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カテゴリ:本の紹介
第1部 フリーエージェント時代が幕を開けた
第2部 働き方の新たな常識とは? 第3部 組織に縛られない生き方もできる 第4部 フリーエージェントを妨げる制度や習慣は変わるか 第5部 未来の社会はこう変わる ↓ぼくにとってのポイント ・2000年ごろの米国のフリーエージェント人口は3300万人。労働人口の30%。3人に1人近くが組織に属さずに働いていた ・フリーエージェント増加の背景→組織と個人の関係の変化、昔の手厚い福利厚生からリストラへ、IT機器が安くなり生産手段が個人のもとへ、経済の繁栄、組織の短命化 ・ヨコの忠誠心→元の同僚、顧客、業界や職業、家族や友人への忠誠心 ・仕事とプライベートの融合 ・FANクラブなどフリーエージェントのコミュニティにより孤立を回避 ・臨時社員としてのフリーエージェントは悲惨 ----- 独立したいと思ったことはあるけれど、顧客と売上の確保、契約、税金と経費の申請、健康保険、クレジットカード、などなどを考えると踏み出せないまま現在に至る。 やはり、会社の信用と組織を使って仕事ができるのは恵まれているとつくづく感じる。 クラウドワークスやランサーズはフリーランスに仕事を紹介するプラットフォームだけれど、月20万円稼げている人はほんの一握りらしい。 https://news.careerconnection.jp/news/social/21360/ https://kuzguz.net/lancers-income にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月12日 18時03分17秒
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