でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

[家のこと] カテゴリの記事

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• いろいろ考えた結果

  ウォーターサーバーとコーヒーメーカー​ずっと、「ウォーターサーバーってどうなんだろう」と思っていた。水を買うのもな、と思っていたのだけど、８階建てマンションの我が家、屋上のタンクに一度溜めたものが蛇口からでる。そんなことから、飲食に使うものは、ポットタイプの浄水器を使っている。それが、マンションの老朽化などで、年が明けたらタンクを使わない方法になるとか。この件とは別で、骨折してから階段の上り下りができないので震災、災害などの際、水をもって階段を上がるというのは、ほぼ不可能に。高齢者の多いマンション、私の年代はむしろ積極的に水を運ぶべきなのに…究極の話だけれど、屋上のタンク利用の場合、なにかおきた際、風呂桶や水をためて置けるものに、とにかくためておくことはできるけど今回の工事でそれはできなくなるかと…ここまでが水関連。数年前にコーヒーメーカーのレンタルを申し込んだ。コーヒーの粉ではなく、カプセルに入ったもの。５～６年使っているとは思うけれど、コーヒーのカプセルはあるけれど、茶葉はない。コーヒー以外の温かい飲み物となると、お湯を沸かさねばならない。急須でお茶をいれるという習慣がないので、電気ケトルやポットは持っていない。調べてみると、最近はコーヒーメーカーだけど、熱湯が出るというタイプのものがあることを知りそれに替えようかなと思っていた。なので、以前からウォーターサーバーとコーヒーメーカーが合体しているものがあるのは知っていたけれど、熱湯でないしな、と思っていた。偶然、コーヒーメーカーのサイトではなく、ウォーターサーバーのサイトを見ていたら、なんと、熱湯が出るという。それならば、だ。まず、非常時の水問題。水のボトルをストックしておけば、飲み水には困らないし、運ぶ必要もなく、「運んでもらう」必要もないだろう。熱湯をだすことができれば、カプセルのないお茶でも、カップ麺でも、フリーズドライの味噌汁やスープなども気軽に飲めるようになる。寒くなる季節には、最適！コーヒー代は、変わらない。水代も、今までの浄水器のカートリッジ代など考えればそう変わらない。サーバーメンテナンス代がプラスされるが、まぁ、しょうがない。丁度設置した時から、急に寒くなったので、お湯を沸かす（小さい鍋で沸かしてた）手間もなく温かいものを飲めている。なのでまぁ、いいか！

  2023年12月27日

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• 初めて聞いた

  居住地は、いわゆるベッドタウンというところなのだけど、バブルが弾けて以降、徐々に寂れてきている、とずっと住んでて思う。聞いていた計画がどんどん変更されてきたし、今の時代に合っていないことも多々ある。防災無線もそうで、窓や玄関の気密性が良くなってからほぼ聞こえなくなった。そもそも、うちからだと、スピーカーが線路を挟んだ向こう側なので電車が通ると聞こえない。うちのベランダからスピーカーが見えているのにね。あとは性能も今一つなのか、妙な反響や残響があって、何言っているかわからない。防災用の端末でも配布すれば？と思うほど、役に立たない。そんな防災無線、夕方のチャイムぐらいしか気にしていなかったのだけど20時半という時間に何か言ってる。こんなことはかつてなかったので、わざわざ窓を開けて聞いてみたらどうやら、近所でイノシシがでたらしい。一体全体、どこから来たのやら。そしてどこへ行くのやら…確かに、山はなくはないけれど、うちのあたりは古戦場でもあるので若干のアップダウンはあるものの、基本は開けた平地。バブルの頃にどんどんマンションが建ったので、それなりの住宅街。このあたりに来るまでに、目撃情報はあったろうに、とネットで検索していたら、近隣の市ではクマがでていた…そこそこの住宅街ですよ…自衛隊の基地ありますよ…のどか、というよりも、さびれてきたこのあたり。引越したいと益々思うようになった。

  2023年12月19日

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  くるっぽー偵察隊対策

  くるっぽー偵察隊、要はベランダに来る鳩除け。今までもいろいろやってきたけれど、効果はいま一つ。骨折前に室外機まわりだけでも、ネットをかけようかと思っていた。骨折で、身動きが取れない間、鳩にめちゃくちゃあおられた。わざわざ、窓から覗き込んでくるんだよな！そこで、やっと動けるようになってきた今年、鳩除け対策開始。当初の予定のネットは、よほどしっかりはらないと、却って巣を他の鳥から守ることになるというのもありう～～～んと考えたのが、写真のキラキラ。２リットルのペットボトル３本を三角形になるように、園芸用のワイヤーで固定。四角にしなかったのは、うちのあたりは風が強いことが多く（ネコバスが走り回る地域）三角形ならば、うまく風を逃がすことができるのでは？あと、水を入れてあるので、６Kgあれば、とりあえずは大丈夫かなと。キラキラの風車は、100均のガーデニンググッズ。これをペットボトルに固定。そして、パーティーグッズのモールを、ワイヤーに結束バンドで固定。このベランダは線路に面しているので、固定はしっかり！鳩はジグザグに歩くことはできない（はず）し、直角に着地したり飛び立つこともできないので、横をすり抜けることも難しい（はず）風車やモールは、不定期に動くし、こういう派手な色は鳥の目にもはいる。鳩に「ここは安全ではない」と思わせられれば、ｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ実際には、今年というか、近年うちの近所では、スズメも鳩もカラスも見かけない。すごく数が少ない。これを置いてからは、ベランダにフンもない。でも、隣や上のベランダからは、鳩の声がするので、全くいないわけでもないし、一応、鳩除けにはなってるっぽい。まぁ、いいかな。私は「マツケンサンバ」かなぁと思っていたけれど、お嬢は「生活団の真ん中のお印かと思った」（体操で円になるときに置く中心の印。子供たちが作る）私のアート心は、生活団で止まっているらしい…

  2023年05月20日

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  ちょっとやってみた

  早いもので、現住しているマンションに入居して40年、リフォームして25年となって、2016年に、自分にできる範囲で、ちょこちょこといろいろやってた。それから早６年。骨折して足が不自由になって２年、いろいろ目につくこともあるし、動けるようにもなってきた。そこで、気になっていたキッチンの床を変えることに。前回はブログにあげていなかったようで、正確にいつかはわからないけれど、恐らく、ちょこちょこやっていた2016年ではないかと…コルクの床の上に、キッチン用の床シートを敷いただけで、とくにひねりもない。でも、シートの大きさから、キッチン内で、２枚つないでつかうこととなり、そのつなぎ目が反ってしまって、足が突っかかるようになってしまった。なんどか補修したものの、やはり反ってしまうので一枚のものを探していて、いいのがあった。が、アウトレット品として、１ｍカットものが、格安ででている…１ｍのものを２枚使うというのは、足が突っかかる原因となったシートと同じ。そう、意味がない。でも、安い。ただ、今回、シートの上に、透明の保護シートを乗せることにしていた。それならば、１ｍカットでもよくない？１ｍカットのものを２枚買って、保護シートを買っても、２ｍカットのものの半額以下。はい、決定。まず、今までのシートをはがしてみると、コルクの床は当然汚れている。掃除をして、新しいシートを敷いて、余分をカット。ここで雑さ発揮。職場や人様のおうちだったら、丁寧にガッツリやるけど、自分ちだから無問題。透明の保護シートをさらに敷けば、切れめも全く無問題。たったこれだけの作業、結構四苦八苦した。でも、できるようになった、なにより、やろうという気力が戻ってきた、ということに、ちょっと満足。

  2023年04月26日

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• やめたこと

  家の仕事、略して家事。けっこうこまごまとあって、キリがない。骨折や不整脈の手術、一人暮らし、といろんなことが重なって、なにより以前のように「ま、やっちゃうか」ができなくなって、気にならなかったことが、気になるように。で、「できない」ことが、足や心臓が思うようによくならないことと相まって、どうにもならないストレスとなるように。でも、そんなこと誰にも言えない。なぜなら、言おうもんなら「手伝いにいくよ」と自分だってめちゃくちゃ忙しい癖に言うのだ、私の友人や従姉妹たちは。お嬢にしても、自立して家をでたし、仕事もあるしただでさえ、自分が家を出たことで、私の負担が増えたのではと思っているし。……まぁ、お嬢に関していえば、いない方が、自分のペースで過ごせるのでいなくても、ま～～～～～～～ったく問題ないのだけど。( ´艸｀)閑話休題ストレスを自家発散させるべく、ストレスと感じていることをやめてみようと思った。以前も書いたような気がするけれど、改めて、考えてみた。☆台ふきいわゆる、食卓の布巾。これを手や口回りも拭ける除菌シートにした。骨折のタイミングというより、その少し前からで、なんとなく布巾類は、日常の洗濯とは分けたくて、洗濯機を回すのに、３～４日分溜めていたのだけど、溜まることがストレスになっていたし、台ふきと手指を拭くものを一緒にするのは抵抗があって、わざわざ手拭きを使うなら、除菌シートにすれば、同じものでも、テーブルを拭きたいとき、手指を拭きたいときで、別シートになるから抵抗がない。ゴミが出る、ということも、一日に何十枚と使うわけではないのでそこには目をつぶった。☆バスタオルこれは、骨折後から。骨折して、立って着替える、ができないため、​着るバスタオル​　を使うようになった。そうすると、バスタオルでしっかり拭かなくてもいいしフェイスタオルがあれば十分。それと、洗濯後の干す場所。洗濯もの干しを買う時に、ミスったのだけど、バスタオルの幅と、物干しの幅が絶妙に合わない。タオル類は、乾燥機にかけていたので、気にしたことがなかったのだけど、洗濯機を買い換えた時、乾燥機能のないものにしたのであ！と気づいた時には、遅かった…しっかり伸ばして干せないのもストレスだし（しつこい性格なので、毎回干すときに、ミスったのを思い出す）いっそなくてもいいんじゃない？と試してみたら全く問題なかった。やめたものではないけれど、フェイスタオルを湯上りに使う用になって、朝の洗面で、フェイスタオルって隅から隅まで使わないよな、と思った。湯上りは、髪もふいて、全身ざっとふけるものを朝、顔だけって、もったいなくない？←普通は思わない。毎朝そんなことを思っていて、ふと「いけんじゃね？」と思ったのが、毎度おなじみ、中川政七商店の布巾。気に入った柄のものを持っていたのと、私がよくお使い物にするので「地方限定の柄だよ」とお土産にもらうことも。台ふきを使わなくなったので、なんとなくとってあったけれど、使えばいいじゃないの！これがドンピシャ！洗面後、顔に当てただけで、スッと水分を吸い込む。拭く必要がない、あてるだけ。干すのも場所取らないし、乾きも早い！いいねぇ(￣ー￣)ﾆﾔﾘちなみに、タオルの用途とサイズはこんな感じ​タオルの用途とサイズと名称☆ゴミ箱これも骨折前にやめていたもの。きっかけは、使っていたゴミ箱の劣化。新しいものを買おうかな？と思って探していて、そういえば昔、「名もなき家事」の代表ゴミ捨てを簡略化するためにゴミ箱は一個にするというのがあったな、と思い出した。せっかく（？）劣化して処分するのだから、ゴミ箱を買わなくていいか、と思った。お嬢も大人になって、そんなにゴミも出ないし、台所のゴミ箱は撤去しない（できない）のだから、それでいいや、と。ゴミの日に、各部屋回って集めなくてもいいし、その分、ゴミ袋も１枚で済むし、ということで、撤去。ゴミ箱は台所のみ、となった。慣れるまでは、ちょっと面倒だったけれど、案外大丈夫。やってみて、不便だったのは、「ちょっとしたごみ」除菌シートだったり、糸くずだったり。お菓子の個包装だったり。そこで、以前から裁縫をするときにテーブルの上に、いらない紙で折ったゴミ入れを使っていたので、それを出すことに。洗面所も小さなゴミがよく出ることがわかったので、100均で、フックにかけられる小さなゴミ箱を設置。どちらも小さいので、ゴミの日でなくても、気軽にゴミ箱へいれられる。ゴミ入れは、広告を使っていたけれど、あるとき、荷物の緩衝材にいれてある紙が、再生紙にはいれてはいけない、ときいて、びっくり。燃えるゴミになるとのこと。よくみると、切り取りのミシン目が入っていて、キレるようになっているので、そこで切って、ゴミ入れを作っておくようにした。生ごみいれにしたこともあるのだけど、水に溶けやすいので不向き。小さなゴミは、ゴミ入れでまとめてから、ゴミ箱へ、そうでないものは直接ゴミ箱へ、慣れてしまえばなんともない。ゴミの日も、ぐっと楽になった。☆朝の洗濯ただでさえ、忙しい朝に、なんで洗濯するんだ？と思ったのがきっかけ。というのも、昔、外に干した洗濯物の中に虫が入り込み、そのまま気が付かないで着てしまって、蕁麻疹が出たことがあって以来、洗濯物は外には干さない。室内干しのみ。で、エアコンをつけると乾燥して加湿器をつけるけど、エアコンつけるときに、洗濯物干せばいいんじゃね？じゃぁ、一番エアコンつけるのは、在宅時なんだから、出かける前に干さなくていいじゃん、ということから、洗濯は午後にするようになった。基本、「面倒だから」で考える私。あまり参考にはならない気がする…(;^ω^)

