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でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

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2023年06月28日
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カテゴリ:一人っ子のこと

お嬢は大学に入学して、サークル活動ではなく、
学際の実行委員会に入った。
この活動を通して、1学年上の人とおつきあいを始めた。

へ~~~~、と思っていたのだけど、
話を聞いていると、ちょいちょい私と似通った思考の持ち主のようだ。
例えば、過保護と言われるうちだが、門限はなかったりする。
大学に入ってからは、終電には乗り遅れるなよ、程度。
でも、絶対に許さん、と言っていたのは
「ずるずるとその場の雰囲気に流されて帰ってこないこと」
私を言い訳にしてでも、振り切って帰ってこい、と言ってあった。
逆に、予定されたものなら、泊りでも構わない。
これを彼氏君に話したところ、
「当り前でしょ」と言われたらしい。
なので、割と遠出しても帰ってきていた。

先に社会人になった彼氏君が最初は会社の寮に、その後一人暮らしをしていて
ほぼ毎週末泊りにいっていたけれど、
変に遅く帰ってこられるぐらいなら、全然オッケーな私。
(だって終電だと、うちに着くの1時過ぎるのだもの…)

お嬢が大学を卒業する、という時に
コロナ禍となり、卒業式は中止となった。
実はこの卒業式で、彼氏君に会うことになっていた。
そんなに堅苦しいものではなく、お嬢の卒業式で合流するみたいな軽いもの。
卒業式では、お嬢の方から私と写真を撮ろう、と言っていた。
入学式の時、お嬢の写真を撮っていたら、同じく入学式に参加する人から
「お嬢さんと一緒の写真撮りましょうか?」と言われたのを
お嬢は断っていたのだけど、改めて私との写真が全然ない、と気が付き、
卒業式で撮ろう、と言っていたのだ。
それもなくなり、先の見えないコロナ禍で新入社員となり
最初からリモートワークだけど、私はずっと出勤するという状態となった。
そうなると、うかつに彼氏君と会うこともままならない。
こういう時、生真面目なお嬢なので、どんどんメンタルが追い詰められていく。
自分が感染することもだけど、自分が媒体になって人に移してしまうことを恐れる。
ちょっと落ち着いてきたころに、彼氏君との同棲話が出る。
実は私は結婚前の同棲反対派だったのだが、
ちょっと考えが変わってきた。
それは「一緒に住んでみないとわからないことがある」だった。
話し合って乗り越えられることなのか、受け入れがたいことなのか
そもそも、話合い、歩み寄れることなのか…
私の場合、話合いが成立しなかった。
結婚しているから、乗り越えられるのではなく、結婚しているから、終わりにできなかった。
それぐらいなら、結婚前に同棲して、「好きな人とずっと一緒にいられる~~~(キラキラ)」
なんてものを打ち砕いておくのも必要じゃね?と思ったのだ。
恋と結婚(生活)は違うぞ、ということだ。

彼氏君は、最初から同棲前に挨拶にくるつもりだった。そう、【だった】
同棲の話が出た時点では、彼氏君の家の更新のタイミングで、といっていて
その前には、きちんと挨拶したい、ということだった。
私としては、別にいいけどなぁなんて思っていた。
が、更新の半年前に「家見に行ってくる」あくまでも本人たちは、
「見に行く」だけのつもりだった。が何回目かに
「すごく条件にあう、いいところがあった」とLINEが。
まぁ、そうでしょうねぇ。私の中では想定内。
家探しって、ある種タイミングがあるし、いいと思ったところが、いつでも入れるわけでもない。
だから、見て、いいと思うところがあれば、当然そこに決めたくなる。
だから、「家を見に行くと言った時点で、こうなるだろうなぁと思っていた。
想定外だったのは、そこから「挨拶してないのに、決めていいの?」だった。
彼氏君としては、段階を踏みたかったのと、自分の親も含めて、周りの人たちから
「一人っ子なのに、お母さんは本当にいいって言ってるの?」と
口を揃えて言われたかららしい。
「(決めて)いいよ」「本当にいいの?」とかなりしつこくLINEが来たので、
軽くぷち…
「ダメって言ったら、やめるわけ?そこまで気にするのなら、挨拶してから(家を)探しなよ」
お嬢、あ、これはこのやり取りに怒ってると察し
「ですよね」
で、このあと割とすぐ、彼氏君に会うこととなった。







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最終更新日  2023年06月28日 10時00分15秒
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