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だいご家總本店

[長男【たく】] カテゴリの記事

全64件 (64件中 1-50件目)

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入学式

ぶかぶかの制服がおかしいくらい似合わないネクタイもワイシャツも窮屈そうでおまけに履いていく靴がわからなくて出がけに大あわて中学の校庭では、友だちと笑ってふざけあってるその顔はまだまだ小学生そのものだけど制服がしっくり馴染んで来る頃には身も心も中学生になっているのかな入学おめでとう

2009/04/07

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史上最高のバレンタイン (￣m￣*）

ま、義理ですけどね(^^ゞ息子、チョコ３個ゲット(￣ー￣)v

2009/02/15

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制服の採寸

入学予定の中学の説明会制服の採寸をしてきましたYシャツとスラックスをはいてみたところで係の人が呼ばれていなくなる上が白、下がグレーで立ち尽くす息子…地味…思わず息子を呼びつけて言ってしまった「囚人みたい」それでもベルトをしめて、ブレザーを着てみるとだんだんそれらしくなってきた３年間同じブレザーで過ごすため、ぶかぶかのブレザーを選んでもらうちょっと大きすぎ？と思えたけど、係の人は「これでいいです」だってそれがちょうど良いサイズになる頃には「囚人みたい」ってふざけても返事も返してもらえなくなるんだろうかと思うとちょっとさみしい(^^ゞ採寸会場には小学校の友達があふれかえるおそらく８割くらいは同じ小学校からの持ち上がりなんだろうなぁと思ったら、１年生の時に学童クラブで一緒だった子と再会お互い顔見てすぐ分かって「おー、久しぶり」なんてやってるそんな出会いも待ち受けているんだねぇ制服一式と体操着、バッグに靴しめて７万円なり…高いなぁ…o(´^｀)o

2009/02/14

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年賀状

息子が、学校の友達と年賀状のやりとりをしたい、と何人かの住所を教えてもらってきた中に、女の子の名前が２人へぇぇ…（￣ー￣）うちひとりは、先日の個人面談で先生から名前が出た女の子「妹さんへの接し方を見ていてもわかるんですが、小さい子に優しいですよねＦさんのことも、背が小さくてかわいいので妹みたいに思ってるのか席がとなりだったとき、とても面倒見よくしてくれていたんですよ」パソコンの年賀状作成ソフトに住所を打ち込みながら「仲いいんだっけ？この子」とさりげなぁ～く聞いてみたさりげなく…ったって、おそらく顔中ニヤけていたと思うけど前にとなりの席だったとき、結構話が合ったからさぁ…んで向こうから住所教えて、って来たからこっちも教えたへぇぇ…（￣ー￣）小学校生活も、あと３ヶ月ヤツなりに青春していますな (￣m￣*）

2008/12/26

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中学

公立の中学校希望調査票の提出をした。学区内のY中公立ながら、下手な私立よりも学力が高いと評判のH中どちらかでずっと悩んでいた。H中は学区外なので、希望しても入れるとは限らない。毎年、高い競争率で、抽選での入学となる。入れたらラッキー、くらいの考えではいた。そろそろ調査票の提出期限。どうする？と確認をすると「うーん…Y中でいいや」結局、近さと、友達がたくさんいる気楽さを選んだ息子。その選択が正しかったかわかるのは３年後かな？楽しい中学校生活が待っているといいね

2008/10/18

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最後の運動会にて

小学校生活最後の運動会審判係を務めた息子かけっこで１位になった子を列に誘導する役割を担っていた下級生を誘導して一緒に歩きながら必ず何か話しかけていた後で聞いたら「１位の子だから“がんばったね”とか“よかったね”って言ってあげてた」とのことすでにわたしの身長を超えてしまった背中をかがめて笑顔で寄り添って歩く姿に涙が出そうになった小さい子には優しくねそう言って育ててきた優しい子に育ってくれてありがとう

2008/09/28

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爬

授業参観のため学校へ息子の教室で、授業中なのに思わず笑ってしまった(^_^;)教室の壁に、子どもたちが書いた「好きな漢字」が貼られているいい感じなのが「空」「人」「仁」・・・それに混じって、息子の友だち連中１．「続」作者のお母さんと「？？？」という顔を見合わせてしまった理由を読んで納得「何があってもあきらめずにやり続ける気持ちを大事に・・・」うんうん、いいこと言ってるじゃん(^o^)２．「爬」これがうちの息子いくらトカゲ好きでも、他にもっとあるでしょうに・・・o(´^｀)o３．「金」息子の親友Kくんの選んだ漢字だ大笑いしてしまったしかも理由が「金が好きだから」Kくん、キミはきっと大物になるよちなみに上記３名は同じ保育園出身今さらだけど・・・大丈夫だろうか、あの保育園・・・

2008/01/29

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少年の主張

大雨の中、地区センターで少年の主張の地区予選が行われた対象は５・６年生？趣旨はよくわからんのだが、学校から参加の誘いがあってやりたい子は作文を書いたらしい。友だちも何人か参加していて、にぎやかな地区予選となった息子のテーマは「環境問題について」地球規模で環境についてとらえているのはいいけれど、正直なところテーマが大きすぎて自分のものにしきれていない感じは否めないでも、とりあえずやると決めた意志を尊重しての参加。原稿用紙４枚分の暗記もがんばっていたし、まずは参加することに意義があるでしょう、と母は考えた。発表はしっかりできていたちょっと早口なのは、緊張してるからかなあまり早いと、規定時間より早く終わってしまって減点されちゃうよと思ったけど、なんとかそのあたりもクリア結果は、残念ながら入選しなかったけど母としてはやり遂げたことに満足です入選して都の大会に出ることになったのは、隣のクラスの女の子テーマは心のバリアフリー身近な事例を通して主張していて、聞いていて感動を呼ぶものだった同じ学校の保護者として、障害者と接する職業に携わるものとして彼女の主張が入選したことはとても嬉しかったななさん、都大会がんばってね！それから息子も、来年もがんばって参加しましょう