  2023年03月08日

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• 掃除の外注

  お風呂場、トイレ、キッチン、換気扇の掃除を業者さんに頼んでやってもらった。いわゆる掃除の外注。25年前、相続した時にリフォーム、（今だとリノベーション？）をしてその後、丁寧掃除はするものの、大掃除まで至らず（休みの日に掃除するとうるさいだの、嫌みかよだの言われるため）俺やる詐欺も発生し（やるといったところをやると、俺が信用できないのかと機嫌が悪くなる。やる、と宣言してから実際にやるまで10年かかることも）非常にストレスだった。単身赴任という名の別居となってからやっと、機嫌が悪くなかろうが、数か月無視されようが、知るか！という心理になり、休みの日に、物の整理をしたり、10年放置の水漏れ修理を頼んだり、エアコンの掃除を頼んだり、としてきた。ご機嫌だったのだけど、骨折…できないのよ！いろいろ！膝を床について掃除、はできる。でも、そこから立ち上がれない。脚立に乗れる。けど降りれない。（落ちることはできる）せっかくなくなってきたストレスが、またたまる。今回の【できない】は自分理由なので、自分への嫌悪感も追加される。掃除を外注する、というのは、心理的障壁も高い。でも、このまま自分への嫌悪感がプラスされたストレスを抱えるのなら、と頼んでみた。いや～、すっきりした！んだけど、根っからの貧乏性。人様が掃除している横で、のんびりなんてできない。飲食もできない。せっかくなので、掃除個所から動かしたものを拭いたり、サーキュレーターを分解して掃除した。外注した掃除は朝から夕方までかかったけど、きれいになった！ただまぁ、上記のように、目の前で働いている人がいる状態ので食事はどうしてもできないので、一食目は、17時ｗｗｗ次は、ゴミの片付け（第何弾だ？）服のリサイクルへの搬出だな！これができれば、かなりすっきりするはずなんだけどなぁ（と、毎回言っている）

  2022年12月07日

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• ありがたいしかない

  居住している県は海がないというのが有名。でも、居住者にとっては、「県内の移動がしにくい！」のほうが有名。うちと、従姉妹たちの住む地域では、下手をすれば、一度都内に出たほうが早かったりもする。電車とバスを乗り継いでいくと２時間ほどか…では、車は？電車よりは便利だが、それでも１時間ほどかかる。特にうちのあたりは、私鉄が通っているので便利に見えるが、都内からだと一山超えるか、街道使うか、になる。この街道が古く交通量の割には、２車線なので渋滞しがち。空いていれば２０分ほどでつくところも、混んでしまえば2時間。そんなことがあるので、都内の病院への入退院時に従姉妹たちが「送迎する」というのをためらってしまう。この病院の場合、電車だと都内に出ない方法もあるのだが、こちらは乗換回数が多いので、乗換回数の少ない都内に出るルートを使って２時間ほど。車なら、だいたい１時間。荷物もあるから、というので、「仕事と重ならなければ」お願いしている。うちまで送ってくれると、杖をついてでは出しにくい段ボールなどの資源ごみを持って行ってくれる。従姉妹たちは、「自分たちの家の分を持っていくついで」というのだが、毎回毎回、申し訳ない…私を家まで送るのが目的か、かさばる資源ごみを回収するのが目的か判断に迷うぐらい、根こそぎ持って行ってくれる。そして、従弟一家が家庭菜園で作る野菜や、その野菜をたっぷり使ったスープやサラダを差し入れしてくれる。怪我をして、つくづく思ったが、高齢（でもないけど）の一人暮らしは、周りの助けがないと難しい。お嬢にしても、いろいろしたくても、お嬢の場合は、うちが遠い。仕事の帰りにちょっと寄る、とかできない。私の母も、今私が住んでいるところにいたので、都内から、朝猫の世話をしにきて、仕事へ行って、仕事の帰りにまた猫の世話をしに行って、自宅に帰る、なんてことをしたことがあったが、やっぱり大変だった。今回は、本当に従姉妹たちに助けられている。ありがたい限りだ。資源ごみに関しては「一人で頑張っちゃうのは、すごいと思うんだけど、資源ごみに関してだけは、台車を使ったとしても、ゴミとともに、転ぶ姿が目に浮かぶから、お願いだから、持って行かせて」だそうだ……その予想、怖いな、うん、怖い…ありがたく、持って行っていただこう。m(_ _)m

  2022年07月13日

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  資源といわれましても

  骨折をして、なにが困るか、といえば、「ゴミ問題」度々、独居老人宅がゴミ屋敷になるのがわかる、と言っていて、そうならないように、ゴミ出しは頑張っているのだけど、どうにもならないのが、【資源ごみ】段ボール、古紙。軽いけど、かさばる段ボール、コンパクトだけど、ずっしり重い古紙。どちらも、杖二本生活では、出すのが難しい。時々家にくる従姉弟が持って行ってくれるけど、通販に頼っている今、あっという間にたまってしまう。そして、最近、それは違うだろと思うのが、包装の簡略化の意味。簡略化、いいと思う。でもね、資源の無駄使いをちゃんと考えようよ、と思う。つい最近、プラスチックの収納用品を買った。通販で。注文したものよりも、無駄に大きい箱が届いた。外箱は、薄い段ボールで、再利用品。これは別に構わない。問題は中。この緩衝材に代わりにはいっている、左側の段ボール、今どき珍しい、しっかりした波状の支えのはいった、新品の段ボールだったのだ。そして、商品はむき出し。別にそれはいい。横に緩衝材ははいっていても、商品の上下に緩衝材なし。無駄に外箱が大きいので、運びにくいし、そのくせ、動く。当然といえば当然だけど、商品にひびが入ってた。これならいっそのこと、商品をプチプチでくるんで、そのまま発送したほうが、安全ではないか？Amazonだと、荷造りをした担当者が、ちゃんと環境問題の一端であると意識しているかどうかというのが、よくわかる。（いや意識してないかもしれないけど）同じ商品を注文しても、梱包が毎回違う。無駄に箱が大きかったり、丁度だったり。最近多いのは、一定の大きさの段ボールに商品を置いて、ラップして、箱に入れる。この場合、最初に商品をおく段ボールの大きさが決まっているし、ラップすることで、緩衝材を入れなくていいので、箱の大きさに悩むことはない。今回のようなことがあると、まだそっちの方がマシかなと思ってしまう。そして、今回初めて知ったのが、紙の緩衝材は、リサイクルできないということ。正確には、いわゆる古紙のリサイクルではなく、特殊なリサイクルになるらしい。なので、古紙と一緒にしてはいけないらしいのだ。何気なく見ていたテレビでそういっていて、慌てて居住地の分別を確かめたら、「燃えるごみ」だった。その時点で、古紙に混ぜていた分は分けて、今は分けている。なんてことを友人に話したら、やはり、リサイクルできないことは知らなかったという。「生ごみ包んで捨ててたりしたけど」あ、それいい。新聞をとるのをかなりまえにやめていて、生ごみを捨てるときに、困っていたのだけど、使えるではないか。それにしても段ボール、たまる一方だ…

  2022年05月25日

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  不用品の処分にお金がかかる<実行>

  見積もりは約30万ほど。人に頼むというのはお金がかかるし、今は処分にもお金がかかる。二人来てくれるというし、なにより【今】なら支払いもできる。メリットは多い。なにより二部屋が不用品で埋まっている状態がなくなれば、気分がすっきりする。今回のメインは、着物箪笥　２棹。見にくいが、扉の陰に背の低いものがある。この二つをなくすことで、かなり部屋はすっきりする。今後、この部屋は掃除後、物置になる予定。というのも、この部屋、マンションの廊下の突き当りが窓になり、あまり開けておけない。北側ということもあるし、なにせ４０年以上前のマンションなので、ここと部屋として使うには、エアコンもつけられないし、ガス栓もない。昔は、夏でもエアコンがいらないぐらい、風が通ったが、今は無理。冬は極寒。そして、この部屋のみ、リフォームしていない。マンションが建った当時そのままなので、天井の電灯が今とは企画が違うので、付け替えられない。できない尽くしなので、物置にするしかない状態。こちらも北側になるけれど、うちは角部屋なので、こちらは窓を開けていても部屋の中が見えることはない。ピアノがおいてあり、リフォームもしてあるので、まぁまぁ使えるかな？とはいえ、こちらもエアコン設置はできない。まぁ、空き部屋がある、ということだ。本当なら、すぐに掃除して、物を移動させたりして、家の中を整えたいのだが、なにせ思うように動けない。掃除すらままならない。…やろうとして、骨折していないほうの足の小指を強打しちゃったんだよな…ぼちぼち、やるしかないな。で、回収状況はどうだったかというと、11時ぐらいから始めて、終了は15時過ぎ。（長時間の休憩なし）骨折後の資源ごみなどもだして、これで、両親のもので残ったのは、アルバムぐらい。収納棚は、余裕があるぐらいになり、これでやっと、自分の荷物の把握ができる。ここから先は、自分の今後を考えつつの整理だな。

  2022年05月04日

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• 不用品の処分にお金がかかる

  今住んでいるマンションは、父が亡くなった後、母が姉二人と私と４人で住むために「収納が多い」ことを特色として購入したもの。母が亡くなった時に、家具も含めて私が相続し、これでも結構、ちょくちょく物の処分はしてきた。一人暮らしになった今、私には広すぎるが物も多すぎる。収納が多いのに、大型家具がある。これ、ダメ。家具はいらん。何といっても処分するときにお金がかかる。去年、退院直後にマンション全体の水道工事があり、収納の後ろや天井部分に水道管が通っているために、収納から出さねばならなくなった。で、出したら、２部屋が埋まった。６畳と４畳半の部屋を埋める勢いの不用品、これらは、ほとんど「収納」されていた。とりあえず入れておける収納という名のブラックホール。私の身体的に戻せなかったというのもあるけれど、10年単位で入れっぱなしだったものを戻すのはやめた。10年以上入れっぱなしで困らなかったのなら、この先も困らない。むしろ、今回の骨折もそうだけど、私自身が思うように動けなくなる。ならば、動くうちに、気力のあるうちに、大型家具は片付けよう。そして、着物に手を付けることにした。正確には、着物箪笥（２棹）を処分することにした。箪笥から着物を出してみて、５０越えた私は、母が亡くなった時の着物整理の時と同じく、「母とは趣味が合わん」を実感。当時、母の同僚、着付け教室の先生たちが「一生困らないぐらい」の着物を選んで残してくださったのだが、そもそも趣味が合わない。袖を通そうという気にならないのだ。母は染のもの、それも青系が好きだったが、私は大島紬などのかたい着物が好き。色目も、緑やオレンジなどが好き。年取ったら、母が着ていたようなものが好きになるのかと思ったがうん、ないね、どれをみても、着る気になれない。着物箪笥を処分=着物を処分。どの程度使えるがわからないけれど、着物から日傘や帽子などにリメイクをしている方を知っているので相談する予定。物が多いといわれる私だけど、実際にどれぐらい自分のものがあるのかわからない。収納から、両親や姉のものが出てきたりしたのだ。アルバムだって、母がマメだったせいで、（おかげで？）家の分と私の分、両親の結婚前の分、お嬢の分と、私の結婚後の分とある。そんなこんなで、４LDKの我が家、１LDKで暮らしていけるということは、どれだけ不用品があることやら…出費はいたいけれど、動けないし、車もない私は、お金で解決するしかない。今回、着物箪笥がなくなれば、かなりすっきりするはずだ。ちなみに、ざっと見積もってもらって、30万近かった…自治体の粗大ごみ収集などを利用すれば、もっと安価でできるだろうけれど、指定日に箪笥を一人で出すことはできない。高齢者（ではないけど、骨折で高齢者もどきな私）の一人暮らし、ゴミを処分するのにもお金がかかる。そりゃ、ゴミ屋敷になるって…

