのが丸わかりだったけれど、自分でも上手だと思う子から、丁寧に説明をうけ、こうするためにこうして欲しいといわれるとそれに応えようとする。もちろん、すぐに応えられる訳ではないけれど、自分に欲のない人が、自分を磨こうとする姿は新鮮であった。そのお嬢が、最初はいらないと言っていたバスケットシューズが欲しいと言う。確かに、履いている子もいるなかで、上履きでできなくはない。が、チームメイトの期待に応えようと突っ込んで行くには辛い。試合をみていて、友人のお嬢ちゃんが履いていたバッシュが足になじんでいてよさそうだったのでお店を教えてもらった。スポーツショップなぞ、縁のない我が家なので、物珍しかったが、目的のバッシュは、日本のジュニア用に開発されたものだそうで、何足か試して履いてみたけれど、やはりそれが足にぴったりきたらしい。色はお友達と一緒になってしまったので、靴ひもの色を変える。帰り道、中学になったらテニスをするんだ、というので、「チーム競技は学生時代しかできないよ？」というと少し考えていた。帰宅後、何度も手にバッシュを履いていた(^^;)うれしかったのかな。サイズアウトではなく、練習ではきつぶすぐらいだといいね。

2008年10月26日

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交流試合

今日は午後から、男子はサッカー、女子はバスケットの他校との交流試合があった。「見に来てくれる？」と何度も言われていたので、気は進まないものの、この分では自分が引きこもりになりそうな気配が濃厚だったのであえて、行った。下手くそだったけど、学生時代はバスケをしていた。ええ、あたしゃ運動神経ないもんで…(^^;)なにせお嬢に「バスケがうまくなる方法って？」と聞かれ「根性、ひんまげること」と答えたぐらい。だってねぇ、ボールを人から奪わないことにはなにもできないし、走っているコースを塞ぐとか、その他諸々、優しかったらできませんよ～～～。お嬢も運動神経がないタイプなので、だめだろうなぁ～～なんて思っていたら、あらま、それほどでもないじゃない？これなら、バッシュ買ってやってもいいかなぁ～～ぐらい。というか、バッシュの子と上履きの子がいたけれど、バッシュの子たちを一緒にやるんなら、足、踏まれたら一発でつめ割れるわ…で、この交流試合で、すごくすごくすごくすごく、うれしいことがあった。１年生の時、一緒に委員をしたお母さん、大病をわずらい、生死の境を彷徨い、病気に打ち勝ち、ようやく普通の生活ができるようになった、と聞いていた。休憩時間にふとみた入り口に、その人の姿があったのだ。うれしかった、うれしかった、うれしかった…自分の中にそういう感情があったことにもびっくりしたけれど、涙がでるほど、うれしかった。余命を宣告されたけど、それでもあきらめないよ、私にはまだやることがあるんだから、そういった彼女に、そうだよね、まだまだやることあるよね、と答えた。そうだよ、落ちることができるって、贅沢だよ。ありがとう、思い出させてくれて。お互いのプライベートを明かすほど親しくはない。でも、その生き方はぐずぐずとしていた私をはったおすには十分で、ゼロではないことを思い出させてくれた。私らしいふてぶてしさが急にあがってくる。試合後、私の先輩でもあり、今は子供同士が同じ組のお母さんと少し話すことができた。急に話しはじめた私のことを、しっかりと正面からみて、うんうんと話を聞いてくれて、「そんなもんなのよ、びっくりするけれど」姉たちがいたおかげで、入学前から注目されていた（らしい）だから、私が中学に入った頃のことを覚えている人は多い。入学後、やんちゃもしたので、余計に覚えられてるかも(^^;)「確かに、あなたとは対極よね、お嬢は」あ、やっぱりですか(^^;)「子供だもん、わからないのよ、だから教えないといけないの」ここのところ、まともに話せない、ということも言うと「いいんじゃない？それだけのことをしたんだってわかるでしょ？今回はいい、でももう絶対だめよって」心が軽くなった。私は私でしかないもんね。お嬢がお嬢でしかないように。賽の河原だもん、崩れたら積めばいい。さ、行こう。