2007/10/27

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運動会とトカゲ

秋空の中運動会が無事終わった今回、かけっこで子どもたちと約束していたことがあった２位以内だったら、欲しがっているものを買ってあげる息子はイグアナムスメは高級チョコレート結果、息子は見事２位になってしまったもともと誕生日にも欲しがっていたイグアナだったのだけどそのときは飼育できるか不安であきらめたが、最近テレビのＣＭで柳楽くんが肩にイグアナを乗せているのを見ていいなぁ、ボクも飼いたいなぁ、を連発していたのだかけっこの歴史も、彼は決して輝かしくはない真面目に走ればもうちょっと早いんだろうに、どうにもやる気のない走り方をしているように見えるそんな歯がゆさからなんとか脱却してくて今回の「モノで釣る」方式を導入したのだが見事に結果を出したことになる事実、地道に練習もしていたのだということでイグアナを買いに行くことになったとは言っても、実際のところイグアナという生物はかなり大きくなるらしいこの狭い我が家にそんな飼育環境は望めないということで、他のトカゲを選んでもらうことにした図鑑や本を参照に、息子が選んだのは「オマキトカゲ」同僚に詳しい人がいるので、お店を教えてもらって買いに行った希少価値だとのことだったが、オマキトカゲはちゃんと売られていたお店の人に詳しく話を聞くオマキトカゲは木の上で生活するトカゲ飼育は初心者には難しいかもしれない初心者にお勧めなのは「フトアゴヒゲトカゲ」ですよ、とのことこのトカゲは地上生活えさも雑食なので飼育しやすく成長すれば50cmくらいになるとのことということでフトアゴヒゲトカゲを１匹、飼育環境もセットでお買いあげとなった息子はほくほく笑顔名前をつけなきゃね、とさんざん考えてウチの子どもたちの名前にちなんで決めようか、ということになった長男に「海」長女に「空」がつくので「地面」関係の名前にしよう、ということで決まったのが「りく」まだ性別は不明なのでこれならどっちでも大丈夫かな、というのが息子の考えはじめまして、りくです飼う前は正直トカゲなんて、と思っていたわたしだがこれが結構かわいい息子にも「お母さんが一番かわいがってるよ」とからかわれる朝出勤前に思わず「行ってくるね」と声かけしている自分に気づいてちょっと恥ずかしかった(^_^;)

2007/10/08

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あまりのくだらなさに追加

息子の臨海学校話は続く「あの海は塩分濃度が濃くてさぁ、キン○マが干からびちゃったんだよ！」・・・バカだ、こいつ・・・「だってお母さん、すげーしょっぱい海なんだよ、ホントなんだよ、ねぇお父さんは干からびたことある？」・・・ねぇよ・・・５年生になって、もう少し賢くなったと思っていたけど・・・バカだ、こいつ・・・ちなみに、今日の「花ざかりの君たちへ」で出てきた海が息子たちの臨海学校先と同じ海だったそう。イケメン君たちも、干からびたのか・・・！！！

2007/07/31

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帰ってきたよ

仕事を１時間早く切り上げ、学校へ向かう。息子がトボトボ歩いている姿を発見！鍵を持たせなかったこともあるけど、きちんと出迎えてあげたかったのだ。家まで一緒に歩いて帰りながら、たくさんの報告を聞く。朝早起きしてみんなで騒いで怒られたよ。夜も眠れなくて騒いで怒られたよ。ニヤニヤ笑いながら言う。みんな興奮して眠れなかったんだろうね。仲良しのＫくんは熱が出て、一晩病院に泊まったんだよ。だけど翌朝にはすっかり平熱でさぁ。一緒に帰ってきたよ。天気は悪かったけど毎日海に入ったよ。こっちの天気はどうだった？海には○○虫とくらげがいて、刺された人もいて、海は楽しくなかったなぁ。よくしゃべる、しゃべる。集団行動が苦手で、１年生と２年生の時に参加したサマーキャンプでは本人も先生もうんざりして帰ってきた。３年生からは参加することすら拒否。臨海学校は楽しみにしていたけれど、規制されることも多く怒られてばっかりなのでは・・・と思っていたけど怒られたのは眠らなかった全員。それ以外はトラブルもなく過ごして来たようだ。成長を感じるなぁ・・・家に着くとすぐに、大事なカナヘビの世話に直行。みんな元気で安心したらしい。リュックの中からはすっかり男臭い洗濯物の山が出てきた。それとおそらく一度も使っていなさそうなハンカチ３枚。こらー！今日は、君の好きなもので食卓を囲もうね。

2007/07/31

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臨海学校

今日から２泊３日の臨海学校。日曜だというのにお弁当作りはだけど重い荷物にフラフラしながらも元気よく出かけていきました。今日から兄ちゃんいないよ、というと「えー」とムスメ。ケンカばっかりしてるのにね。