  2022年04月13日

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• 必要なものが違う

  入院前の数年は、家には寝に帰るだけ、というような生活で、お嬢と暮らしていた時とは、必要なものがちがうな、と思っていた。そこで断捨離ではないけれど、「必要なもの」を絞り込んでモノの処分を進めていた。今回、怪我をして、圧倒的に家にいるようになり、この「必要なもの」がかなり変わってきた。あまり使わないし、保管する場所をとるし、一見いらないようなものでも「ちょっとした楽しみ」「心のゆとり」で必要なものもある。お菓子作りの道具であったり、裁縫道具であったり。（いや、布の罪庫は別として）上記の二人は長らく集めていたものなので、手放しがたい。この手放しがたいものを手放す必要ないかなぁと思う。逆にさっさと手放したのは、鍋。こだわった鍋だったけれど、今の私、そしてこれから年を取る私には重い鍋よりも、手軽に使えて、気軽に買い換えられるもののほうが使い勝手がいい。ちょっと深めのフライパンなら、パスタをゆでで、ソースを作ることもできる。土鍋で代用できることも多いし。そして食器。結局、よく使うものは同じ。それで選別したら、食器棚は半分になった。服も同じ。そもそも、服に興味がないので（何が似合うかわからない）ここ数年、ボトムは自分で作ったワイドパンツばかり。トップスも、これいいかも、というのを色違いで買ってしまう。「何が似合うかわからん」と常にいう私に、「いかにも、【ハハ！】ってものばかりだから、いいんじゃね？」とはお嬢。それは似合っているのか？？？？？わりと若い人向けの格好なのかなと思うけれど、「でもさ、年相応っていうの？そういうの似合わんよ？」とこれまたお嬢。(-ω-；)悩ましいな。着物も母が亡くなった時、母の同僚の着付けの先生方にもらっていただいてその時に「一生、着物に困らないぐらい、残しておいたからね」と選別した先生に言われ（着付け教室に通っていたので、私が着れることを知ってる）残しておいたけど、今回出してみて「いや～、年取ったけど、母とは趣味が違うわ」これも近いうちに、どうにかしようと思う。二十代のころからだけど、大島とか紬とかが好きなんだよね…リメイクしようと【構想】だけは練っている。どうせなら、形を変えても着たいものね。同じワイドパンツでも、紬だったら「おしゃれ」に見えそうだし（爆）なんと姑息な…せっせとほどこうかなぁ…今のうちにΣ(ﾟ□ﾟ；)　罪庫増産？？？？？？

  2021年12月15日

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  悩ましい

  前回の「思い出はモノじゃない」にもつながるのだが、今住んでいるマンションは、父亡き後に、母と姉たちと住んでいて、姉たちが出ていき、私が結婚してでていったあと、母が一人で住んでいた。父亡き後、なので、小さな仏壇があり、位牌と分骨した小さな骨壺がある。で、母亡き後、位牌はいいとして、分骨するつもりはなかったのが長姉が勝手に、分骨し、仏壇に収まっている。マンションを私が相続することは、割とすんなり決まったのだけど、仏壇は長姉が引き取る、といい張った。私、大反対。なぜなら、父が亡くなって１５年、長姉が自分から仏壇に手を合わせたことがなかったから。そして、意外なことに次姉も長姉が仏壇を管理することを反対した。次姉に言われると、手も足も出なくなる長姉。本人には言わないが、親戚などに次姉のことを「鬼」と言っていたのは知ってる。本人は認めないし、当時はそういう概念がなかったが、どう考えても、長姉は自閉症スペクトラム（アスペルガー）の特徴が著しい。なにせ、チェックシートが全部埋まるのだから…そして、次姉は、何人たりとも容赦しない。次姉に捲し立てられて、抵抗できる人がいるならみてみたい。なんとも思わない人には優しい人に見えるようだが、陰でどれだけ悪口を言っているかをしっている私からみたらにっこり笑って人当たりのいい次姉なぞ、怖くてしょうがない。まぁ、そんなことがあって、仏壇はずっと私が管理している。三姉妹ということもあって、うちはお墓がなく、京都の知恩院の納骨堂に両親の遺骨は収めてある。ここの管理者も、私に書き換えてあるので、私と連絡が取れなくなり、両親を指名してお参りする人がいなくなって10年ほどたつと、個別納骨から合同納骨となるらしい。お嬢が「京都は観光地だし、私が行ける間は行くよ」ということなので、当分は大丈夫だろう。とすると、さて、仏壇どうする、だ。父が亡くなって３８年、母が亡くなって２４年。毎朝、お線香と紅茶（故人の朝の習慣。それもレモンティー）をあげてきたのは私。これも、なんか、仏壇という形でなくてもいいかぁなと。位牌と遺骨は残すとして、ほかはもうお役目終了でいいか、と。いろいろ探してみたら、こういうものがあった。ミニ仏壇 ナナメボックス ブラウン お偲び コレクションボックス 供養台 手元供養台仏壇 ミニサイズ 仏具 神具 モダン おしゃれ シンプル 供養 供養品 手元供養 メモリアルボックス ケース 箱 終活 展示 水子供養 水子 可愛い価格：9900円（税込、送料無料) (2021/12/7時点)​あ～、これぐらいでいいかな、と思って、仏壇を処分することを決めた。いずれは、位牌も分骨した遺骨もどうにかしなくてはならないが、もし、私になにかあったとき、少しでもお嬢が楽になるようにしておかないとね。

  2021年10月20日

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• 思い出はモノじゃない

  水道工事、と言っても、いわゆる年度末によく見かける道路を掘って、というのではなく、マンション内の水道管の工事のこと。うちは８階建てのマンションなので、一旦屋上にポンプで水をあげて、屋上のタンクから、各家庭に水道管が引かれている。築40年ほどのマンションのため、あちこちでトラブルはあるのだけど、水道管に関しては、数年ごとにする外壁工事よりも費用が掛かること、また、共有部の認識の違い、リフォームの有無などから、もめにもめ、工事決定まで５～６年、去年やるはずが突然中止になりどうするのかなと思ったら、今年やります、といわれ、工事日程を出され、説明会しますという矢先に、骨折入院。個別の説明会などは、すべてお嬢がでた。工事中は在宅しなくてはならないため、退院を焦ったが、辛うじて退院できたし、お嬢がクローゼットの中身なども出してくれた。でてくるでてくる、なんじゃこりゃ、な品々。そもそも、このマンション、父が亡くなった時に、母と姉２人の四人で住んでいた。当時、「収納が多いとこにした」と言っていたので、収納は多い。今なら、ウォークインクロゼットにできそうなのが、ちょいちょいある。母が亡くなって、私が住むようになったときに、一度リフォームしているのだけど、大きな間取りの変更はしていない。私は引っ越した時には、まだ母の荷物もあり、お嬢は赤ん坊だったので、「とりあえず」突っ込んであるもの多数。で、その収納の裏を通っている水道管を交換するために床や天井の梁の部分、収納内の床や天井に穴をあけるため、物を出さなくてはならなかったのだ。それらをだしながら、「いらんがな、これ」で２部屋埋まる…今回入院して、「身の回りはシンプルにしなくては」と思ったので、とりあえず収納に戻すのではなく、あえて出しっぱなしにすることにした。本当は、すぐにでも廃品回収の業者を呼びたかったのだけど、マンション全体で工事が終わるまで、来客駐車場が使えないためにしばしの我慢。ほぼ、毎日、不用品を目にしているのだが、よくもまぁ、これだけのものをため込んでたな、と感心してしまう。今回の処分で、両親のものも、両親が買ったものもなくなるはず。着物も処分することに決めた。小さいころ、私の知らないうちに大事なものを親が処分してしまうというのは普通だった。あ、小さくもないか、親が生きている間はずっとだな。父の転勤で移動する際は「一人段ボール何個」と言われたら、それに入る分しか持っていけなかったし、もともと、服もおもちゃも「これに入る分だけ」という家だった。今でも忘れられないのが、小１の転校の時、私の子供用自転車を人にあげることが決まっていて、その家までもっていかされたこと。小５の時は、学校から帰ってきたら、おもちゃ箱が空になっていたこと。父が亡くなった時、父が大事にしていてフィルムカメラを、私が知らないうちに、母が叔父に上げてしまったこと。父に執着していた私が、唯一絶対に誰にも渡したくなかった日本刀を、母が姉のパートナーに上げる約束をしていたこと。…あっという間に、離婚したけどな…その反動なのか、どうも捨てられない、というか、捨てる＝痛みを伴う、になってしまったようなのだが、ここ数年、その箍はずれて、リサイクルに出していたところに、この入院と、収納から物をだすということが重なって、かつてないほどの、「物処分」モードのようだ。思い出はね、あるけど、モノとしては持っていけないからね。処分が終わったら、すっきりするよなぁと、今からワクワクしている。

  2021年10月16日

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  成長してます

  ​なかなか良いではないか​で登場したストームグラス、最初窓から遠いところにおいてあったが沈黙。そりゃそうだよね、と窓近くに移したら、徐々に結晶が育って（？）ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!かわいいね、かわいいよ。天気が悪いと、ちょっといやな気分になるけれど、雪だるまのなかで、ざわざわしているのをみるとなんかかわいい。植物育てるの苦手だし、私には丁度いいかも​クーポン発行中 ストームグラス ゆきだるま 気象計 サイエンス 科学 ガリレオ 雲 気象計 天気予報 結晶 ナチュラル オシャレ 化学 ガラス　インテリア　シンプル かわいい クリスマス 333-402 Fun Science​

  2021年06月26日

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  テーブルを張替えてみた

  今うちで使っているテーブルは、母が買って実家で使っていたもの。その前に使っていたのもは、父のお気に入りで、輸入物だったのでちょっと使い勝手が悪かった。私が結婚するときに、家具屋さんにつながりができ、そこで母が買ったもの。で、母が亡くなったあとに、住んでいたマンションを相続したので、そのまま使っていた。ととなると、３０年近く使用。傷だらけにもなってきて、新しいものにしたいけれど、欲しいのはあるけれど、ちょっと手が出ないので、手軽にシートを貼ってみた。ネットで見た時には、もうちょっと枯れた感じかなと思ったけれど、貼ってみたら、海の家のようで…意図せずに「映える」状態になってしまった…まぁ、きれいになったから、いっか～。ワイヤレスマウスが動きやすくなったのは、ありがたい！

  2021年05月19日

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  なかなか良いではないか

  気圧の影響で、結晶の量や形が変わるというスチームグラス。よく見るのは雲形だけど、これは雪だるま！ゆきだるま…ゆき…Snow Manファンとしては見逃せない！これは買えと何かから言われているなとポチっとな。そして、同じショップで、スノードーム。ん？桜？桜モチーフ集めているねぇ、今。もともと桜が好きというのもあるけれど、滝沢歌舞伎のオープニングは、どばっ！と桜吹雪から始まる。まさに桜吹雪のスノードームだ！とポチ！キラキラかわいいぞ！

  2021年05月01日

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  ちょっと危なかった

  結婚した時から使っている食器棚。ＬＤＫのキッチンとの区切りにつかっているけれど、食器整理を機に、この棚も整理することに。食器はとにかく減らして、一台に収めた。そしてこの白の部分は外れる。外したことないけど。食器も減ったことだし、と外してみよう！と思ったら、即やってしまうのが今年の私。やってみて、すぐ気が付いた。「これ、一人でやったら、やばい奴」そう、想像以上に重かった…しかも、Ｌ字を支えているのは、棒一本。この棒を外してしまえば、上の部分は外せる、外せるということは、動く。…当然だな。支えがなくなれば、支えのない分、傾く。やだわ～、わかっているのに、一人でやっちゃった！結果、重かった。もう少しで割れ物たくさんの惨事になるとこだった！なんとか持ち直して、外した分は移動。そしてもう一つ気が付いた。「これ、何ゴミ？」昨今、ゴミ捨てるのも大変。粗大ごみに出すというと、マンション7階から下まで運ばないといけない。それは無理～～～～～！廃品回収を個別に頼もうと思うと、もう少し大型のものがないともったいない。ふむ、もっとせっせと片付けに励まないとな！

  2021年02月23日

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  2020年なにしてた＜5＞

  家そのものがガタが来ているけれど、家電にも限界は来る、それも一気に…昨年、洗濯機を新しくした。今年就職したお嬢はコロナ禍で、在宅勤務することに。そこで、ながらくなかった「リビングにエアコン」設置した。リビングに隣接している寝室×２にエアコンがあるので、今までは「それでいい」とリビングに設置できなかったのだ。でも、どう考えてもリビングにいる時間は長いし、古い2台を稼動させるより、新しくリビングで稼動させたほうが、電気代も安いだろう、文句言われても知らんわ！と設置。夏、快適。ずっとエコ運転でつけっぱなしだったけど、電気代、去年より安い（当然)そして、液晶もれを起こしながらも、10年以上頑張ってくれたテレビ、新しくした。これも、こだわる人がいて、うるさかったが、もういい、と「買える物」を買った。そもそも、あまり観ないんだよね、テレビ。そしてそして、20年近く頑張っていた冷蔵庫、ある朝お嬢の「お弁当用の冷食が柔らかいよ？」の一言で断末魔をあげていることが発覚。洗濯機、エアコン、テレビ、そうだよね、冷蔵庫も無理だよね、毎回「頑張れ～～～！」と声をかけていたけれど、とうとう…次はこれにしよう、というのは決まっていたので、即購入。なにより、今回は一回り小さいものにしたとなりの食器棚とくらべると、かなり小さい。でも、充分なんだよな。下半分が冷凍庫。お嬢も就職して、私もコールセンターがあって、料理、というものをほとんどしないし、冷凍野菜をストックしておいて使うことが多いので、冷凍庫が大きいものを選んだ。快適快適(^^)

