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カテゴリ:まさかの骨折!
心臓の暴走後、また少しずつ歩くことを始め、
筋トレもしてきて、ふと、股関節が動いているなぁと思った。 一言でいうなら、「歩きやすい」 これなら、杖なしでも職場に行けるんじゃないか、と思ったので、 行ってみた。 もちろん、折畳の杖を携帯して。 抜釘前は、どうしても痛みが蓄積されていくので 最後には杖を使っていた。 うちに帰るには、電車に30分以上は絶対に乗るけれど、 この間に痛みはとれても、座っていることで固まってしまって、 それで歩けなくなる、ということも多々あった。 夏の体調を崩す前、杖を持ってはいるものの、使わないこともあり、 この時点で「もう少し、腿や股関節の動きが良くなれば、杖なしでも行けるんじゃないか」 というのは、理学療法士さんとも話していた。 まさに「時は来た」という感じで、 あとは自分の勢いと覚悟だけだと思い、 杖なしで職場に行くことに。 これがまぁ、あっさりと職場到着。 少し資料整理をして、いざ、帰り道。 今までなら、すぐに軋んで痛みがでていたけれど、 まぁ、問題なし。 ちょっと乗換駅で、探し物があって、ふらふらしてしまったけれど、 杖を出すほどのこともなし。 2つ目の乗換駅も、今までなら、疲れてスピードが落ちていたけれど、 それもなし。 最後の難関、最寄り駅を降りるときも、固まっておらず、痛みなし。 なんなら、帰り道で軋んだ痛みも、無くなってる。 当然、そのまま杖なしで帰宅。 全行程杖なしだったことに、驚きよりも呆然として 靴下を脱いで、さらにびっくり。 いつもならむくみでくっきりと靴下が食い込んでいるのだけど、 それが右足と同じ程度。 今までなら、右足の1.5倍は浮腫んで、パンパンになっていたのに。 そのまま、夜寝るとき迄、普通のむくみ程度。 朝起きた時にも、右足と同じ程度にシュッとしてて、 しばし見惚れる。ずっと左足が腫れて浮腫んで、右足とは全然違ったから。 そして、遠出をした翌日は、ぐてっとしていたけれど、それもない。 思わずリハビリに行って、 「昨日、杖なしで職場行きました。」と報告。 理学療法士さんも浮腫み具合を触って確認して 「昨日、遠出してこの程度のダメージなら、もう大丈夫かも」 ある程度の炎症が起きるのは、しょうがないというのが共通認識だけど 筋トレでカバーできなくない、というのがわかってきた。 もちろん、まだ階段の上り下りがスムーズにできないなどの 問題も山積みだけど、少なくても「歩ける」というのは、大きい。 これで油断せず、筋トレを続けていかないとだな、と 気を引き締めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月02日 10時00分16秒
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