2008年10月25日

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良い子と言われる弊害

お嬢は非常に聞き分けの良い子であった。だめなものは、だめ。私はそうしただけだ。幼稚園に入り、お嬢は「良い子」と言われることが多くなった。それは私にとって非常に迷惑だった。だって、良い子なんかじゃない、当たり前のことをしていただけだ。なぜ、挨拶が出来たぐらいで「いいこね～」と言われねばならぬ？お嬢は「よごれる」ことの嫌いな子だった。これはいわゆる「ママ友達」に言わせると私が怒るからだそうだ。悪いが、服や身体を汚したぐらいで叱ったことはない。でも、わざと行儀の悪い食べかたをして、汚した、というのなら叱る。それにね、お嬢が「汚れる」ことを嫌うのなんて、４才の時に初めて知ったのだ。だんなの実家への帰省中のこと、夏祭りのイベントで「たんぼバレー」があった。どろんこになるアレだ。田舎のことゆえ、ほかに娯楽もなく、お嬢を連れて見に行ったのだが、見ている最中にお嬢の具合が悪くなった。顔色も悪く、しゃがみこんだので、その場を離れたのだが、かなり遠くに離れてから「ああいうの嫌い」と言った。それで初めて、お嬢は汚れることを嫌うのに気が付いたぐらいだ。これは野趣溢れる学校に通っていることで改善（？）され、いまや「なんでここまで汚して平気で電車に乗れる？」と思う程度だ。子供には厳しいことをさせる幼稚園だったので、課題をクリアできないほうが普通で、ほとんど完璧にこなすお嬢はバケモノに近い。ちなみに、私も同じ幼稚園出身だが、ぜ～～～～んぜん、出来ませんでした。なので余計「良い子」と言われることが多かったのだが、お嬢の頭の中に「私はできるから、良い子だから、もういい」というのがインプットされた。自分からなにかにたいして努力することをやめたのだ。なぜなら、自分は良い子だから、する必要がないのだ。お嬢の中身は、幼稚園卒業程度で止まっている。それまでのお嬢はそれなりに努力してそうなっていた訳だが、努力するのが普通だったのに、「努力しなくてもできる」に変換されいまや「しなくてもできる」になっている。言動はあとから得た知識で補っているので、見た目はかなり大人びた子だ。でもね、中身は園児レベルなんだよ。お嬢のなかで、成長する必要がないから。お嬢に関するトラブルを、５年ではなく、園児レベルの思考に当てはめるとそれがよくわかる。「やればできる」じゃぁ、やれよ。やらないんならできないのと同じだ「良い子っていわれる」だからどうした、それが免罪符にでもなるというのか？どうしても私がお嬢にかける言葉は否定的なものが多くなる。だからお嬢は「自分がなにをしてもハハは認めてくれない」と思っているし、実際に口にもだす。「だから、なにやったって、無駄じゃん」そうやって５年が過ぎた。どうしたらいいんだ？どうすればいいんだ？答えが出ない。まともにお嬢と話さない私に、お嬢はびくびくおどおどしている。わかっちゃいるが、落としどころがわからない。お嬢自身が自分のスイッチを押さなければ、どうにもならないのだ。そのスイッチをどう押させるか…無責任にほめると、壊れる子供もいるんだ。誰にもわかってもらえないけどね。否定されるのは、「子供のことを理解していない」親の私だ。言わせてもらうなら、お嬢は人前でなら完璧に「できる自分」を演じるよ。無意識だけど。ただ、あくまでも子供のすること。冷静に落ち着いてみれば突っ込みどころ満載。無意識故に、そこを指摘することはお嬢にとって自分を否定されることになる。まだ意識して計算高いほうがいいよ。（私はそうだったと思う、もっとひねてた）年齢的には思春期だけど、実際には園児レベルの精神状態を、思春期レベルの思考とのギャップをどううめて行くか、が今回の課題なのだ。できるのか？そんなこと。できなくてもやらねばならないのだろう、多分ね…じゃないと、長姉のように、５０近くになってもなお、ケツの青い小僧のようなことをふりかざす奴になるからな。

2008年10月23日

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他人事

今日もお嬢と話すが、やっぱりどこか「他人事」それがとてもいらいらする。散々話したあとに、日曜日友達の家に遊びに行ってもいいかと聞いて来た。この件はキャンセルするといったばかりなのに…本人によると、あと数日頑張ればいいじゃないか、ということらしい。この時点で、１週間近く耐えに耐えていたものが、ぶっつりと切れた。あのさ、５年間注意され続けたことが、たった数日でできるのか？結局のところ、飴を持ち込んだのは自分ではないしライターを持って来たのも、火をつけたのも自分ではないから自分は悪くないということなんだろう。ったく、私が今までやってきたことはなんだったんだ？