  2020年12月25日

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  2020年なにしてた＜２＞

  今住んでいるマンション、私が高1のときに父亡き後母が買ったもの。母が亡くなった後、一度大掛かりなリフォームをしてから20年強。いろいろ痛みが目立ってきたので、ちょこちょこ手を入れ始めた洗面所の扉が、汚れてきたので、はずして壁紙を貼ってみた。あとは100均一で買った、タイルシール。案外、いい感じ～あとは、台所の床のコルクが汚れてきたので、タイルシートを貼ったり、壁の一部にポイント的なタイルシールを貼ってみたり、ちょこちょこ手をいれている。そして、ずっとずっと悩みのタネだった、お風呂場の水道栓！「俺が直すから」と放置されて10年以上。水道屋さんに頼むと、あとから文句ぐだぐだいうので、我慢してたけど、もう我慢ならん！と洗面台の蛇口が壊れたこともあってプロに依頼。お金かかったけど、（ずっと放置してたから）快適(^^)/マンションだから、水周りはね…他にも手をいれなくてはならないのだけど、今ほど広くなくていいので、引っ越したいなぁ

  2020年12月24日

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  日帰りだけど、楽しかった！！！

  姪２が二人目ちゃんの里帰りのときに決めた「皆で会おう！」がいよいよ現実となった。もう、わくわくが止まらない！当日、予定通りの新幹線に乗り、一路盛岡へ！義実家のあたりを華麗にスルーし、あっという間に盛岡到着。義姉からは「楽しみすぎて、もうついちゃった！」新幹線到着30分前だよ！！でも、その気持ち分かる！10年ぶりの対面、お互いにわかるかななんて思ってたらお嬢を見た義姉「いやだ、たくねこちゃんにしか見えなかった！」そりゃそうだよね、私が初めて義姉に会った年頃にお嬢はなってる。そして、10年前お嬢は小学生。お迎えには、姪２のご主人と、一姫さま。一姫様は人見知り発動だけど、ちらちらと気になる様子。ご主人は開口一番「いつもかわいいものをありがとうございます！」ってジト目で義姉を見る…「ねぇ、なに言ったの？」さら～～～っと義姉「うそついてないよ？かわいいの作って送ってくれたじゃん？」確かに、トッポンチーノとモンキーパンツ、保育園でのお着替え用にパンツを送ったけどね？そんだけじゃん？？？？車にのって、家へ向かう途中も、話が途切れない。きれいなかわいいおうちに到着すると、姪たちが待ってた！これまたｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!とひとしきり騒いで、な～～～んか違和感。姪たちのにやにや顔がなにかを隠している顔。疑惑の目で見ているのに気がついたのか「昨日引っ越してきたんだよ～」(ﾟДﾟ)ﾊｧ?そんなこと一言もいってないよね(# ﾟДﾟ)しかも昨日だぁ？「だ～～～～って、たくねこちゃんに言うと、落ち着いてからにしようっていうし、引っ越し祝い～とかもってくるじゃん？だから内緒にしたんだよ」へっ！お盆の頃に引っ越したと思い込んでたから、今回持ってきたよ、引っ越し祝い！​動物背くらべ​これは昔からある定番商品で、私の母が出産祝いによく人様に差し上げていたもの。最近もよくいく叔母のところにもあり、遊びに行くと、皆で背を測ったのが書き入れてある。うちにはなかったので、それが残念だけど、いい思い出なので、家を買ったと聞いたときからこれにしようと決めていた。それと、​食事部のクッキー​　東京って案外【特定のお土産】がない。テレビで話題になるものはあるけど…なので最近はこればかり。素材も安心だし、作り手の顔が分かる（現在、私の幼稚園からの同級生も、仲のいいママ友も作っている）から、安心できるのが一番。これらに、先日四苦八苦した​おそろいのＴシャツ​、作ったものの行き先のなかったピンクのサテンキルティングで作ったムーンショルダーと、ミニサコッシュを持っていった。「ほらもう～、たくねこちゃんは一杯持ってくる！」と喜んでいる横でお嬢がぼそり「いや、在庫処分だよ」…確かに…姪２は「あれも、たくねこちゃんからもらった、実家で使っている食器もたくねこちゃん」ん？ちょっと待て！その食器って、姪１が赤ちゃんのときに持っていった、離乳食用のか？？いや、10年前まで食器棚に入ってたのは知ってるよ？でも、これを機に新しいのにしろよ！義姉、姪たち、ご主人くんまで、きょとん「なんで？十分使えるのに？」( ｣ﾟДﾟ)｣ｵｰｲ!そしてハタ！と思いだす。姪１は2歳のときにあげたタオルを持っていたはず「まさかもう、あのタオルはないよね？」「え？なんで？あれいいんだよ～」や～～～～め～～～～て～～～～！！！とご主人くん「櫛もそうだったよね？」(ﾟДﾟ)ﾊｧ?櫛？それはまさか20年以上前に京都のお土産で買ってきたあれかい？「そうだよ？ケースもちゃんと使ってるよ？」一緒にお嬢にも買ったけど、ぼろぼろにして、もうありませんけど…絶叫につぐ、絶叫…そんなこんなで、しゃべり倒し、一姫のかわいらしさに、にぎやかな中でもすやすや寝る二姫、ちょっと心配なぐらい一姫が興奮してきたあたりで、帰る時間となった。今回やってみて、これはもう、またやるしかない、と固く約束し、盛岡駅まで送ってもらうことに。今度は姪１の運転。やっとお嬢になれてきた一姫は自分もいく、と言い張るが、姪１の車にはチャイルドシートは載せられないし、一姫のパパとママは現役の警察官。そんなこと許しません。多分、私たちがいなくなれば、こてん、と寝るよね、とさっさと退散。楽しくて楽しくて、楽しくて、とてもいい一日だった。帰宅後、姪2からとんでもない写真が…「これは○ちゃんの～。こっちは（小さいほう）△ちゃんどうぞ～」ってやっていると…(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ｷｭﾝｷｭﾝ!ですよ！最強ですよ！おばちゃん、うれしいですよ！…いそいそと手持ちのベビ物パターンをチェックするのでした…思えば、姪たちがこれぐらいの頃からの付き合い。気分はすっかりおばぁちゃん。まずは、今回のシャツの残りをボディーに使ったぬいぐるみかなぁ。と、横からお嬢「ちゃんと仕上げなね、ぎりぎりじゃなく」'`ｨ (ﾟдﾟ)/そのつもりです！

  2019年09月15日

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• 光陰矢のごとしというより、貧乏暇なし＜１＞

  ふと気がつけば、もう7月も半ば。毎日働くことに追われているせいか、はたまた年のせいか一日どころか、一週間、一ヶ月があっという間。これはいかん、とお嬢と私のシフトをだすタイミングで、「連休、2日休みをあわせよう」と提案。一日は本棚と死蔵品がもりもりのクローゼットの整理を、もう一日は私の叔父のお墓参りに行こう、ときめた。叔母に連絡を取ってみたら、事故の後、安定していたのかと思ったら、さにあらずで、へ？なにそれ？え？どういうこと？の連続。とにかく、叔母の体調が一番なので、あえなくてもお墓参りだけは行こうとお嬢と決めて、連休に突入。一日目は本の処分。本好き母娘にとって、本を捨てるというのは、心のハードルがやたらと高いのだけど、実際に、一冊一冊本棚から出してみると、劣化がひどく「これはもう、読めない」というもの多い。そこで思い切って、電子書籍で買いなおしたもの、買いなおせるものはすべて処分することにした。それでも、絵本や児童書を中心に、大きい本棚の半分は残った。いずれ、本棚を小さいものに買い換えねば。絵本や児童書は、私が小さい頃からあるものも多く、もともと紙の質が良かったのだなと思う。さて、月2回の資源ごみの日に、せっせと出さねば。その後はクローゼットの中の、お嬢の「学園時代のもの」を出してみる。美術の多い学校なので、その作品、プリント、ノート。教科書はすでに整理していたらしく、次々と処分へ分類。問題は、お嬢は「ものの整理」ができない人なので、残しておきたいものと、捨てていいものが、最初からはっきりしているのに、混在して保管する（これ、私理解不能）なので、大量にある紙もの、すべて目を通さないと残しておきたいものが入っているのだ。ひぃぃぃぃぃぃと叫びながら、なんとか仕分けして終了。「学園時代のもの」はキャスターつきの衣装ケース、2つに収まった。資源ごみの日にださなくてはならないものは、あえて廊下に並べておいた。下手に見えないところにおいてしまうと、資源ごみの日に「ださなくてはならない！」ではなく「あ～、次でいいか」となり、延々と出ないことになるからだ。それでも廊下にでているのは、ほんの一部で、見えないところにつまれているものもあるけど順次廊下にだしていく予定。二人でやれば、判断も早いので、4時間ほどで終了。めったに一緒に食事もしなくなったけれど、買い物にいって、夕食。そして、コンサートDVDで、くつろいで、一日目終了。

  2019年07月13日

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• 年末年始、休んだぞ！＜３＞

  夫、という名称の人は帰省したらしいのでお嬢とのんびりと年越し。お「あの人いると、やりたいこともみたいテレビもみれないもんね～」以前、紅白を見ていて、好きなアイドルにキャーキャー言ってたらキレられたことがあったので、いるとテレビを見たくなったのだ。もともと、いるとチャンネル権は独占していて、どうしても見たいものがあると「見せてやってる」圧がすごかった。そういうことも、いないので、ない。思う存分、見て笑える。カウントダウン番組をみて、お嬢は三が日バイトなので、そこそこの時間で寝る。明けて元日。といってもなにもしない。義実家では「御節」という概念がなく、大晦日にご馳走がでて終わりという文化なので作らないし、作っても食べない。食べないとなると、廃棄になってしまうので、もったいないのでまったく作らない。近所のスーパー、年中無休だし。お嬢を送り出してから、お嬢が苦手な医療ドラマを一気に見ながらお針子さん。のんびりなお正月を満喫。予定したことを付箋にかいて貼っていたけれど、それもちゃくちゃくとはずされていく。やりたいことが、やりたいようにできるって、うれしい。なにせ、今まではできなかった。ミシンをかけるにしても、掃除をするにしても、「うるさい、こっちは休んでるのに、邪魔すんのか」と言われるし、ＰＣや携帯もさわっているとうるさかったし…できるのは、昼寝と黙って座ってることだけ。よくもまぁ、そんな生活25年もやったわ。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ4日には仕事があったので、のんびりできるのは3日まで。最終日は、なんと昼寝をしたので、何もせず。それでも、なんか優雅に過ごせたなぁとにんまり。予定付箋は残ったけど、まぁ、それもいいかな。この、心穏やかで、豊かな毎日を日常にできるようになるといいな。

  2019年01月05日

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• 年末年始、休んだぞ！＜２＞

  お嬢と予定をつき合わせていたら、年末にしか予定が合わない。この休みは引きこもると決意していたけれど、年が明けてからのことを考えると、お嬢の就活スーツも買っておきたいし、愛食しているだし屋さんにも行きたい。それならついでに、アメリカ宛の荷物もだしてしまいたい。年末だし、都内の本局で。ということで、お嬢と都内へ。かさばる荷物をだしてしまい、ふらふらと東京駅近辺をぶらつき、昼食は東京駅地下グランスタにある​汁や​で遅めの昼食。お嬢は豚汁、私はかぼちゃの汁物のセット。お水と一緒に出汁が出てくる。ここのだしは大好きなので、もうごちそう！！汁物メインなのに、おなかいっぱいというより「満たされる」感じ。試飲した白湯スープがおいしかったので、「晩御飯、このスープに麺でよくない？」激しく同意だったので、スープを買い込み、いざスーツを見に。量販店であれば、就活スーツコーナーがあるだろうと、行ってみたら、やっぱりある。大学入学のときも、スーツとバッグをかったけれど、そのバッグでは小さいというので、新たにひとつ。よくしたもので、スーツだけなら、学割が、スーツとそのほかのもの（シャツやバッグ）を一緒にかうと別の割引があり、バラバラに買うよりは、若干お得になっている。消耗品と割り切り、買うしかない。靴もいるけれど、それは別で買うことに。スーツがさっさと決まったので、自分の服も見たい、とお嬢…いや～～～～な予感…案の定、「これ、いいよな～～、よくない？でもなぁ、お金がないんだよなぁ」ああ、そうですか、そうですよねっ(#･∀･)数点購入、させられた…お嬢とでかける＝財布だものな…一度荷物を置きに家にもどり、改めて食材の買出しにスーパーへ。さぁ、これで年越し引きこもるぞ！