2007/07/29

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うーんxxx

息子が図工の課題で作った椅子。椅子としての出来はいい、と思う。息子がカナヘビ好きなのも知っている。だからといって・・・このセンス・・・・・・センス悪いなぁ

2007/07/20

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成長・・・

息子がパソコンでよく行くサイトを見つけた。ないしょで、こっそりのぞく・・・ハンドルネームも一人前に持っていて、飼っているペットのことで質問したり答えたり。うちのパソコンはユーザーを切り替えるので、それぞれがどこで何をしているかは知らない。息子はメールアドレスは持っていないけど、自分の「お気に入り」からあちこちネットサーフィンをしているようだ。一応フィルターはかけてあるけど、どこまで有効なのかこっそりエロサイトを見たりしていないか、ちょっと心配ではあったのだ。驚いたのは、ネットでの礼儀正しさ。「５年生なので、言葉の使い方など間違っていたらすみません」から始まりアドバイスでは「まだ来たばかりなのにすみません」「まだ何か聞きたいことがあれば何でも言って下さい。同じ掲示板の『仲間』なのですから」わたしの知らない息子が、そこでは真面目に優しく礼儀正しく存在していた。わたしの知っている息子は、真面目ではあるけど優しさには欠けるし礼儀のかけらもない。わたしが知らないだけなのね。いつまでも親に心配かける子だと思っていたけど親が思ってるよりずっと成長してるんだなぁ・・・こっそり見つけた「息子の成長を見つける楽しみ」でもこれってモラルに反するかしら・・・昔で言えば日記帳を見られるようなものだよねぇ・・・

2007/07/15

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息子よ、いよいよか

夕飯にしよう、と声をかけた頃、突然息子のケータイが鳴った。番号を知っているのは身内だけ。でも、叔母も祖母もこの時間にかけるなら家の電話のはずだけど？と思っていると、電話に出た息子の楽しそうな声が聞こえてきた。「えー、なんでオレの電話知ってんだよォ～」「あー、そうか、えー、そうなの？」「あー、○○××・・・」電話を切った息子に、誰から？と聞くと、相手はなんと同じクラスの女の子。以前、ケータイちょっと見せて？と言われ、貸した隙に番号を調べられたとか。へぇぇ、今時の女の子はやるもんだわねぇ・・・この女の子、２～３年の頃はよく家に遊びに来てくれた子なのだけどかわいくて気が強い、という、もろ息子の好みのタイプ。しかも縁があるのかずうっと同じクラスなのだ。別に好きじゃないよ、と息子は言うけど昔からアンタが好きになる子は、ああいうタイプの子だったわよ。４年くらいから男女別に遊ぶようになってきて、あまり見かけなくなったのだけどへぇぇ、しっかり仲いいんじゃん・・・電話の内容も、学校でやるお楽しみ会の確認ということで、しっかり理由もあったのでとがめることもないし、まぁ、いいんじゃないの、と思ったら妙にニヤニヤしてきてしまった。事情を聞いたオットも「へぇ、おまえも友だちとケータイで話す年になったのか」と妙にニヤニヤ・・・そんな親のニヤニヤにも、息子はさっぱり気づいていないようで。そうだからもてないんだよ、と思っていたんだけど案外捨てたもんでもないのかしらねぇ・・・

2007/05/16

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ちょっと気になる背中

帰宅すると息子の友だちが来ていた。「おじゃましてます」とぺこん、と頭を下げる姿は息子の友だちにしては珍しく（！）素直でかわいい感じ。でも、時間はもう６時近く。そして、ランドセルが置いたまま・・・ということは、この子、家に帰ってないな・・・「ゲームやりたいんだって！」とのんきな息子に対して「いえ、いいです」と丁寧な返事なのだけど「ゲームはいいんだけど、お家に帰ってないの？帰ったほうがいいんじゃないの？」と気になって聞いてしまった。小雨が降り始めたので洗濯物を取り込んでからリビングに戻ると帰り支度を始めていた。「こんな時間になっちゃって大丈夫？」と聞くと「はい、いつも遅いから・・・」と言葉を濁しつつ答えていた。「はい、いつも遅いから」をどうとらえていいか迷ったけどあまり突っ込むのもどうかと思い玄関まで見送るのみにした。最後にきちんと「おじゃましました」と頭を下げて帰っていく。ちょっとさみしそうな背中が妙に気になった。この子のお母さんは息子が６時になっても家に帰らないでいること知っているのかな？ウチの学校には、放課後を学校で過ごせるシステムもあるのでそれに毎日最終時刻まで通っていれば帰宅は６時すぎても当たり前なのかもしれないけど・・・などと、よそのお宅のことをあれこれ詮索してはみたけど実質ウチだって、息子が毎日何しているのか把握しているわけじゃない。妹の学童保育クラブへのお迎えを頼んでいるので５時以降は妹と家にいるけれどその時間までは何しているんだか・・・どんどん、親の知らない子どもの姿が増えていく。成長に伴い当たり前のことなのかもしれないけど・・・