2008年10月22日

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底はまだまだ

駅から電話をかけてきたお嬢の声が暗い。なにかあったな、というのはすぐにわかった。というのも、ここ数日、やたらと特定のクラスメイトの悪口を言っていたから。ところが、帰宅して聞かされたのは、予想と全く違うことだった。今学期に入って、秘密基地ごっこをしていたのは知っていた。楽しいと言っていたし、メンバーが今までにないメンバーだったのが印象的だったので。楽しいのはいいのだが、お菓子を持ち込み食べていて、拾って来たライターで火をつけたらしい。先週、副部長が言っていたのは、これか…幸いにして、火事になることも、けが人がでることもなかったのだが、がっくりしてしまった。５年にもなって、やっていいことと悪いことの区別も付かないのか？自分は止めたと言うのだが、自分じゃ無理なら、なぜ大人に言わない？友達に嫌われるのが嫌だったと言うが、友達に嫌われるのと、悪いとわかっていることをそのまますることとどちらが大事だと言うのだ？自然豊かな学校だ。燃えるものはいくらでもあるのだよ。小学校は、同じ敷地内にある建物のなかでも、一番古い。お菓子を持ち込むことにしても、お嬢たちの組は２年生の時にやはりお菓子を持ち込んで食べたことがあり、話し合っている。その歴史からお前はなにも学んでいないのか？自分自身の歴史から、なにも学んでいないのか？必死に努力せずとも、そこそこのことはできるようになるお嬢。それがお前の慢心になっていないか？何度も何度も指摘して来たことが全く活かされていない現実に、「子育ては賽の河原」と思っている私とて、凹む。さらに凹ませるのは、同じことをした子の親からのメール「自分にも覚えがある暗い部分だけに、むげに叱れない」そりゃ、誰だってあるさ、だけど、子育てなんて自分のことを棚にあげないとできないじゃん。自分が出来なかったことだから、子供もできなくていいって思ったら自分以下でしかないじゃないか。そんなこと言ってたら、小学校の時点で引きこもりで、中学、高校で、拒食と引きこもりの私はお嬢になにも言えなくなる。でも、それじゃぁお嬢はどうしたらいいんだ？そういう私だったからこそ、お嬢に伝えられることがあるんじゃないか？そう思って来た。自分の中の、黒いもの、暗いもの、どろどろしたもの、汚いもの、そういうものを自覚した上で、それを乗り越えて目指すところにいけるようにと思って来たのだが、立て続けのことに、自分がめげそうだ。情けない話だが、こういう時にすでに自分の親がいないって、しんどいね。私がしてきたことは、私しか知らないから。いないもんを嘆いても意味がないので、自分でなんとかしないとな。きついぜ…

2008年10月21日

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自発的に個人面談

今日はお嬢は午前中学校、私は午後から卒業生大会（年に１度行われる卒業生の集まり）に出席のため、目的地は同じだけど、すれ違い。が、お嬢が帰宅したあと、先生に待っててもらって、自発的に個人面談をしてきた。今回、お嬢が「やらかした」のは男の子と帰る女の子を冷やかした→うざいからやめてくれという手紙を渡された→別にあんたなんか友達でもないから、好きにすればという手紙を渡した。で、渡された子がお嬢の手紙をみて泣き出して、ことが発覚…お嬢は外見が派手めだし、口が立つし、こまっしゃくれている。だから、決してそうは見えないのだけど、実はとっても幼い。親の私がびっくりするほど幼いのだ。だから、自分のいっている意味がわかっていない。そして、お嬢の不思議なところなのだが、相手の気持ちを考えるということができない。きつい言葉を「自分はいわれたら嫌だ。でも相手がどう思うかは、私はその人じゃないからわからない」そう思う。大人から見て、かなり嫌がらせをされているなと思っても「あやまってくれたから」でなかったことにする。小さいときからずっと気になっていたけれど、すごくバランスの悪い人なのだ。決してそうは見えないけれど、ちょっと深くつきあえば、違和感を感じると思う。あまりのギャップにね…何度も同じトラブルを繰り返すお嬢をどうしたものか…今回、お嬢は実にたのしげにあっけらかんと、うれしげに「これでね～～～、人が呪えるんだよ～～」と藁人形をだしてきた。その様子は流行りのおまじないグッズを手に入れたって感じだ。中途半端な情報の意味をわかっていない。脅しもこめて、一通り説明したのだが、「え～～～、じゃぁいらない」この時点で、お嬢の中のギャップが、私の想像を超えていることが確定。なので、急きょ面談をお願いしたのだ。小さいときから危惧していたことを話していくと、先生も、時折違和感を感じることがあるとのこと。同じトラブルを繰り返すのも、それが根っこだ。お嬢自身もだけど、周りの子たちも思春期にはいる。お嬢の天然さは、お嬢自身が思う以上に人を傷つける凶器になる。今までも先生たちに相談して来たが、成長を待つ段階ではなくなってしまったようだ。お嬢の中のアンバランスさやギャップが思う以上だと設定して今後お嬢への対応を考えることになった。１時間ほど話して、本来の目的、卒業生大会に出席。大会終了後、同じく卒業生である、小学部の副部長に呼び止められる。今、お嬢は合奏で、ピアノの連弾をしているのだけど、その連弾の相手が、１年のときから、トラブルを繰り返す相手なのだ。そうか、ここにもトラブルの芽があったっけ、とorz学校にいるときのお嬢は、フルスロットルで、テンションマックスで駆け抜けている。痛みもだるさも感じない。その分、家では、だら～～っとすることになる。この先、どう接していけばいいものやら…ハラ、くくらねばな…