  2019年01月05日

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• 年末年始、休んだぞ！＜１＞

  Ｗワークを始めてから、まるっとお休みなのは年末年始だけ。前回はインフルエンザで身動きとれずという痛恨の年越し。今回の私は一味違う！体調万全で、丸ごと６日間の休みに突入！まずは、結局一年放置した「使っていない食器」の選別。お「キャラクターものはもういいんじゃない？」とお嬢。でも、大きさが使いやすくて毎日使っているものも。お「(´ﾍ｀；)ｳｰﾑ…じゃぁさぁ、使ってる使ってないで分けようよ」まっさきに処分しようと手をつけたのが「来客用」うちに呼ぶようなお客さん、いませんな。同じ理由で大皿も使わない。そもそも、最近料理しない。でてくるでてくる、『数年使っていない食器』たち。気に入っていたものもあるけれど、食器棚の中で朽ちていくのがなんか悲しい使わないということは「身の丈にあってない」のだよな、と次々と食器棚から出す。ピタ、と手が止まったのが、ディズニーランドで集めたもの。使ってはいない、でも、気に入っていて、わざわざ集めたもの。お「あ～～！それか！好きなんだよな～、でも使わないかぁ、でも好きなんだよな~」(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ、同意。同じく、使っていないけれど、私の母が集めたもの、いわくのあるものは手をつけないことに。実は、実家ではキャラクターものを使わせてもらえなかったので、若い頃、少しずつ買いため、新婚の頃にも買ったキャラクターもの、今回これにもごっそりと手をつけたお「いいの？」私「うん、だって、使いたくて買ったのに、もったいないって使わせてもらえなかったし、この年で、これ使ったらイタイ。大好きなキャラだし、こだわって買っただけに『使わせてもらえなかった』という恨みを思い出すよ」お「ものには罪はないけどね」私「うん、でも使うたびに恨みを思い出してたら、申し訳ないよ」食器棚がどんどん空いていく。なんとなくたまっているお菓子も一掃。2つある食器棚、普段開けない（開け難い）ところもあけると空瓶、また空瓶。どうしてもとっておくんだよね、こういうもの。これも処分。入れる場所がなくて、床や食器棚の上においてあったものが入る。死蔵品にならないように、扉になにがはいっているか書いたものを貼る。お「ねぇねぇ、おわんやどんぶり、３つもいらないんじゃね？」私「｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ｷﾞｬｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ !!　さすがに形だけ置いといていいんじゃね？」そう、夫という名称の人、いろいろあって、うちでご飯を食べることはまずない。ま、けじめがついたら、さっさと処分すればよい、と今回は温存。食器棚はすっきりしたけれど、年内のごみの日は終わっているので、忘れずに、出さねばな

  2019年01月05日

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  本能は基本

  うちにいた猫たちを見送って、早数年、猫がいなくなってから困ったことといえば、ベランダの鳩。スズメはよく猫をからかいにきていたけれど、鳩は全く近寄らなかった。が、ここ数年は明らかに巣つくりの候補地にされているようで、ちょっと気をぬくと、小枝が溜まってたりする。ここのところ、お嬢共々妙にいそがしく、そもそも家にいる時間帯と鳩が訪れる時間帯が、がっつりずれてしまった。これは危険…ということで、ベランダの手すりや、はとが潜り抜けられる場所にホログラムテープを張ってみた。ベランダ内部に張り巡らすことはできないので、ずっと放置していたテラコッタ出動。これ、わが母校名物で、どうしようと処分にこまる一品。役にたつじゃないかと(￣ー￣)ﾆﾔﾘ毎朝、鳩の気配を感じていたけれど、すっかりそれもなくなって、むしろ静かすぎて不気味。本能的に「やばい」というのは、最優先自校なんだなぁと痛感。とはいえ、いつまで持つかな。とりあえず今シーズンは大丈夫でしょう。

  2018年06月03日

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• 年越しが散々…

  いい年だったなぁ、なんて思っていた数日後、とんでもないことに…28日に本業を終えて、29日は副業のコールセンターで仕事納め、そして30日は「年末年始、することリスト」のトップにあったカーテン洗いを終えていいぞいいぞ、とうきうきしていたら、31日の朝、どうにもしんどい。天気も今一つだったので、それかなぁなんて思っていたら、なんと午後から発熱。39度には行かないけれど、38度５分は越えている状態。裁断をしたくて、夕食用のおでんを作ってあったから、諦めて寝ることに。結果、紅白もジャニーズカウントダウンも夢うつつ…そのまま新年となっても熱は続き、ずっとうとうと…その間、お嬢はバイトに、夫は我関せずで知らん顔。熱があっても洗濯とお風呂洗いはせにゃならん。お嬢はおでんを食べたり、買い込んであった食材を使って食べるものの、夫は食べず。時間になれば飲酒、気の向くままに食べ散らかし、寝る。片付けは私…３日の午後、仕事先にもどったので、バイトから戻ったお嬢と「今更だけど、年越しプチパーティー」やっと熱が下がりはじめた、といっても３８度台前半、夫がいなければ、南側の寝室で眠れるので、一気に身体は楽になり、４日、仕事始め…でもまだまだ３８度台なので、どうしてもしなくてはならない仕事をしに電車にのって職場へ。かろうじて仕事をして、帰宅しダウン。５日、やっと病院が始まったので、熱はさがっていたものの（とはいえ、３６度台、下がりすぎ！）受診すると「インフルエンザBですね」Σ(ﾟДﾟ；)ｱﾗﾏｯ人生初インフルですよ！熱もさがっていたので、２日下がっていたら無罪放免、薬は咳止めのみ。一応、夫にインフルだったことをメールすると「お大事に」( ﾟДﾟ)ﾊｧ?もう熱下がってるっての！そして週末こちらに来るという。熱がさがると、身体はどんどん楽になり、すっかり家事も通常営業な６日。夕方きた夫、ここ数年買って来ている健康守りを今年も渡されたけど、実をいうと、この健康守りを渡されるようになってから、年末年始はなんらかの健康トラブルがある。こんなお守り（いやお守りはありがたいものだが）渡されるより、私の健康のためというのなら、お前がもっと気をつかえよ！と思う。毎週、仕事先に戻るのに、月曜の早朝ではなく、日曜日中にとかその日曜日も飲酒せずに移動しろとか、変な時間に寝落ちして、気まぐれな時間に家をでるとか、私の健康を著しく乱しておいて、お守りチャラにしようとする「俺、健康を考えてやってる感」が感情的に受け入れられないレベル。買い込んだ食材もまるまる残っているから、買い物にはいかず、あるもので夕食を作ると言ってあったのに、作ったら「いらない」これはよくあることなので、ほっといたらあとから弁当屋で弁当を買って来て食べてた。おい、なにしにきたんだ？なにがいいたい？買い込んだ食材、半分以上お前が食べるといったもので、手付かずで賞味期限切れるが？熱もしっかり落ちたので、７日８日はコールセンターでがっつり働く。食事はしったこっちゃない、とほっといた。８日、仕事を終えて帰宅したら、いなかった。仕事先に戻ったらしい。【黙って】な。人として最低限の礼儀もないか？と思うが、ないからしょうがないやと思う。というのも、この年末年始、実家に帰省しないのか？と言った私に対し「お母さんが（準備が）大変だからいかない」( ﾟДﾟ)ﾊｧ?自分【が】お義母さんを助けるのではなく、やってもらうこと前提？しかも、はい？胃の切除手術して、年末に退院したばかり？なおさら自分が助けにいくんじゃないのかよ！この話には裏があり、義実家近くに住む義姉から電話がかかってきてなぞが解けた。義母は胃がんになったと同時に、徐々に痴呆状態が進んできたのだという。義兄はそれを認めたくないので、否定しているが、秋に夫が帰省した際に、義実家に泊まったので、認めざるを得ない状況となったようだ。そして、手術翌日、錯乱し、妄想の状態となった義母、義母の状態を受け入れられない義父と義兄は全く役に立たず、義姉がなだめていたとのこと。その間、義兄、なにを思ったか夫に電話し状況説明。←やってることがあほすぎる…夫、義姉が帰宅してから電話する。つまりは状況を知っていて、年末年始の帰省、逃げたのだ。とはいえ、義姉によると、義次兄にも同じように状況は伝えたそうだがそっちは丸ごと無視されているため「ちゃんと電話くれる分、いいよ～」義姉よ、ハードルが低すぎます…入院の準備に、持ち物をリストアップされているのに、箪笥の中身を丸ごともってくる義父に目の前の状況が受け入れられない義兄、現実から逃げることしか考えられない夫と義次兄。最悪だな、こりゃ。義姉には「義実家に関わる気はないけど、でも、義姉と姪たちには悪いと思うから」と宣言し、微々たる額だけどお金を送った。病院への送迎のガソリン代だの、入院順備品の購入など義姉がだしてくれているから。それだけはさせてくれ、と頼み込んだ。義実家に関わらない気持ちは微塵も揺らがない。母が余命宣告をされたとき「家事育児で俺を頼ろうと思うな」「俺に迷惑がかからない範囲でなら好きにしろ」そういわれたことは忘れてないし、いくら義母が痴呆であろうと、母が亡くなった時に「これで丁度いい、さっさと地元に帰って来い」といわれたことは忘れてないのだから。義姉は「近くに住んでるからね、しょうがない」といってくれるが貧乏くじだよなぁ…と言ったら逆に痴呆が進んでくれた方が、姑というより、仕事の一貫（義姉は介護士）になるから楽だ、と。昔から、義姉とはある約束をしている。それは「離婚しても連絡をとろうね」だ。私が私であるために、着々と準備を進めよう、と決意を新たにした年越しだった。

  2018年01月09日

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• 疲れた

  先週、めずらしく夫からメールが着た。「長兄から連絡がきて、お母さんが胃がんのステージ５らしい。転移しているかどうかまだわからないけど、来週内視鏡手術するらしい」( ﾟДﾟ)ﾊｧ?？ガンのステージって4までですけど。でもって、ステージ４なら、転移してるし、してるかどうかわからないなんてありえないと思いますけど～～～。そう言っても「ステージ５だと言っている」という夫。ならば週末、実家へ帰れば？といいというと、そうするとのこと。私の知っている情報が古いのかと思い、改めて調べてみるとやはりステージは4まで。この場合、すでにリンパ節、他臓器への転移が確認されているとのこと。この時点で、｢転移しているかどうかわからない」というのはありえない。じゃぁ、どこから５が出てきたのだ？と思うと、どうやら、ガンのクラス（もしくは腫瘍レベル）であれば5段階。1は正常、3で｢悪性腫瘍の疑いがある」４で「悪性腫瘍である可能性が高い」そして５で「悪性腫瘍と断定」こちらであれば、数少ない情報ともつじつまがあう。まぁ、そんなもんだろうなと思った週末。夫からは連絡がなかったが、義姉から「無事についてるよ」と電話があった。そこで詳しく聞いてみたのだが、「お医者さんは、腫瘍のレベルが５と言っていた」とのこと。それをよく聞くステージとごっちゃにしたらしい。確かに、ガン、といわれるインパクトは強いからね。一応説明はしてみるが、納得はしていなかったな夫が三兄弟の末子ということもあり、もともと義長兄も義姉も私たちのことを子ども扱いするところがある。長男長女夫婦だし、夫のことを中学生の頃から知っていればしょうがないかな。なので、私のいうことなぞ、最初からちゃんと聞く気もないのだ。これはもう、結婚前に付き合っているときからずっと。例え、私の両親がガンで亡くなっていても、去年叔父が胃がんで亡くなっていても。私自身が、いつガンを発症してもおかしくないよなぁと思いつつ生きていようと。（父のガンが、遺伝子的に発症しやすいものかもしれない、と言われている）今回、私は関わる気が全くない。それは20年前、母が直腸がんを発症したとき、夫から｢部外者だから、関わらない」と言われたし、母がほとんど目の見えない状態であり、まだ生まれたばかりのお嬢を連れて母の入院治療に合わせて、数週間ごとに実家と自宅を移動していたことに疲れ果て実家への同居を提案したとき、「考えさせてくれ」と言い、そのまま母が亡くなるまで放置したこと、にもかかわらず母の死後、私が相続したらすぐに引越したことなど、次から次へと思い出されるから。また姑は「息子の嫁は近県から嫁を貰う」と気持ちがあったようで、首都圏出身の私は最初から気に入らず、私の目の前で「お父さん（舅）が東京で就職していいなんていうから、こんなの（私)と結婚した」といわれたこともあるし（この時、夫は飲んでいて、その場にいたけど覚えていない)ご近所さんには「東京育ちで家事もロクにできなくて、息子は酷い目にあっている」「東京育ちをいいことに全然実家にこない。片親は常識がない」「女しか産んでないから、見捨てられて惨め」などなど散々言っており、義祖父（姑の実父)の葬儀で裏方を一手に引き受けていた私に、お手伝いに来て下さっていたご近所さんが「ねぇ、東京に住んでて、とんでもなく使えない馬鹿嫁って、どれ？」と聞かれて、「あー、それ私ですねぇ」と言って、その場の空気が一気に凍った、なんてこともあった。ちなみに夫も同じ葬儀のときに「お前はとんでもないクズにだまされたらしいな、いつもおっかさん嘆いているぞ」といわれそこで姑が近所に言っている内容を知って、初めてそこで自分の親の擁護をするのをやめたという…それまでは「お母さんがそんなこと言うわけない」の一点張りだった。ご近所さん、ナイス(　´∀｀)bｸﾞｯ!母の発病に際しても、知らせれば見舞いがどうの、なんだかんだといわれることが予測できたし、母の意向で、母の親兄弟にもほとんど知らせなかったので、結果として亡くなる直前に知らせることになったのだが、その時も「見舞いにも行かせないなんて非常識。恥をかかせるな」と罵倒され、葬儀のときも「車で迎えに来い（新幹線の駅まで)」といわれ車もないし、うちからだと新幹線の駅までかなりかかるので断ると非常識だなんだと騒がれたので、さすがに夫も疲れたのか「来るな」の一言。そうしたら、本当にこなかったし、弔電も花も香典もなにもなかった。その後もちろん言われた「これだから片親は非常識。女しか産んでないと世間知らず」好かれようとは全く思っていないし、関わる気も全くないが、実家へいった夫、こまごまとした準備など義姉がしてくれているというのに「へぇ～、大変だね」違うだろっｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!そこは「うちがやらなきゃいけないのに、ありがとう」だろっ！一連のやりとりを聞いたお嬢「私、こんな情けない人の血を引いているんでしょうか」と半べそ。「いやいや、大丈夫、母の遺伝子の方がきっと強い。でもその可能性があることは気に留めて、そっちにながれないようにしな」と慰めと警告を。とりあえず、内視鏡手術といっているから、それで取れるレベル、つまりは胃壁にも食い込んでないということだろう。ほんと、疲れた