2007/04/24

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拾得物

警察から電話がかかってきた。「たくみくんが200円拾ったので、半年たったら本人のものになりますからその書類を持たせましたので手続きしてください」とのこと。はぁ・・・200円・・・100円や200円、落としたとしても落とし主は現れないだろう。そこを息子は分かっている。分かっていて、届け出るのだ。実は、ちょうど半年前100円拾った息子は、同様に警察に届けもうじきもらえる予定なのでワクワクしているのだ。警察から電話！と聞くと私も驚いてしまうし実際おまわりさんもご苦労なこった、と思う。拾得物の手続きと言うよりは「半年後に自分のものになる手続き」をしているようなもの。お店で拾ったら店員に渡して終わりなのだけどね・・・だけど、ここで「面倒だからもらっちゃえ！」と教えるのは親としてはやっぱり間違っている、とは思う。そんなにない経験なのだろう、と思うが実際この週末は毎日お金を拾った息子。（昨日はスーパーに落ちてたので店員さんに届けた）しょっちゅう警察から電話がくるのもイヤなものなんですが・・・500円まではいいとか、そんな決まりにしてくんないかなぁ・・・(^_^;)

2007/04/15

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こまったまゆげ

今日から英会話のスクールが始まりました。担当の先生が土壇場で変更になり、一緒のグループだった子は元の先生がいい、と曜日を変更してしまったため、急遽グループレッスンから個人レッスンへ変更。手続きをした後、クラスをちょっとのぞかせてもらった。確かに女の子は逃げていきそうないかつい男の先生とマンツー指導。ほとんど英語がしゃべれない息子は、超【困ったまゆげ】で「わっちゃねーむ？」と言っていた体験したときはグループだったし、先生も優しい女の先生だったし楽しげにゲームなどやっていたのだが、一転【レッスン】ぽくなっていた。「聞いてないよ」とでも言いたげな息子なのだけど、最初が肝心、今のウチに個人でしっかり教えてもらっておけば、今後人数が増えてグループレッスンになっても周りの子から「困りまゆげ」とあだ名をつけられずに済むだろう (￣m￣*）送り迎えだけすればつきそう必要はないのだけどしばらくつきそっちゃおうかな・・・困ったまゆげがおもしろいから・・・

2007/04/14

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英語？科学？

息子が英会話の体験レッスンに行ってきた。午前中は科学教室。今月いっぱいで辞める予定だったので申請をしようとしたのだがよくよく話を聞いてみたら、内容は３年で一巡するとのこと。つまり来年度も違う内容で行われるそうなのだ。毎年同じことをするのだと思っていたのだが、そうなると今無理に辞めなくても・・・？という気もしてきた。とりあえず退会届の申請用紙だけもらって、保留という形にさせてもらった。でも今日明日には答えを出さないと来月の月謝も取られてしまうので午後の英会話に行ってみたら考えが決まるかなぁ、と・・・。んで午後。英会話スクールへ。グループ制で５０分のレッスン。途中少しだけのぞいたら、実に楽しそうにゲームをしていた。厳しいピアノのレッスンを終えて来たムスメがうらやましくなっちゃったくらい。実はこのクラスはかなり初心者向けで、一緒のグループの子も年下ばかりなのだ。先生は、息子にはもう一段階上のクラスが適していると言う。来週、そこも見学してから決めた方がいい、とのこと。うーん・・・しかし来週までは科学教室の方の返事は引き延ばせない。２つ通うのは時間的にも金銭的にも無理なので、どちらか１つに決めてほしいと息子に聞いてみたところ、しばらく考えはしたけれどあっさりと「英語」単純に楽しかったのもあるみたいだけど、将来の夢のためには化学実験よりは英会話を身につけるべきだと考えたようだ。考古学者になって海外へ発掘に行くならば英会話は必要だろう、と。そりゃそうだな。科学教室の方へ戻って、退会届を提出してきた。こちらはあと一回で終わりとなる。昨年新しくできたショッピングセンターの中に入っていたので教室の間ゆっくり買い物ができて楽しかったし毎週ではなく月２回、というのも我が家にはちょうどいいペースだった。親はちょっと寂しいのよね(^_^;)

2007/03/10

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アンテナ

たく息子が１年間通った科学教室の終了期限が近づいてきた。来年度も継続してもいいそうだけど、同じ内容を繰り返すとのことなので、それじゃつまんない、ときっぱり息子。科学教室をやめたあと、週末のたびにゴロゴロされるのもイヤ(^_^;)だし何か新しいことを始めてほしいなぁ、ともくろんでいた。ただ、本人がやる気にならないと仕方ない。これはおととしサッカーで痛感したので、習い事情報が入ってくると本人に投げかけ反応を見るようにしてきた。アンテナをはっていると、いろいろ情報は入ってくるものなのだなぁ。まずは、スポーツクラブのジュニアクラスで、春休み体育教室が行われるとのチラシが入ってきた。マット運動・跳び箱・鉄棒の３日間。恥ずかしながら息子はいまだ逆上がりができない。今のうちになんとかしないと、と思っていたのでこんなチャンスを逃してはいけない！と思う私まずは妹を誘ってみた。運動神経はないのに、自覚がない妹は２つ返事でやる気満々(^_^;)そこでさりげなく息子も誘うと、思いがけず乗ってきた。ふふふ・・・体験教室にさえこぎつければ、あとはその場の雰囲気が楽しければ入会もありえるというもの。まるでスポーツクラブの職員がうまいこと言って入会させてしまうかのように息子を持ち上げてしまうのだ。 (￣m￣*）そして今度は、たまたま行った近所の天文博物館で「野遊び道場」なるものが開催されるというチラシをみつけてしまった。川遊び・山探検・お月見に加え「暗闇を歩く」なんて妙な企画まで満載。区の運営なので参加費も安く、月１回程度なので即お申し込み♪多数の場合は抽選なのでどうなるか分からないけど・・・さらに。ムスメが通うピアノ教室、ビルの４階にあるのだが３階には英会話スクールが入っているのだ。どうせ毎週通っているのだから、時間帯が合えば・・・と聞いてみたところちょうど同じ時間帯に息子向けのクラスがあるらしい。これも体験をお申し込み♪小さなスクールなので、月謝も良心的なのが何より。うーん・・・あれこれ手をつけすぎ！？