2008年10月18日

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精神的打撃にずたぼろ

最近、こちらはごぶさただなぁ…今日は父母会だった。会の始まる前に、先生に呼び止められる。ううう、女の子同士のトラブルだよ…でも、先に言っといてくれて、ありがとう…orzそれもだし、話し合いの内容は非常に不本意。かなりしつこく食い下がったが、耳にとどかなかったというこの脱力感。揃いも揃って卒業生が反対していたこと、気がつかないかぁ…で、かなり凹んだ状態で帰宅した私にさらにお嬢がトドメを…明るい顔でさらっとおっそろしいことを言うな～～～～～！一応、きっちり説明したら、納得はしてたけどさ…なんかもう、げっそりでございます…

2008年10月16日

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携帯を変えた

時々、メールの受信時にトラブルが起きていた私の携帯。そんな頻繁でもないし、特別こまらないので、使い続けていたのだけど、最近、受信中にブラックアウトするというとんでもない症状がでてきた。これが発生するのに条件はなく、突然起きて、勝手にリスタートするときと、しばらくは使えない状態になることがある。２年半使ったから、型落ちもいいとこだけど…午後からDo○moショップへ行ってみる。私が携帯を持ち始めたのは、お嬢が生まれる前で、派遣社員をしていた頃だ。派遣先の規模によっては、派遣へ電話を取り次いでくれないこともあり、危険職種のだんなと、一人暮らしの母との緊急連絡用に持つことにした。当時、全国をカバーしていたのは、Do○moだけで、全国に出張することのあるだんなが持つことも視野にいれてDo○moにした。Doc○moショップではお嬢はキッズケータイをみている。欲しいんだよね～～。お友達も何人か持っているし。私に言うと、正論で返されてしまうので、一緒にいただんなにはかなりぐじぐじ言っていたらしい。まぁね、だんなは普段は会社から支給されているのを使っているから、もともと持っていたプライベート用をお嬢用にしてもいいんだけどね、必要ないでしょう、小学生に。いや、中学生だって。さて、まずは故障を相談してみるが、一週間から１０日間の修理ということだった。それで原因が突き止められるかどうかはわからず、基盤の交換だという。そして、携帯電話の保障期間は３年で、私の残りはあと半年。使えなくはないけれど、微妙なところ…２年でかなり機能も料金体系も違ってきているので、ええい、換えちゃえ！そこからは、ほぼ全機種を試してみる。大きさ、ボタンの押し加減などなど…今は皆、ワンセグで画面が横に動くようになっているけれど、そのために、蝶番がかさばる。散々試して、結局は同じメーカーのものにした。大きさがそれほど変わらなかったのと、操作方法とボタンの位置もそれほど変わってないこと、プッシュボタンで携帯が開くところが決め手だった。右利きの私だが、なぜか携帯の操作は左で全部する。なので、左側にプッシュボタンがついていて、それで開いて使えるのは便利なのだ。店から出ると、ブルーなお嬢。だからさ、お前には必要ないだろうよ。だんなは「キッズケータイにしようかなぁ」とか言ってたけど、いらん。（あれ？でもキッズのほうが料金安かったりして…）前回、機種変更をしたときは、着メロやら設定やら、その日中にせっせとしたけど、今回はその根性なし…己の齢を感じたね…