  2017年11月15日

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  キッチンの壁に手を入れてみた

  築40年ほどのマンションの我が家、結婚して一度離れたけれど母の死後相続し、住んでいる。相続したときに、一度リビング、台所、寝室、和室をリフォームしたとはいえそれももう20年前（；^ω^）ここ数年は、ちょこちょこと自分でできる範囲で手を入れている。キッチンに関しては、換気扇棚の周辺レンジ台とやってきて、第三段にして、かなり大掛かりな、壁に手をつけてみた。我が家には喫煙者がいて、台所の換気扇の下で吸っている。でもこれって、気休めに過ぎないのだね。結局はリビング全体がヤニでべたつく…キッチンよりは【マシ】程度。で、キッチン。白い壁が茶色…最初は壁紙の上から塗れるペンキで塗ってしまおうかと思ったのだけど、乾かす時間が必要だし（その間、タバコが吸えないだの、匂いがするだの言われるとウザいので）色をどんどん濃くしなくてはならなくなりそうなので、以前換気扇にはった、タイルシールを貼ることにした。使ったのはこちらフェリシモ　白タイル保護シート換気扇に貼ってみて、拭くだけでヤニが落ちるというのが最大のポイント。それと以前余ったものを試しに貼っておいたら、油汚れも落ちやすかったので何ヶ月かに分けて必要量購入。もちろん、離れているとはいえ、火の近くで使うものなので、安全性はきっちりと確認。今まで、ちょこちょこやってきて、下貼りのある無しで出来上がりが違うことを実感していたので、まずはマスキングテープで下貼り。下の壁紙がでこぼこであろうと、多少汚れていてもしっかり貼れるところが素晴らしい。そして、その上から、タイルシートを貼る。貼るだけだから、半日でできあがり！連休中にわざわざするようなことではないかもしれないけど、いつもなにもしない（できない）連休をなんとか充実させたかったので、大きく目に見えることを仕上げたかった…だから、と～～～～～～～～～～～～～～っても満足！！

  2017年05月04日

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• 鬼の霍乱

  小さいときからやたらと丈夫なお嬢。インフルエンザと受験以外では学校を休んだことがない。そのお嬢、気管支は弱めで、咳が続く。一ヶ月ほど咳が長引いていたな、と思ったら、なんと発熱。それも38度台後半。しかしお嬢と二人揃って「え～～～～～～？」今まで高熱が出るときというのは、ある一定の条件があったのだけど、今回はそれがなにもなかった。そして、高熱なのに、元気という不思議さ。それでも、クリスマスシーズンのバイトに備えて、大人しくすることにした週末。なんと、土曜日の夜から私も熱を出した！38度台後半で！でも、それほどしんどくもないし、と思ったいたら、日曜日には一日ダウン。市販の風邪薬で症状も治まってきたけれど、月曜日はまだまだだるく、仕事を休む。年末年始もあるし、お嬢も週明けからは大学にいくようになったしと、火曜日は遅れてでも仕事に行かねばと思っていたら、まさかの「下血」Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰさすがにインパクトあり。あきらめて病院に行くことに。母が直腸がんだったし、やはり下血は見逃しちゃならないでしょ。年末ということもあって、内視鏡検査は年明けになったけれど、とりあえず、血液検査では、腫瘍マーカーも調べることに。そんな年頃なのね～、なんて思ってしまった。さて、内視鏡検査の説明を受けていて衝撃。「前日は消化のいいものを食べてくださいね」φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ…「で、翌日は下剤を二種類飲んでいただきます」φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ…「こちらの小さいのは500mlのお水と一緒に」あら、結構大変「そして、こちらなんですが…」なんですかそれはっΣ(´∀｀；)なんと全量２リットルの下剤。そりゃ腸もきれいになるわ…腸をきれいにすると、ダイエットしやすくなるというしな、と自分をなぐさめながら、病院を後にした。にしても、２リットル…

  2016年12月21日

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  脱衣所の手入れ

  約20年ほどまえにした、リフォームから、ちょこちょこ手を入れつつある我が家。今までの、玄関、トイレの床、キッチンの換気扇、棚に続いて、今回は、【脱衣所、洗面所の床】にチャレンジ！我が家の床は全面コルクにタイルにしている。元はじゅうたんだったのだけど、猫もいるし、小さい子供のいる生活になるしでフローリングは冬場にひんやりするので、イヤだなと思っていたとき、学生時代の寮の食堂の床がコルクだったことを思い出し、業者さんに聞いてみたら、防音性もあるし、いいんじゃないか、ということになった。その頃、マンション全体でリフォームする家が何軒かあり、床をフローリングにしたことで、階下への音の問題が出てきていた。そこで、コルクを二重張りにして、その対策とした。全面コルクにしたので、脱衣所、洗面所、トイレもそうしたのだけど、こちらには盲点が…水分を含んでしまうのだ。そして、乾燥するのを繰り返すので、リビングなどよりも劣化が早かった。ひび割れなどもある。ずっと気になっていて、玄関などが手軽にできたので、こちらも着手することにきれいに切るのが案外大変だったので、今回使ったのは、フェリシモ　タイルマットこちらを二枚。立ち上がり部分は、タイルシールこちらは、もう何回も使っていて、優れものなのは、実感済み。これらをきれいに張るために、幅広のマスキングテープを下張りにした。コルクのかけてしまったことろや、壁紙の破れたところをマステで修繕して、その上から、フロア用の両面テープを貼り、タイルマットを貼った。タイルシールは、マステの上からそのまま。ちょいちょい、足りない所はあるのだけど、そこはマステで補助。素人のやることだし、物を置くところでもあるので、それで十分かと。材料が揃っていれば、3時間ほどで、できあがり。ちょこちょこと材料を揃えて、次は台所の壁だな。少しでも、我が家を【見た目美しく】頑張れ、私。

  2016年10月31日

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  ちょこちょこと

  なんだかんだ言いつつ、リフォームして20年近いというのは、いろいろ目につく。で、いろいろやっているけれど、今回は台所の棚。汚れは落とすとして、カドがささくれのようになってきてしまったので、マスキングテープを貼ってみた。たったこれだけで、パッと目を引くし、明るくなった感じ。こりゃいいや、とべたべた貼りそうなので、「やりすぎ注意、やりすぎ注意」と唱えながら、ポイントだけ。台所は、近いうちに壁に手を入れる予定なので、それが成功したら、かなりイメージが変るはず。楽しみ楽しみ。

  2016年09月20日

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  まだまだ続く

  ２０年ほど前に、うちをリフォームした際、寝室にデスクを作りつけた。当時流行りだした「主婦のコーナー」っていうのだ。ついつい「仮置き場」にしてしまい、とんでもないことに…ここにも手を入れる。このデスクの上には、同じく作り付けで棚があるのだけど、そこの中から、でてくるでてくる、「紙物」税金などの領収書は、がっつりとっておこうと思うけどあとはもう、いいかぁと処分の方向に。学園にもっていくことの多かった著作集や、子育てする上で指針にしていた本などもこのデスクから本来の本棚へ。ちょこっと足を突っ込んでいた同人誌関係も整理。きれいになったデスクの上のファイルは、バッグや服の型紙。…こんなにあるんかい…これで、日曜日なども心置きなくミシンがかけられる！ミシンが使えるように、物はおかないぞ！そして、布の山を減らそう…

  2016年09月10日

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  あくまでも途中、誰がなんと言っても途中

  いろいろな在庫品を置いてあった、低めのオープンラックとたんすを入れ替え。そして、お嬢の部屋からだけでなく、この物置部屋も整理すべく死蔵品をどんどん捨てようとしているので、ゴミ袋の山、山、山。本当はお盆休み中に、リビングに置いてあるデスクトップPCとラックもこちらの部屋に移す予定だったのだけど、とてもじゃないけれど、このゴミを出さないとムリ！それぞれの収集日に、せっせと出さねば。

  2016年08月17日

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  ちょいちょい手入れ

  高1で父が亡くなったとき、「寮にいるのはもういやだ」と言い張ったことと、母と仲が悪いくせに祖母が母と同居しようと画策したことに、ぶちっとなった母がいきなり上京して学校近くに買ったのが、今のマンション。当時ほぼほぼ新築だったけれど、30年以上いやいや、築40年近くとなった。母が亡くなったあとに私が入居し、その時に全面リフォームをしたけれど、それからも20年近くたつ。そう、ちょいちょい傷みや汚れが目につく。そこで、ちょいちょい手を加えているのだけど、今回は玄関。去年、シート状になったクッションフロアタイルをひいた自力でプチリフォームその時から気になっていた（長い！）立ち上がり部分をひっぺがし、【お試し用】両面テープで簡単プチリフォーム！猫の爪とぎ傷や汚れでお悩みの方に！タイル/レンガ/ブリックタイル/DIY/リビング/玄関/トイレ/キッチン/店舗軽量 レンガ タイル かるかるブリック Sサイズ(ミニサイズ) MB-16 イエロー 20枚入 屋内用両面テープ付 クロスの剥がれや 猫の爪とぎ傷隠し プチリフォームに最適 インテリア DIY タイル キッチン リフォーム レンガこちらを張ってみた。軽いレンガ状のもので、両面テープで貼れてしまうのと、玄関は湿気ることも多いので、今まで使っていたタイルシールよりはいいかな？と思ってこちらをお試し。例によって例の如く、大雑把さが爆裂したけど、レンガそのものがきっちりしているわけでもないので、まぁ、いっか～～～～～まだまだ途中の所はいっぱいあるから、計画的にやらんとね～～～

  2016年07月23日

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  台所　換気扇

  記事にリンクを貼ろうと思ったら、記事そのものがなかった…orzなので改めて「台所の換気扇のプチリフォーム（２０１４．１２）」夫が台所でタバコを吸うため、換気扇はヤニでべたべたする。マメに拭いていても追いつかないし、べたべたに埃が寄っていくのか、なんか汚い。そこで、耐熱性のタイルシールを貼ってみた。白だしなぁと思ったけど、意外や意外、汚れが目立たない。ヤニ汚れも、拭くだけで落ちる。比較的大きな面積なので、台所が明るくなった。このシール、なかなか使えるので、今度はヤニ汚れの酷い台所の壁にも貼ってみよう。