2007/03/03

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67cm!?／カギ崩壊

最近、ズボンのサイズが合わない息子。身長147cm、だったら服のサイズは150だろうけど、そこは足の短い息子(^_^;)今までは140が長さもウエストもジャストサイズだったのだ。ところが最近、ちょっとウエストがきつくなり始め・・・かといって150では丈が長すぎるし。米国個人輸入の通販、ランズエンドだと、１つのサイズに「ふつう」「ふとめ」「ほそめ」の３種類が設定されているので、サイズをはかってジャストなものを注文しよう、と思いサイズをはかってみた。なんと、ウエスト67cm!!一般的なサイズがよくわからないのと、今まで身長でしか子供服を買ったことがなかったのでこのレディースでいうところのLサイズ的なウエストにびっくりしてしまったw(°ｏ°)wまぁ、ランズエンドのサイズを参照してみると12歳　身長147,3～154,9cm・体重40,8～46,3kgでウエスト63,5cmとあるのでちょっと太めくらいで済むのかな？ちなみに体重は39kg、成長曲線上はまだ細めの部類なんだけどねぇ。そして、今日仕事中、突然学童から電話がかかってきた。ムスメが何かやらかしたか、とビクビクしながら電話にでると「たくみくんがそらちゃんのお迎えにきているのですが、家のカギを壊してしまった、とのことで・・・」と。とりあえず私の職場までカギを取りに来させるので、それまでそらを預かっていてくださいとお願いした。しばらく後、カギを取りに来た息子。見ると本当にポッキリと折れてしまっている＼（－＿－）／こりゃダメだ・・・振り回しながら歩いていたら看板にぶつかって折れてしまった、と言っていたがぶつかったくらいでこんなにポッキリいくものだろうか・・・そんな乱暴者なのに、困ったときにとっさに頼りにしたのがとっくに卒園した学童の先生だったというあたりがかわいいんだかマヌケなんだか・・・

2007/02/06

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ピンチを切り抜けた気分の母

　--- たくのこと ---　昨日は、面談の結果をダンナから聞く。予想通り、の手厳しいコメントと、「でも昨年よりはずいぶん良くなった」とのコメント。息子は一応神妙な顔をして聞いている。もしかしたらもっと厳しいことを言われたのかもしれないけれど、「俺の小さい頃と同じ」ととらえてくれる父の方が、息子の面談担当には向いていると実感した。同じ日に妹の面談もあったのに、その後の兄の面談に同席せず帰ってしまう母。職員室では「変なお母さん」のウワサが立ったかもしれないけれど、これが我が家の家庭円満の秘訣ですわ。来年度担任が変わったら、面談に出まーす・・・(^-^;)

2006/12/05

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仕事をしていて良かったと思うこと

少し前の話だけど・・・学校公開の日、息子の学年では「調べたことを発表しよう」という授業があった。以前調べた　バリアフリーについて学ぶ　という学習でまとめたことを発表するというもの。息子は点字ブロックについて調べた。発表の中で「ボクのお母さんは看護師なので、光る点字ブロックがあるということを教えてくれた」と息子が言うと、クラスの目が一斉にこちらへ恥ずかしい・・・と思ったけど、同時にとても嬉しく誇らしかった。中には「あのおちゃらけたお母さんが看護師！？」という視線もあったかもしれないけど(^-^;)クラスの女の子の中には、将来ナースを目指す子もいるのだろう。がんばれよ、後輩（*＾o＾*)

2006/11/01

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ボクの歩く道

ドラマの話ではなく・・・息子はストレスがたまっているのだろうか。何かと妹を泣かせている。すぐ泣く妹も確かに悪い。でも、あまりにも陰湿なやり方が目に余り、いつも兄妹げんかにはなるべくかかわらないようにしている私も限界。他人とのつきあい方について、きちんと考える時期に来ているのではないか、との話をした。大体息子は他人とのつきあいが上手ではない。でも、いつまでもこのままでは行けないこと、協調性がないと社会では生きていけないこと、を延々と話す。あぁ、前にも同じ話をしたなぁ…どう話せば分かってもらえるのだろうか…と思いながら話すうちふっと自分の話が一方的であることに気づいた。もう息子は10歳。自分のことを自分で決めてもいい年齢にさしかかっているのだ。親の価値観を押しつけるのは間違っている。そう思ったので、率直に聞いてみた。今の自分を変えたいと思っているか？自分を変えるのは大変なこと。今のまま行くのも、それも人生。自分で決めた道でもないのに、ムリヤリ嫌なことを押しつけられてもうまく行くわけがない。自分を変えたいのならサポートするけれど、変えたくないのならこのままやっていっていい。楽な道を選んで、人とかかわらず、好きなように生きていくのもいいんじゃない？と。もちろんそんな人生の先に何が待っているのか、大人である私には明らかなのだけどあえてそこは伝えず、まず自分で選択させたかった。結果、彼は「今の自分を変えたい」と答えた。楽な道ではないけれど、自分を変えるのはたぶんとても大変だけど、たとえば私がこうやって考え方を変えたように、ささいなきっかけで人間変わるかもしれない。結果ダメでも、上手く行っても、それは自分で決めたことなのだから。

