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2010年09月19日
カテゴリ：一人っ子のこと
試合のために、いつも学校へいくよりも少し遅く家をでたお嬢。
元気だねぇと見送り、ひさびさの休日モードに。 昼前、友人からメール。 彼女とは、生活団からずっと一緒で、今は娘同士がこれまた生活団からずっと一緒。 しかも同じバスケ部にいる。 （彼女のお嬢さんは彼女譲りの抜群の運動神経の持ち主） 「弟を試合会場近くまで送って行くから、試合を見に行かない？」とのこと。 今までも試合の際に、何人か見に行っていたらしいのだが、 私は全く行ってなかった。 これがどうも「初等部の頃に比べて、お嬢に冷たい」ということになっているらしい(^^;) だってねぇ、中学生よ？ 私、中学で家出ちゃってたから、親とは没交渉だったし、 お嬢だって、親がいたらウザいでしょう？？ それに、お嬢を育てる上で手を引くのは小学生までで、中学生からは後ろから見ていこうって思ってたし… メールの内容を知った夫は 「連休だし、行けるなら行けば？」…自分は行く気ないのね…まぁ、そうだろうけど… 確かに、連休だし、父母会までにやらねばならないこともあるけど、 まだ余裕はある。 調べてみると、今日の会場となる学校は駅前。 「じゃぁ、行くね」とメールをする。 お嬢たちは朝一番でいったけれど、実際に中等科の試合は午後の最後。 ２時頃に待ち合わせとなって会場へ行った。 うちの学校と違い、お金のある学校ってすごいわぁと思いつつ、 試合が始まるのを待つ。 誘ってくれた友人も、学生時代はバスケをしていた。 とはいえ、私らの頃は部活ではなかったし、他校との試合なんて考えられなかった。 好きな人たちが自主的にできる範囲でやっていたのだ。 お嬢たちは夏休みにひょいと揃いのTシャツ２枚とトレーナーを作ったけれど、 私らがクラスTシャツを作ったときは、若干の顰蹙をかった。 生活団から同じ学校で育ったゆえに、お互いに遠慮もなにもない。 ついつい、昔との比較になる。 試合がはじめると、お嬢たちチームへう～～～～～と思うことが… まず、小さい。 ゴール下でボールがとれないのだ。 まだまだ全体も見えていないし…それぞれの特性も活かせていない。 う～～～と唸りながら、結果Wスコアでの敗退。 他校ほど人数がいるわけでもないので、まずレギュラー獲得へのサバイバル心がない。 非常に、ゆる～～～～～～い部活だから、結果は当然だけど、 もう少し、差を縮められるかなとは思う。 で、友人となんでだろうねぇ？とつっこみをいれたのは 学校のユニフォーム。 部からの借り物なのだけど、なぜかハーフパンツが返却されないという。 上下セットでしょ？ っていうか、貸し借り表作らない訳？？？？？ 先生、マネージャーいないんだからしっかりしてくれよ… …先生は私らが学生の時からいるので、ついつい突っ込みしまくり… 試合にでる可能性のある人から、ハーフパンツをはくらしい。 お嬢、はいてません。 いやいや、それは仕方ないとして、アンタ誰のハーフパンツはいてんの？？ 私が家出る時に、アンタのハーフパンツ部屋に転がってたよ？ 帰宅したお嬢に聞くと、試合に出た一年生のものらしい。 あのな～～～～！数が足りないことがわかっているなら、自分のを持って行け！！！！ まぁ、試合にはでなかったけどさ お嬢に「なんで見にきたの？」と聞かれたので 「連休だったから」と答えた私。 今週、もう一度試合があるが、それは父母会直前で準備があるから、行かないよ～～～。 次回は、ちゃんとハーフパンツを持って行って下さい(-"-;) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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