  2016年06月02日

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  最後の一つ

  突然、電子オーブンレンジが自分の仕事を放棄、つまりは壊れた…結婚したときに、義両親に買ってもらって、すでに２０年あまり。よく働いてくれたな～。結婚当初は賃貸だったし、お菓子を焼くのも好きだったから、電子オーブンレンジを買うつもりだったのだけど、義両親が「家電を買ってやる」と…でも、義両親のいう家電、実は単身者用のセットだ、というのは義姉から聞いて知っていた。オーブンレンジは絶対にほしかったし、２ドアの単身者用の冷蔵庫は共働きで、ほとんどビールをいれる人がいるので辛い。洗濯機も二層式ではやってられない。何度も断ったのだが（欲しいのがあるので）、「買ってやる」の一点張りでそれなら、と機種を指定したら、ブーイング。主には、「オーブンなんて使わないだろう」まぁ、ヒトケタ違っちゃうしね。だから家電はこちらでそろえる、と夫も何度も言ったのに、結局、オーブンレンジがある日突然届いた。５年ほど使い、母の死に伴い、マンションを相続し、台所をリフォームした際に、ガスのオープンも入れ替えた。それ以降は、電子レンジとして、しっかり働いてくれたのだ。だから、「お疲れ様」という気持ちしかない。でも、困ったのがお嬢。大学に入ってから、自分でお弁当を作っているけれど、まだまだ冷凍食品に頼る日々。電子レンジなし、という訳にはいかないので、今回は単機能、つまりはただの電子レンジを購入。丁度壊れた翌日が、小型家電回収日だったので出し、新品到着まで２日ほどあいたら、レンジ台の汚れが気になった。レンジを置いてしまうと、そのままになってしまうと思ったので、換気扇に貼ったタイルシールを貼ってみた。白いマスキングテープを下張りすることで、タイルシールもしっかりつく。新しいレンジは白なので、なかなか清潔そうな台になった。あとは、ちゃんと掃除でキープだな！

  2016年06月02日

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• お正月というけれど…

  あけましておめでとうございます。新しい年が、災害、震災のない、穏やかなものでありますように…新しい年となり、今年一年、どうなることやら…というのも、生活団（幼稚園）から高等科までずっと一貫校に通っていたお嬢、初めて別の学校へ行くことを選んだ。そして、それは私も未知の世界。なにせ、私の場合、「学園以外の選択肢」はなかったので。受験勉強で、ずっと家にこもっているお嬢、夕食後の勉強が終った後、怒涛のようにしゃべる。しんどいといえばしんどいけれど、それが息抜きになるだろうし、なにより、進路のことや、友達のことなどいろいろ話すので、気が抜けない。受験科目に政治経済をとっていることもあって、政治の話しになることも…（；^ω^）年が明けたらすぐにセンター試験ということもあって、冬休みに入っても、仕事が休みになっても、朝起きる時間は一定に。当然、夜更かしはへっていたし、テレビも泣く泣くあきらめて、部屋にこもって勉強していたお嬢。その横で、例年と全く変わらず「休み」だった夫…なんだかなぁ…例年になく、「仕事に休みはあっても、家事に休みはない」を実感した数日だった…

  2016年01月05日

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• うれしいんだけど…おめでたいんだけど…

  お正月ぶり？に義長兄から夫宛の電話。義兄からかかってくるのは、大抵なにかあったときで、食後うたた寝していた夫を起こしてくれと言うので起こして受話器を渡す。しばらく「(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ」と聞いていると思ったら「お～、おめでとう」おめでとう？義兄の処には、25歳を過ぎた姪が二人。とっくに就職もしているので、これは結婚か？夫からお嬢に電話が渡り、やはり姪２が結婚とのこと。うん、めでたい。お嬢から「義姉だよ」と受話器が渡され「おめでと～～～～」「うん、まぁ、そういうことなのよ～」姪2は岩手で警察官をしていて、震災の時にはすでに勤務していた。ほんのわずかな差で津波に巻き込まれずに済んだのだが、姪2が勤務していた交番は、流されてしまったらしい。その時に、他県から支援に来ていた人とお付き合いをしていたのだが、その人との結婚が決まったのだとか。赤ちゃんのときから知っている姪なので、うれしいことはうれしい。そして、問答無用でおめでたい。でもね、でもね、結婚式が11月…決まってればいいよ、お嬢の進学先。気持ち的にはAOも受けて、一般も受ける予定だけど、AO落ちてたら、11月なんて、気持ちの余裕ないよね…あちゃ～～～～と思う私に対し、夫は「気分転換になるじゃん」…だめだ、こいつ…姪2のお相手も、今は岩手県警なので、おそらく結婚式は岩手になるだろう。夫の実家は宮城だから、宮城からレンタルのバスで行き、そのバスで実家に帰る、ということになると思う（義次兄のときに、東京から宮城に行き、そこからバスで会津若松にいって、宮城に帰った。二泊三日の結婚式だった…）受験生にそんなことさせられません！が通用しないんだな、あの人たち…タダでさえ、入学金やその他で頭が痛いのに、さらにお祝い…話を聞いてから、眠れない…

  2015年05月09日

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  桜、さくら

  我が家の近くでの桜と言えば、小さい川というより、水路の両側に咲く、しだれ桜。一時期はもうだめかと思うほど荒れていたのに、ここ数年はきちんと手入れされているので、見事に咲くように。今年は近年まれに見る見事さそして、そのしだれ桜から遅れること、だいたい二週間ぐらいで、マンション入り口の八重桜が咲く。お嬢が小さいときに「ポップコーンみたいね」と言ったことから、うちではポップコーン桜と呼んでいる。小さかったお嬢も気がつけば高3。しっかり自立してくれるかなぁ…？

  2015年04月17日

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  叔父へご機嫌伺い

  母の弟である叔父は、父亡き後、なにかと我が家を助けてくれていて、母が亡くなった後も同様、いつも助けてもらっている。偶然とはいえ、母が亡くなった後、和歌山から我が家と同県内に転居し、うちをリフォームしている際、お嬢をつれてスーパーのベビールームにいることを知って毎日叔父の家に連れて行ってくれた。加えて、お嬢がまだ一才にもならないとき、夫が初海外出張となり、出張前に一週間休みをとり、買い物や準備をしたことがあった。そのとき、私自身、「いずれは在宅勤務をしたい」ということで元いた職場から仕事を受けていて、結局仕事を夜中にせざるを得ない状況となり、夫を見送ったその日にダウンしてしまった。これはもう、私の最大の汚点だが、朦朧とする意識のなか、叔母に電話をかけた。私の声がいつもと違うことから、叔父と叔母がすっ飛んできてくれて、買い物やお嬢の相手をしてくれ、叔母は泊り込んでくれた。その後もお嬢が小さい間は従姉妹たちの子供たちと遊ばせるためにせっせと通っていたのだが、お嬢が大きくなるにしたがって、なかなかいけなくなってしまった。その間に、祖母が亡くなり、叔父が病気になったり、病後信仰する宗教の伝道にでたりと気がつけば二年も行っていないことに(^^;;お嬢も受験体制にはいると、これまた行けなくなってしまうので、思い切ってお嬢を連れて叔父宅へ行くことに。おみやげはメロンパンと叔父たち絶賛のチョコレートケーキ。到着してみると、従姉妹の長男くんが、ミキサーでなにか作っている。前日まで高熱があったというので、なにをしているのかと思ったら、「今日は暖かいから」とバナナや牛乳、豆乳、アイスクリームなどをブレンドしたスムージー！ちょっと無愛想だったり、不器用で誤解されることが多いけれど、小さいときから優しい彼らしいおもてなし。（でもこのあと、しんどい、と寝ていたのに、そんなことしなくていいのに～～(T^T)となった）女児のなかでは年の近いはとこは部活でいなかったけれど、妹ちゃんたちがいて久しぶりのお嬢にべったり…従弟の奥さん作の生春巻き、叔母のアスパラの肉まき、叔父のごぼうご飯（絶品）で昼食。今年父の三十三回忌になるので、なにかしようかという話や子供たちが小さかったときの話しなどして、あっというまに夕方に。叔母から「夕飯に」と叔父のごぼうご飯やタンメンを渡され、妹ちゃんからは、かわいいお菓子をもらう。義実家は遠方で疎遠だし、私の実家はないしで、昔から叔父たちにはお世話になりっぱなし。今回も結局お世話になってしまった(^^;;;

  2015年02月12日

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  自力でプチリフォーム

  お嬢が６ヶ月のとき、母が亡くなり、住んでいたマンションを次姉と私で相続した。次姉はアメリカ在住だったので、維持管理は私となり、遺産を使って、リフォームした。それから早１７年。ところどころの傷みも目立ってきたけれど、大掛かりのリフォームは経済的に厳しいので、どうしようかなと思っていたら友人が壁紙の張替えを自分でしたという。しかも壁紙はネットで買ったと。早速そのお店を見てみると、いろいろおもしろいものが。その中から、とりあえず「玄関を変えてみよう」ということで、選んだのがこちら。【ランキング入賞】　人気です！玄関マットやダイニングマットにも使える！[クッションフロア　テラコッタの質感をリアルに再現！(1m単位)]※ ご注文時は1mを【1】として数量欄に入力下さい価格：1,080円（税込、送料別）手持ちのカッターやはさみでも切れそうなので、やってみた。ロール状で届くので多少じたばたしたものの、ぴったりに敷くことができた。下駄箱はリフォームしたときに変えたもので、こうしてみるとむしろしっくりきた感じ。本物のタイルと違い、かちゃかちゃ音もしないし、一枚物なのでずれない。水拭きもできるので、掃除も簡単（←ここ重要）なにより北側にあり、暗い玄関が明るくなった！残った分で、トイレにも半分ほど敷くことができたけれど、今までのコルク床とちがって、素足だとちょっとひんやり。脱衣所にもこれを敷こうかな？と思っていたけれど、それは保留することに。結構気軽にできたので、（技術はともかく）次は夫の吸うタバコで黄ばんできた台所の壁を塗ってみようかな？と思っている。その前に一度、壁の掃除をしてみないとね。色が綺麗にのらないだろうから。

  2015年02月09日

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• お盆休みいろいろ

  前々回の震災から帰省していない我が家。お嬢も高校生になったし、義兄のところの姪っ子たちもすでに社会人。行ったところでなにする訳でもない事は十分知っているお嬢は行きたくない。まぁ、楽しいことなんて一つもないどころか、テレビですら自由にみることはできない。外にでても、周りはたんぼのみ、コンビにまでは一本道だけど２Kmちょっとしか買い物も車でいかないとならないし、大きなショッピングセンターはあるけれどそこでぶらぶらするなんてことは、夫はしない。そして夫は家だろうが実家だろうが、ねっ転がってテレビに変わりない。加えて、泊まらせてもらう義兄宅で猫を飼い始め、アレルギーもちの私としては、うわっちゃ～( ´ﾟдﾟ｀)なのだ。私自身は犬も猫も大好きだけど、なにせ動物の毛＋土で粘膜にアレルギーがでる。私はかゆいだけだけど、目を中心に腫れあがり、数日引かない。そんなこんなで、夫のみ帰省することが決定。今までは私に「行く、行かない」の選択肢すらくれなかったので進歩といえば進歩かも…酷暑で不整脈が安定しなかったのも大きいけど…夫のいない間、お嬢とでかけることに。普段でも「二人でいっといで」という割には機嫌が悪くなるのでなかなか出られないので、いいチャンス。お嬢のリクエストの中には久しぶりにディズニーランド、というのもあったがさすがにそれはムリということで映画に行くことに。友達といけよ、と思わないでもないけれど、付き合ってくれそうな友達は寮生で、泊まりにいく話もあったけれど、休みで帰省してみたら家族旅行が予定されていて、泊まりはなしに。あまりにも哀れだったので、付き合うことにしたのだ朝一番で映画館へいき、お嬢待望の映画。そのあと、スカイツリーの足元、ソラマチへ。アイドルグッズを買いに行く。夫がいなければ、帰る時間を気にしなくていいのでへろへろのんびりうろうろして帰宅。夕食も軽く済ませてしまう。翌日からは宿題の裁縫（パジャマ作り）に取り掛かり私はひたすらのんびりと…16日には夫も帰宅して、いつもの週末…と思っていたら、お嬢の部屋の汚さとipodばかり触ってろくに返事もしない態度に夫(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻いつもなら、そこからお嬢をかばう私とのバトルになるけれど今回は私自身がお嬢に(#・∀・)ﾑｶｯ!!としていたのでさらに(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻内心驚いた夫はいつになく早く怒気を納めた（笑）結果お嬢はipodとりあげ。私との話し合いの結果、当分使用は一日一時間まで。合宿への持込不可となった。使えない不自由さに歯噛みしているけれど、まだまだ思い知るがいい。Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹ

