MEDS(NW, Kellog)の電話面接
日本はセンター試験というのに大雪で大変みたいですが、大学院生もそろそろ留学出願が一段落したみたいで、これから(何もすることない分余計精神的に)きつい時期でしょうね。そのきつさを避けるために発表入れまくったぼくは普通にそっちで泣きました。ご注意を。で、Northwestern, Kellog(MEDS)に出す人もいるようなので、ここで去年の経験に基づいたアドバイスを。NWは書類に合格すると電話面接があるかもしれません。(もしかしたらないかも。去年は「ないかも」という説がありつつ実施された)想定問答集を作って、それを電話口で正確に(ゆっくりなのは問題ない)しゃべられるよう練習しておくのはもちろんですが、想定外の質問が来ることもあるので心の準備はしておきましょう。ぼくは「なぜ社会を分析するのに経済学という分析手法を選んだのか」と聞かれ、自分の専門とかいかにMEDSが素晴らしいかとかを準備してたぼくは完全に撃沈でした(英語ももちろんねハアト)。しかも質問は基本的にそのひとつで終わり。よほど回答にしどろもどろして時間を食ったのでしょうが、こちらとしては拍子抜けというか、電話後はしばしぽかんとしてました。唯一役に立った想定問答は、 相手「ごにょごにょ(うまく聞き取れない)」 自分「すいません、電波が悪いようでうまく聞き取れません」と自分の聞き取り能力のなさを電話のせいにしてしまうというものだけでした(もはや問答ではない)。これはかなり練習した&かなりうまくしゃべれたので、きっと相手も「お前の英語の問題だろ?」と思いつつも「でもまあ、もしかしたら電波も悪いのかもな」と思ってくれたことでしょう。というわけで、電話面接に望むときには「これでもか」というくらい準備しておきましょう。苦しい時期でしょうががんばってくださいね。(あ、どのみち修論関係で忙しいのかw)