2008年10月13日

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体操会

毎年恒例、お嬢の学校で「体操会」があった。これは小学校だけでなく、幼稚園から大学まで一緒に行われる、学校行事。在学中の私が一番好きな行事だった。で、今年、天気が不安やないか～～い。朝起きたら、雨が降っている。延期の場合は７時１５分から電話連絡が始まるのだけどそれからお弁当を作っていては間に合わないし、お嬢も本鈴に間に合わない。とりあえず、お弁当は作っておき、お嬢と相談の上、２０分まで電話を待って、家をでることにした。電話はこなかったので、お嬢は登校。場所とりをどうしようかと思ったら、起きて来ただんなが「いいじゃね？どこでも」というので、開会に間に合う時間に行くことにする。お嬢も帰ってこないし、やるのかな～ってことで、だんなと一緒に家を出る。お嬢が幼稚園にはいって、これで８回目の体操会。初めて一緒に出たよ（爆）学校最寄り駅に着くと、雨が降ってますがなっ！！学校に着くと「２０分延期」とのこと。正面席ではなく、横席にいく。ここだと、お嬢のでる「家族リレー」で、お嬢が走ってくるのを正面から見られる。２０分で確かに雨は止み、入場行進が始まる。と、行進が終わったところで、また雨。再び２０分の延期。プログラム上、早い時間は小さい人たち。経験したので痛いほどわかるが、小さい人たちに２０分の待機はムリです！！！２０分後、無事に再開され、そこからは順調にプログラムは進む。お嬢が出るのは、午前中の「家族リレー」と午後の「４、５、６年体操」家族リレーは、１年から６年まで、縦割りで競争する。１年は走るだけ。２年は二人三脚、３年はハードル潜り、４年はハードル飛び、５、６年男子はサッカーのドリブル、女子は縄跳び走り。ハードルの出し入れや、サッカーのドリブルのためのカラーコーンの出し入れは６年がする。で、お嬢。だんなと二人で「あの人、縄跳び走りなんて、できるの？」と半信半疑。ところが、なんと、早いのよ！（もしかしたら普通に走るより(^^;)）「まさか、地道に練習した？」「それはあり得ない」つい最近、副部長（教頭）に言われたばかりだもの「小器用になんでもすぐできるから、努力ってしないですね」はい、しません…orzできなけりゃ、すぐあきらめるし、できればそれでオッケーだし。「もっと上手に」とか「もっと要領よく」とかそういう欲もない。とてもあっさり風味なお人なのだ…お嬢の家族は、数々の失敗をするものの、きっちり各学年への移り変わりは１位で通過し、余裕の１位。これはお嬢にも聞いていた。そして、もう一つの「選抜リレー」これは各学年２人ずつ、単純に走るのだが、「こっちはね、駄目」はい、その通りでした。午後は体操。うちの学校の体操は「デンマーク体操」といって、ラジオ体操というよりは新体操が近いかな？ちょっと動き方とか、体重の掛け方が独特。去年までは「う～～～ん、いまいちかなぁ」と思っていたのだけど、あらま、今年はちゃんとデンマーク体操になってるじゃないのさっ！我が家にしては、非常に珍しく、そりゃぁもう、大地震が起きるんじゃないかってぐらい珍しく褒めちゃいましたよ！！だって、できると思わなかったもん（爆）午前中は雨の影響で肌寒く、午後はぎらぎらと太陽に照りつけられて今週はいまいちな私は、帰宅後ダウン。なんと、だんなが全部やってましたよ！夕食も夕食の片づけも、使ったビニールシート等の片づけまでっ！！！！！こんなことがあってもいいのかぁぁぁぁぁぁぁっ！あんまり学校へ行かない人なので、知り合いは少ないのだけど、Sさんから「前はとっつきにくかったけど、柔らかくなった」というお言葉。これをお嬢に言うと「そうだよね、なんか変わったよね～～～」「でもさ、なんとなく信用できなくね？」「うんうん、いつキレるかなぁとか思うよね」なんて会話をしながら帰って来たので、さらに！Σ(￣□￣;)驚き連発の一日でした

