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カテゴリ:本の紹介
第1章 正しく線を引くー「責任と権限」
第2章 本当の意味での怖い人ー「危機感」 第3章 負けを認められることー「比較と平等」 第4章 神の見えざる手ー「企業理念」 第5章 より大きなことを成すー「進行感」 終章 「仕組み化」のない別世界 ↓ぼくにとってのポイント ・組織あっての個人でしかない たとえ個人競技のボクシングやテニスであっても、選手だけでは成り立たず、選手を支えるトレーナー、練習環境や競技環境を整えるスタッフがチームとして機能するからこそ、選手が輝ける。会社においても、花形部署ばかりではなく、経理、総務、人事などのサポートがあるからこそ、会社が機能する。個人が歯車としてそれぞれの場所で必要な役割を果たすから、社会が回る。 ・いかなるときも性弱説を前提に 人間は自然な状態に戻ろうとする。勉強しない。仕事しない。それが自然な状態だから。10%のできるひとたちにルールの基準を合わせるよりも、90%のできないひとたちにルールの基準を合わせて仕組みを作り、全員を活かしたほうがいい。 ・仕組み化の大前提は「期限を守る」 ・リーダーには属人化を壊す覚悟が必要 ・「あなたがいないと困る」という言葉は麻薬 ・とにかく仕組み化の5つの考え方 責任と権限を手に入れる、危機感を利用する、比較と平等に気を付ける、企業理念を再認識する、進行感を感じる ----- 心がけていることを再認識できた。事実とルールに基づいて言動し、利己的な感情に基づく言動は、とくにビジネスの現場ではしないようにしたい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月13日 13時38分35秒
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