2006/10/30

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子どもにケータイ、早すぎる？

子どもにケータイを持たせること、賛否両論あると思います。ウチは息子が３年生の夏、学童保育に行かなくなってから持たせ始めました。ドコモのファミ割ワイドで、基本料金1,575円。家族以外との通話やメールはほとんどしないので、月額料金は2,000円かかりません。遊びに行ったときの連絡手段としては役に立っています。あとは学校が休みの日、１人で留守番しているときに状況をメールで知らせてくれたり。そのケータイが１年ちょいでブッ壊れ、２台目を買う羽目になりました。遊んでいるときは首から下げたままなので、あちこちぶつけたり時には落としたりしていてしばらく前からカメラ機能が使えなくなり、とうとう昨日には画面が真っ白。やっぱり小学３～４年生にケータイは早すぎる、ということだったのかも・・・ドコモにはキッズケータイはあるけれど、ウチの息子に必要なものはずばり【頑丈さ】でも頑丈さを特徴に掲げる機種はドコモにはない。auにはあるんだけど、そのためだけに家族でauに移るのもなんだかなぁ・・・ということで、大切に使うことを約束して買い換えに踏み切りました。息子が欲しいのはN902i。これにはドラクエのゲームが入っているからなのだ。しかし、903が登場してきたとはいえ、なかなか902は値下がりしない。新聞チラシが入っていたケータイ屋で、値切って１万円。誕生日でもないのに高い買い物だなぁ・・・（*´∇｀*；)せめて２年は使ってくれい、息子よ。

2006/10/29

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お！？がんばるのかい

毎年秋に地域で行われているロードレース。参加は自由なのだけど、なんで休みの日にわざわざ・・・と考えるのがウチの息子。とうぜん不参加を決め込んで３年が過ぎた。今年は私がＰＴＡ役員のため、当日手伝いに借り出される。どうせなら参加を、とまず娘にすすめてみると、「いいよ！」と即答。息子はどうする？と聞いてみると・・・「うーん・・・１ｋｍかぁ・・・」としばらく考えた後「高学年になったしな。１回出てみようかな」と返事が返ってきた。これには正直、ビックリしたよー。運動神経が鈍い割には体を動かすことが好きな妹の影響だろうか。それとも自分なりにこの運動のできなさはヤバい・・・とでも考えたのか。なんでもいいや。完走はできると思うけど、みんなから大きく離れたゴールの仕方は避けていただけるようがんばってもらいましょう。たまには虫取りのついでにジョギングもいいかな？

2006/10/10

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サッカーでは学べなかったこと

今日は、親友が腹痛で遊べないとのこと（T_T)午前中は車で少し遠い公園に行き、午後はウトウトしていたら同じクラスの友達が２人来た。眠気もふっとび、３人で遊びに行く。しばらくすると帰ってきたが、友達の１人がなんとカメを連れている。菖蒲園にいたそうだけど・・・いいのかなぁ・・・体長１５ｃｍくらいの立派なクサガメだ。名前はやはりピエールのようにフランス風なのだろうかと思っていたら「ジャック・スパロウ」だって。海賊かよ(*￣m￣)帰り際、お菓子の空き箱をあげると、大事に入れて帰っていった。箱入り海賊だ。３人で遊びに行っている間、腹痛が治った親友が来て「いる？」他にもクラスの女の子が２人やってきて「たくみくんいる？」なんだかいっぱい遊びに来てくれて、母さん嬉しいよ。サッカーをやっている頃には、週末の遊びの約束はほとんどしてこられなかった。その頃できなかった貴重な経験を今しているのだろう。習い事もいいけど、他にも大切なことはいっぱいあるんだね。

2006/10/08

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ピエール

息子は虫取り三昧の毎日を送っている。虫取り仲間と朝っぱらから待ち合わせしては土手に行ったり菖蒲園に行ったりして虫を捕ってくるのだ。　虫取り仲間のＳくん、先日自転車を倒してお隣の車を傷つけてしまったのだが、それ以来　さらに息子と仲良くなってしまったようで、週末はずっと一緒に遊んでいる。　学校も学年も違うけど、一番の仲良しになったようだ。　雨降って地固まったのね（*＾o＾*) 息子達が今はまっているのが　かなへび。かなへびと言ってもへびではなくとかげの仲間。つがいで捕まえてきて庭に水槽を置き世話している。（捕獲は２人でやるが飼育は息子の担当らしい）先日、かなへびたちに名前がついた。オスが「ピエール」メスが「フォール」・・・なんでかなへびにピエールなのか・・・ピエールは今日脱走してしまった。美容院でこの話をしたら、美容師さん大笑いしながら「でもそいつ、仲間の元に返ってもあだ名ピエールですよね。仲間から『おいピエール』とかってバカにされて・・・」ピエールが仲間からバカにされる姿を想像して笑ってしまった。でも、ゲームばかりしているイマドキの子達の中で、元気に外を走り回るウチの子達はちょっと自慢です（*＾o＾*) たまに靴下が泥臭いけどね・・・

2006/10/07

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バリアフリーについて学ぶ

息子が国語の学習でバリアフリーについて調べている。おぉ、それなら専門分野だ、と身を乗り出したのだが息子の調べものは「点字ブロック」・・・点字ブロック１つでよくネタにできたなぁ・・・お母さんは視覚障害については専門外なのだ、ごめんよ。元の教材を見ていないのでなんとも言えないけれど、友達の調べものも視覚・聴覚障害についてのものが多いようだ。視覚・聴覚限定で調べることになっているのか、それとも子どもたちが飛びつきやすく入りやすい調べものなのか・・・もっと違う障害についても調べて欲しいなぁ。頭の柔らかい子どものうちに、学んで欲しいこと、知って欲しいことはいっぱいあるもの。