2008年10月11日

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そして撃沈…

旦那を予定どおりの時間に送り出し、お嬢も学校に行かせて、自分も仕事に行こうと家を出た。でも、なんかヤバイ歩いているのに、地面にめり込んで行くと言うか、足に抵抗がないというか…これ、倒れるな～と思ったので、あわてて（気分は…実際はすげー時間かかった）家に戻ってへたり込む…会社に遅れるというメールを打つと、休んじゃえという返事。確かになぁ、明日からの方が休めない。お言葉に甘えて休むことに…と思ったら、そっから記憶なし…年々、無理が効かなくなって来てるな～～～。自分で自分をケアしないとね。

2008年10月08日

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すまん…

いや、わかっちゃいるんだ。ビジネスホテルに泊まるよりも家に帰って来た方が気分が楽でよく眠れる、というのは。でもね、朝、早出のうえに、遅く帰って来て、そのままだらだら飲み続けて遅く寝て翌朝また早いってのは、こっちが辛いんだよ～～(;д;)だってさ、寝付く時に先に寝られると、寝られないとかいうから確実に寝たのを確信してから寝るから、１時間あとに寝るでしょ？起きるのは、車の運転だから出る時間の３０分前には起こすでしょ？で、その１０分前には起きなきゃな訳だ。普通のときなら乗り切れるけど、今週は辛いっす…(T^T)ｳｯｸ!泊まってくれた方が、はるかに楽っすよ～～～～

2008年10月07日

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そりゃないよ～～～～

今日はお嬢の学校のお食事当番。ごはんに鳥の唐揚げ、サラダにスープが今日の献立。学年で作るものが決まっていて、５年の今年は主菜。つまり、今日の私は鳥の唐揚げ…一人当たり、３～４個だとしても、全体だと１０００個近く。げっそりだけど、学生時代のことを考えれば、まぁね、少ないもんだ。とはいえ、こっちも年をとっているので、揚げ終えて、盛り付け開始時間に間に合った時はヒトあ～～んしん(^o^)ところが、ふと横を見ると、スープが作ってないですよ！！すでに盛り付けに人手がいっていて、誰もいない…そう私以外…へ？私っすか？？私が作るんですか？？ノーマークっすよ！作り方も見てないっすよ！辛うじて頭に残っていたのは、作業開始前のアレルギーのある子への対応。スープにはごまが入るから、取り分ける必要がある。ええもう、やりましたとも…仕方ないじゃん。大事なのは食事をそろえて出すことなんだから…全部終わった後、「たくねこさんなら大丈夫だと思って～」…orzいや、いいけどさ、皆、誤解してるぞ～～～～～「私だから」できるんじゃなくて、「やるしかないから」やってるだけでしょうよっ！！！そこんとこ、わかっててよねっ！！！予定外の動きには、頭も身体もついていかなくなってるんだからぁ～～

2008年10月06日

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シンジラ～レナ～イ

だんなは小さいときから胃が悪くて、食事にはいつも苦労してきた。外食も大変。それぐらいなら、うちでおかずをなんパターンも作る方が楽！そのだんな、夏の終わりにピロリ菌退治をした。そしたらだ、食欲がでてきたのだ！！！それに、かなりの偏食だったのにそれもない！夏前までだったら、昼にランチ焼肉したら、夜はいらないって感じだったのに「お腹空いた」だって？？？？つきあって２０年になるけど、ありえない現象ですっ！！！どうしたんですかっ！！！私の方がついていけません！！！ピロリ菌ってそんなに強力だったんですかっ！！ありえないですっ！！あんたが揚げ物食べますか？？ひえぇぇぇぇぇぇっっ！！マックとかでもいいよって、マジですか？？？どうなってますかぁぁぁぁっ！！びっくりでございます…

2008年10月05日

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どさっ

朝、洗濯物を干していると、あらま、先日ぐーをくらうきっかけになった、「今度こそやる」と言ったはずのドリルが真っ白ですよ～～～。あれぇ？？？昨日やったって言ってたよね～～～。ぶちっときたんで、ずっととってあった漫画雑誌、全部捨てたもんね。私は約束を遂行しただけよ～～～～。ついでに、片付けろと言ってあったもので、出しっ放しになってたのもゴミ袋行き～～～～～～帰って来て呆然としたお嬢。ハハの本気を舐めんなよ(-"-;)夜、ベッドに入ってから、ひぃひぃ泣いてたけど、知るか、そんなもん。なんだかんだ言っても、私は甘いからね～～～。でもね、もういい加減、許しませんよ(￣ー￣)ﾆﾔ...

2008年10月02日

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