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再入院に備えて、容量の大きいバッグを探した。 全開は、レジカゴバックにして、荷物は十分入ったけれど 長時間の移動には向かなかった。 でもまぁ、当分入院することはないだろうし、 次に入院することがあっても、 キャリーカートや肩掛けバッグでいけるだろうと思っていた。 ところが、まだ足の状態がよくないのに、再入院。 しかも、前回は杖1本だったけど、今回は2本。 バッグ好き、でもこれ以上買ってもねぇと思っていたところに再入院。 前回のレジかごバッグは歩きにくかったよねと、嬉々として検索(←いや、違う) そこで出てきたのが、このH型。 以前から気になっていたこの形。 マザーズバッグということは、容量は大きい。 レビューを見ると、「軽い」とある。 荷物をいれるのだから、バッグ本体が軽いのは重要。 リュック使用メインで、肩掛けにもできる。 雨の季節に、撥水加工はありがたい。 そして、H型であるので、リュックにしているときに、 肩からずり落ちない。(なで方にはありがたい) このコロナ禍で、入院時に持ち込むものは減らすように言われるし、 パジャマ、タオルは自動的にレンタルになる。 ということは、下着と洗面道具、院内で履くスリッパぐらい。 4泊5日予定で、もともと短期入院対応の病院なので、 洗濯機はないものの、4泊分、下着だけならそんな大荷物でもない。 コンパクトに背負えて、軽い。 高いかなと躊躇する部分もあるけれど、 いくらバッグ好きでも、平時ならこの値段は手を出さない。 でも、退院後通販ばかり利用しているので、 ポイントはザクザクある。 ポイントを使えば、購入許容範囲で、ポチ。 届いたバッグに、持っていく予定のものを入れてみると 問題なく入るし、背負っても重さを感じない。 不思議なのだが、バッグだけをもつと、金具の重さを感じるのだけど、 荷物をいれると、感じなくなる。 これなら、背負って杖2本でも歩ける。 全開のレジかごバッグと違い、 リュックとしてのデザインなので、背負いやすい。 容量の大きなリュックは、若者向けが多いけど このデザインなら、おばちゃんが背負ってもいいだろう。 色はグレーにした。 光の加減で、緑っぽくみえるし、 グレーというより、黒に近い緑かな。 再入院へのハードルを、一つ下げてくれるリュックだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月02日 10時00分12秒
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