2006/10/03

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人生のレベル上げ中

男の子の母親はトラブルネタの連続だ、と思う。私が買い物に出ている間に、息子が友達を連れて家に来た。いつもなら敷地内に自転車を停めていくのに、今日に限って道路に放置してしまったらしく今日に限って風が強くて倒れてしまったらしい。倒れたところが、運悪くお隣の家の車の前・・・車にキズをつけてしまった私が買い物から帰ると、非常に困った顔の息子と、その件で昼寝から起こされた夫がこれまた困った顔で玄関に立ちつくしている。自転車は友達のもので、事が事だけに保護者に来てもらうことになった、と。しばらくして友達とそのお母さんが登場し、みんなで一緒にお隣の家に謝りに行った。穏やかに「大丈夫ですよ」と言ってはくれるのだけど、ここのご主人車をとても大事にしていて、いつも洗車している姿を見ているだけにごめんなさいで済ますわけにもいかないだろう、と・・・結局、修理の代金をお友達の保険でまかなうことにして、一応一件落着、ということになった。すっかり気落ちしている息子と友達。息子はメソメソ気味、友達も目を真っ赤にして泣くのをガマンしている。これに懲りずまた遊んでね、とお互い言い合って、連絡先を交換して別れた。ひとつひとつトラブルを経験していくたびに、社会性を身につけ大きくなっていくのかな私も母親業のレベルが１つは上がったかな・・・なんて思いつつ息子を見るとマンガを読んでゲラゲラ笑っているこれでもちゃんと反省してるのかなぁ・・・

2006/09/23

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お祭り小僧

近所で秋祭りをやっている。ウチは地域が違うからホントは関係ないんだけど、息子の学校のお友達に誘われたのでちょこっと、のつもりで顔を出してみた。友達のところは、母ちゃんと息子でハッピをきりりと着て、太鼓を叩いている。カッコいい～至って普段着で行った我が家なのだけど、息子は御神輿を引っ張る列にちゃっかり入り込んでしまった。私たちは夕飯抜きだったので腹ぺこ、帰ろうよぉ、と息子を誘うのだけど「イヤ、ボクは最後まで行くよ」となんだかやたら盛り上がっている。いつのまにこんなにお祭り好きになったのだろうか。父母妹は腹ぺこに耐えきれず、友達のところに息子を託して夕飯を食べに帰ってしまった。途中メールで「手巻き寿司だよ～ん」と誘っても「帰らない」の返事。結局２時間近く御輿を引っ張ってきた息子、その間に食べたのは休憩場所で出されたあんパンとジュースのみ。「いやぁ、楽しかったよ、明日も行くからね」・・・おまえはサブちゃんか。もしくは美空ひばりか。

2006/09/17

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アイスの味

今日は遠足。娘の「たまごっち　しましまっち弁当」を作り、お兄ちゃんには普通のお弁当を持たせ、遠足に出発。私も同じおかずのお弁当を食べ、仕事もひといきついた４時前、学校から電話がかかってきた。「たくみくんが階段から落ちてケガをしたので、お迎えに来れますか？」と担任の先生。ちょうどキリのいい時間帯ではあったので、早退させてもらい学校へ。校門をくぐろうとすると、１人の男の子が近寄ってきた。「あの、ボクがやっちゃったんです、ごめんなさい」事情はよく分からなかったけど、わざわざ待っていてくれたことを思い、気にしなくていいよ、と帰す。玄関を入ると、今度は先ほどの子の担任が待っている。「このたびは・・・」ゲッ。これって、結構大事になってる？保健室に入ると担任の先生と養護の先生がいて、ソファに息子が寝ている。なんだ、たいしたことないじゃん・・・(´▽｀) ﾎｯ養護の先生が話してくれた経過によると、階段ですれ違いざま、相手の子が振り回していた体操着袋に息子が当たり、バランスを崩して壁にぶつかったらしい。たまたま角にオデコが当たり、出血してコブができた、とのこと。これなら数針縫った３年前のケガに比べたら、かすり傷ってもんだ。病院にも行かなくて良いかな、とは思えたけど、週末になってしまうので念のため、とすすめられ近くの総合病院に行くことにした。そして担任の先生が「おたくの電話番号を相手方に伝えてもよろしいですか？」と聞く。イヤだよ、そんな大げさな・・・と断ったのだけれど、学校としてはそういうわけにもいかない、と。わざとじゃないのだし、くれぐれも責めるようなことはしないでくださいね、と念を押して電話番号の件は承諾する。相手は１つ上の男の子。学童クラブで一緒だったのだけど、気が合うのか合わないのか、何かともめ事を起こしていた相手だった。そこから察するに、おそらくすれ違うだけでもいつも何かしでかしていたのだろう。息子も、相手の子も。病院で診察を受け、一応レントゲンも撮ってもらうが異常なし。縫合もせず、消毒しただけで済んだ。無用なトラブルはケガのもとだね、少しは反省したかい、で我が家は終了したのだけれど。やっぱり相手方はそうはいかないのだろう。夜、アイスを持って謝りに来てくれた。いかにも【男の子のお母さんです】という感じのお母さんが、息子に怒鳴りつけ、まくしたてる。見ているこっちの方がいたたまれない。どうやら、その子は倒れたたくを見て「たいしたことないだろう」と見捨ててしまったらしいのだ(^-^;)後から担任に電話で呼び出されたらしい。そりゃ、親は怒るわな・・・でも本当にしゅんと小さくなって謝ってくる姿を見ると、なんだか涙が出てきそう。わざとじゃないのだし、叱らないでください、お母さん、と取りなすのだけれど「いたいのはたくみくんですから！」なんて言われてしまって・・・はぁ・・・頭から炎の出たお母さんと、来たときよりも小さくなってしまったような男の子を見送って、いただいたアイスをありがたく食べる。アイスはおいしかったけれど、なんだかせつない味だった。うちだっていつ加害者に回るか分からない。小さくなったあの子の姿を見て、息子がきちんと反省してくれることを祈るばかりです。

