自宅にて
楽天レンタルさんで、久々にDVDを借りました。見たかったけれど、観に行く機会を失くしていたもの 『チェンジリング』と『ラブリーボーン』です。 前者は、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画ワーキングシングルマザーのアンジーが、子供との映画の約束の日、急な仕事に出かけ、帰ってきたら子供が不在で、警察に捜索を依頼し、数ヵ月後、子供が見つかったとの知らせを受け、駅に迎えに行くと、そこで待っていたのは、自分の子供ではなかった。 そこから警察のメンツや、アンジーの子供を決して諦めない姿勢など派手さは無いけれど、見ごたえのある映画でした。 偶然、どちらも子供の不本意な死が描かれたものでしたが、死体が出てこないから怖くて観られない映画ではなかったのが救いでした。 今月末には、ずっとシリーズで観ている『ナルニア国物語』の続編と『SP』の続編が上映されるので、久しぶりに映画館で映画を楽しみたいと思っています。