  2013年08月18日

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  玄関の交換

  昨年秋の窓サッシの交換に引き続き、今年は玄関ドアの交換。枠ごと外して、新しい枠をはめるので、「若干小さくなります」という説明だったけど、内側は白いので、かえって広くなったようにみえる。今までのドアよりも軽いし、ノブも押す引くだけなので「こんなに簡単でいいの？」と思ってしまう。ひねる、という動作、どんどんなくなっていくな～

  2013年08月07日

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• 新生活

  ６月から、我が家は新生活に突入となった。昨年末に、急に降って湧いた転職話がスタートしたのだ。結果だけみると、元の会社に戻ったことになるのだけど狭い業界、様々な思惑が入り乱れて、この半年は気が抜けなかった。…しかも４，５月は無職だったし…(-_-;)スタートしたものの、そんなこたぁ、あらかじめ素面ではなしあっておけ！(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻って感じで、まだまだ気が抜けない…夫と付き合いだして、かれこれ25年ほど…改めてがっくりした面が多かったよ、この半年…orz

  2013年06月03日

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• 納車

  窓が「がこん！」と外れてから、あれよあれよという間に決まった新車。すばやい展開で納車となった。展示車だったらしいので、走行距離もほとんどないのに中古車扱い。装備も結構ついているのに…そして中古車屋さんなのに、納車式があるという。偶然だけど、イベントもその日にしていて、レースクイーンさんも登場。でもさ、レースクイーンさんと並んで写真なんて、ほとんど拷問よね。イベントに来ていたレースクイーンさん、父が勤めていた会社…父がいた頃は、広報なんて全然人がいなかったし、ノベルティ商品を作るなんてとんでもない！だったのにごっそりもらったよ(^^;)「バナナで釘が打てる」って、もう４０年以上前のコピーですけどっ！！！イマドキの車なので、ハイブリッドだし、信号で止まればエンジンも止まる。なんといっても静かだし、いろいろと(ﾟдﾟ)！。小娘を後ろに乗せて買い物に行ったら「開かない！」外からは全く問題なく開けられるのに、なんでだ？としばし悩んでいたら、夫がひらめいた。チャイルドロックがかかっていたのだ。前の車は助手席側にしかスライドドアがなかったし、お嬢が小さい間は必ず私がドア操作をしていたのでチャイルドロックを使ったことがなかったのだ。なので、チャイルドロックの存在を気にした事がなかったのだが今回はそれがかかっていた。それに気がつくまで「もういいや、ハハ開けて」私は執事かＳＰか？新しい車に慣れるまで、ちょいちょいいろんなことがありそうだ

  2013年05月25日

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• うそっ！！！ヽ(；ﾟдﾟ)ﾉ

  現在所有している車、お嬢が一才になる前に買ったものだからかれこれ15年乗っている。もうだめだよということになり、買い替えを検討していたけれど今一つ一人では動かない夫。「見に行かなくちゃ」と言いつつ一ヶ月すぎた。今乗っている車は、私が外観や使い勝手を気に入ったもので夫自身も気に入って買ったのに、なにかと（とくに喧嘩のときなど）「俺の意見は全く通らなかった」というので、今回は口を出さないと決めていた。最初は軽自動車とか言っていたけれど、今後の仕事の具合からそれはなしに。で、夫が気に入っているものに対して「ふ～ん、私はスペックとかわからないから、自分の好みでいいんじゃない？」を貫いていた。ただ、あまりにも動かないので「連休の最後の日はお嬢と出かけるからいないよ」と言ったらやっと腰を上げて見に行くことに。久しぶりなので、最初窓を開けていて、しばらく走って、窓を閉めようとスイッチをいれたら「ガコッ！」…閉まらなくなった…(^^;)とりあえず当初の予定通り、最初の中古車屋へ。夫が気に入っていた車、二種を実際にみてみると、後部座席が固定で、荷物もそれほど詰めない。（今の車は後部座席が動いて使い勝手がよく、荷物もかなり詰める）この瞬間で、この二種は夫の候補から消える。（お嬢は景品欲しさに某メーカーがいいなとかいっていたけれど夫としてはそのメーカーがあまり好きでないらしい）うろうろと見ていれば、すーっと寄って来る営業マン。なんだかんだと夫と話していると「ではこれは？」と一台を進められた。展示車だったらしく、走行距離も少ないし、メーカー純正カーナビ、ETCなどフル装備に内装も特別仕様。後部座席は動かないけれど、シートが倒せるので応用は利きそう。そしてなによりも荷物は詰める。今回、仕事で車を使うかもしれないので、乗用車としてではなく、作業車として使えるかどうかも大きなポイント。夫はかなり気に入っている。うん、尻尾みえるね。が、最後の判断を私に委ねようとする。その手には乗らん。「気に入ったんならいいんじゃないの？よそを見てもコレが基準になっちゃうだろうし」素人の私が聞いてもかなりいい状態おそらく、連休明けからの目玉商品なのではないだろうか。（かなり見つけにくいところに配置してあったので）予算は若干オーバーしたものの、改めてカーナビやETC、オーディオをつけなくてもいいので許容範囲といえば許容範囲。そういうことを言うだけ言って「決めるのは一番運転する人でしょ」しばし悩んでいたようだけど、結局は気に入っているしなにせ直前に窓壊れてるし（爆）保険の更新も近づいているしタイミング的には今しかない。そんなこんなで購入決定。いや～～～、びっくりだ。帰宅後、窓が直らないかとドアを分解していた夫（一応仕事は重機修理だから、そこそこできる）「ダメだわ～、ワイヤー絡んじゃって」とりあえずはめ殺しにしたらしい。それにしても、急転直下な一日、いや半日だった

  2013年05月05日

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  母の命日

  お嬢からの疑問「ねぇ、ばぁばの命日っていつ？」「22日か23日かな？」「いつの？」「今月」「え？今月の23日はトコ（猫）の命日だよ？」「じゃぁ22日だ」「…すごく雑なんですけど…」「命日を重視してないんでね」「それにしてもさぁ…」私は忘れていたのだけど、お嬢が小さいとき、私の両親の命日に絵本を買っていたらしい。だから命日がいつか判らないけれど、絵本の日だったのを覚えていると。他にも絵本を買っていたのに、なんで覚えているんだ？と思ったら命日だけ同じシリーズを買っていたんだとか…「なにもしないの？」「ん～、命日を重視してないからね～」「なんかなぁ…」そんなことを言うので、母が好きそうなフルーツたっぷりのケーキを買ってきた。お嬢がケーキを食べたかっただけだよな…うちの両親はそこそこ成績のいい人だったので、高等科への実力テスト間近なお嬢は「テストのときに乗り移ってくれないかな」と仏壇に頼みごとをしている…ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ母はお嬢が５ヶ月のときになくなったので、お嬢の年＝母がいなくなってからの年月になる。父のときは、年月を測るものがなかったけれど、こうしてお嬢が大きくなってくると、年月というのは凄いと思う。お嬢が高校生とはね…

  2013年01月22日

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• 窓サッシの交換

  今住んでいるマンションは、私が高一のときから住んでいてそのときですでに築３～４年だったように思う。ということは、築30年以上。建物自身はしっかりしているけれど、いろいろなこと不具合がでてきていた。古い分、共有部分に段差が多いとか、スロープがないとか。すぐに対応できるものは対応してきたけれど問題になっていたのが、窓サッシ。これを専有（個人）所有と見るか、共有部分とみるか。30年も経てば、窓サッシにも不具合がでまくり。うちでいうと、「下手にあけると閉まらなくなる」窓が存在する。サッシ内の滑車が割れてしまったのか、うまく開閉できないのだ。（このときは窓そのものを持ち上げて閉めた）一箇所なったということは、どこがそうなってもおかしくない。戦々恐々として暮らしていた。やっとマンション内の意見がまとまり（２年ぐらいかかった）10月には工事開始と聞いていたのに、始まらないそうこうするうちに一気に寒くなるし、お嬢が寮にいる間に終わってくれたらいいのに、と思っていたら、かろうじて10月の最後の週から工事がはじまり、我が家も変えてもらうことができた。窓サッシを剥がして、新しいものをはめこむ、と聞いてはいたけれど想像がつかない。とりあえず、工事は午後からだったので、午前中は窓周りのものを移動させて、せっかくだから掃除。カーテンも全部外し、洗濯する。ついでに、プチ断捨離も。午後になり、作業員さんが来る「きちんと片付けていただいて」と何度も言うけどそんなに皆様、やってなかったのか？？？？？作業中にうちのものが壊れてもイヤだしね、だからやっといただけなんだけど…最初ははずせる窓や網戸をはずして、言葉通りに、枠をがんがん外しだした。劣化しているから、軽く叩くと割れてとれるのだな。あまりにも簡単に割れるので、今までよくもったなぁと(^^;)窓枠のなくなった壁は…なんとも廃墟めいている。そして間抜け…うちは北側と南側、両方に窓があるので、はずしてしまうと、家の中を北風がばびゅーと吹き抜けるΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰしかも、雨降ってて寒いし((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ何度も「寒くて申し訳ありません」って言われるのだけど、作業員さんのほうが大変でしょっ！外すのは１時間ほどで終わったけれど、そこからが大変。窓枠や窓は出来上がっていて、はめ込んで微調整をするらしい。昨今はなまじ機密性のいいサッシになっているのでこの微調整をしっかりしないと、鍵もうまくかからなくなるようで何度も何度もチェックしている。結局、すべて終わったのは６時過ぎ。はぁ～～、┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚと思っていたら、ピーという音が。たどってみるとお嬢の部屋からで、窓を開けると音はやむ。閉めるとまたする。これぐらいは気にしないべきなのかいやいや、今気になるのなら、ずっと気になるだろうと(´ε｀；)ｳｰﾝ…としばし悩んでいると、廊下からまだ工事の音がする。思い切って、声をかけてみてもらう。そうしたら、全部の窓を閉めて初めて分ったのだけど妙な隙間が合ったらしいどこか一箇所でも開いていれば、そこに集中することはないけれど全部しめるとそこに集中してしまうため、音がするのだとか。一度終了したにも関わらず、チェックが甘くて申し訳ないなと思いそういうと「いえいえ、どんな小さなことでも気になったら仰ってください」と何度もいって帰っていった。確かに、直ってみると、あの音は気になるわ。窓を閉めただけで、部屋の温度は６度上昇。線路に面したリビングも、電車の音が気にならない。一日消していたテレビをつけたら、音が大きい(ﾟдﾟ)！今までは窓が閉めてあっても、電車の音で聞こえにくかったのだと実感。家の機密性が高まったので、玄関ドアが重くなったのと玄関からの隙間風が余計に目立つようになったのはご愛嬌（；^ω^）これで結露もしなくなるなと思えば、良きかな良きかな（＾◇＾）

  2012年11月06日

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• 四冊目ゲット！

  母親が家計簿をつけていたので、自分も当然つけるものと思っていたけれど挫折すること数回…自己分析の結果★底値を気にしない★ざっくりと使った分がわかればいい★予算を立てるとストレスが溜まる（暴発する）★月間、年間の合計がわかればいいということになり、表計算ソフトで作ってみたり、市販品を利用したりといろいろしてみては挫折。まずは「付け通す」ことが大事だと痛感。三年前偶然であったこれは、一見ざっくりすぎてどうなの？と思ったけれど、付けてみると私にはこれぐらいで丁度いい。合計の表は、表計算ソフトで作って計算させてしまうけどおかげで三冊目、すなわち三年目も無事に付け通せそうだ。となると手放せません、来年の分。人気があるので、あるな～なんて思っているとあれよあれよと売切れてしまうのだ。ネットで発売日を調べて、本屋さんで無事にゲット。帯ほどの節約効果があるかどうかはナゾだけど、少なくても付け通せるようになってから、３年連続で減収している。それに耐えられているのだから、付けている価値はあるのだなと思う。頑張って付け通して、来年もつけるぞ～～！

  2012年10月11日

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• 南部鉄の風鈴

  なんとなくいいな～と思っていた南部鉄。でも黒いし（当然）扱いが大変そうだなと思ったいたらある番組で、海外向けの着色したものがあると知った。速攻で調べてみたら、どうしても国内では手にはいらない。これはもう、イギリスに住む友人に調べてもらうか？と思ったりでも急須は使わないよなと思ったり（使わないものはどんなにいいものでも買いたくない）う～～～う～～～と唸ること半年ほど。それがある通販の東北復興支援商品の中に着色された南部鉄の風鈴を発見！これはもう、買うしかないでしょう！ガラス風鈴とはまた違う済んだ音もいいし、鉄の黒に着色された風合いもすごくいい。風鈴だから、使わないものを買ったというプレッシャーもない。鉄製品の扱いを心配することもない。（風鈴を外にはだせないから…）うっふっふ(´∀｀*)なお買い物でした☆写真では、青が2つに見えるけど、実物は青と水色。手前も赤というか朱というか、深みのある色。

  2012年07月29日

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