でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

絵を描くことは好きだけど、
上手ではない（と先生に言われて拗ねた）し
スケッチなども先生から見ると描き込みが足りないので
評価の低いお嬢。

ところが、小さいときから
「なんでそんなことができる？」と思うことがある。
なんというか、模写、ではないのだが、
かなり気に入ったものなら、
薄い紙をのせてうつすように、
フリーハンドで描けるのだ。
これの第一条件は「かなり気に入ったもの」
なので、例えば美術展にいって模写なんてのはNG
あと、オリジナルもできない。

そんなお嬢、小さいときから時々アイロンビーズにはまることがある。
その当時好きなキャラクターをひょいひょい作って
驚かされたものだが、
数年ぶりにアイロンビーズ熱再発。
きっかけは、ヤフオクでアイロンビーズで作った嵐のキャラクターを見たこと。
しばらくモニタを凝視していて一言
「できんじゃね？」
写真をプリントアウトしてやると、またたくまに作り上げた
そのあと、物足りなかったのか、
手持ちの嵐の写真を凝視していたかと思ったら
ドラマの衣装で作り上げた。

正直に、すげーな、と思う。
思うのだけど、この集中力をちょっと勉強とか
部屋の片付けに分けて欲しいなぁ～、なんて思うのだ。
ただし、こう思う自分が激しく俗物のような気もする…

さて、いつまで続くかな～、アイロンビーズ熱