2006/04/28

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保護者会その１

　息子のクラス懇談会。持ち上がりだし行く予定はなかったんだけど、隣のクラスのママが役員をやるというので、どうせやるなら一緒に・・・と手を挙げに行くことにした。幸いなことに仕事は閑古鳥が鳴いている状態なのだ。役員の人数は５人。うち３人まではすんなり決まった。私は学年部。２人でやるのだが、前に広報で一緒に仕事をしたお母さんなので安心。残り２人がなかなか決まらない。セオリー通り「まだやってない人から」との声があがるが、出席者はクラスの半分。ほぼ全員が３年生までに１回は経験しているのだ。結局、「欠席者に電話をして立候補を募り、いなければ子どもにくじをひいてもらう」ということに決まった。高学年になるほど役員決めにもめるとは聞いていたけど、４年生からこれじゃ、先が心配だ・・・年間予定も出た。今年も家庭訪問やるらしい・・・はぁ・・・と、いうわけで、役員人生その２がスタート。兄妹とも、１クラスの人数が少ない学年なので、最低２回は役員やることを覚悟しないとなぁ・・・　娘のお弁当は、サンドイッチにして１枚をチョコサンドにしたらかなりヒットしたらしい。今日は少な目にしたのだけれど、全部食べられたよと嬉しそうに報告してくれた。

2006/04/11

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サッカー最終日

　サッカー最後の練習日はフレンドリーマッチになりました。ユニフォームを後で返却しないといけなくなったので一手間増えたけど、思い出にはなるなぁと思い参加。カメラ持って応援に出向いたけど、ヤツはベンチばかりだ午後にもう一試合あるので、そっちには出られるかな？・・・と思っていたけど家からあまりにも近いグランドだったので、ちょくちょく家に帰っていたら見逃してしまった終了時間も予定より早まっていて、結局なんのあいさつもせずにさらっとぱらっと終了・・・ま、気を使わずに済んで良かった・・・かな？これでサッカーは終了。おつかれさまでした。次は・・・科学教室に月２回通う予定です

2006/03/26

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当たりはずれでは済まないよなぁ

　娘の通う保育園の廊下に、近隣の小学校で１年生に出した学年通信１年分が置かれてあった。年長児の保護者の方、ご参考にどうぞ、とのこと。なんの気なしにぱらぱらとめくって、愕然としてしまった。毎週きちんと出されているその学年通信には、持ち物や学習予定などが実に事細かく記されている。過去と比べても仕方ないのは分かっていても、ついつい「息子の１年生の時にこんな学年通信がもらえていたら」と思わずにはいられなかった。息子が１年間だけ通った小学校、学年通信は１月に１枚だけ。クラス便りはとうとう１枚も発行されなかった。最重要項目のみはかろうじて拾うことが出来たけれど、それ以外に息子が学校で何をしているのか一切知ることは出来なかった。そんなもんだ、と納得しているつもりでいた。保育園と比べるのは無意味なこと、そんなきめ細やかな対応を学校に望むものではないのだろうと思っていた。でも・・・こんな学校もあるんだ。同じ区立で、同じ地域の小学校で、これだけ違うんだ。もちろん、通信物を出せばいいと思っているわけではない。通信物を出す側の大変さもよく分かる。言葉１つにも気を使わなくてはならないし。あえて出さないことで連絡帳の重要性をうたいたかったのかもしれない。でもね・・・もっときめ細やかな対応をしてもらっていたら、息子の性格はもっと違うものになっていたかもしれない。人生で一番最初の大事な場面で、息子は出足をくじいてしまったと思う。それは親のせいでもあるけれど、学校や担任に責任がないとは思えない。「もしこの学校だったら」「もしあの担任じゃなかったら」そんなこと考えても仕方のないことだけれど・・・せめて、娘のスタートは順調に切れますように。

2006/03/14

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お兄ちゃんの気持ち

生後２ヶ月の女の赤ちゃんが死亡し、両親が重傷となった放火事件。逮捕された長男で中学２年生の少年の心理を探るような報道が続く。息子がテレビを見ていてボソッと言った。「あぁ、ボクもその気持ちわかるなぁ・・・」何事かとドキッとした。どうやら、再婚して妹が生まれたばかりの状況、寂しさがあったのでは、というような発言をテレビでしているのを見て共感を覚えたらしい。きょうだいへの愛情のかけ方は本当に難しい。まして小さい子の方に手がかかるのは仕方のないことだし。でも、上の子への愛情は、常に大げさにかけてあげないといけないのかもなぁ。両親の愛情を独占していた経験を持つのだからなおのこと、ね。

2006/03/10

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サッカーより大事なこと・・・

　ダンナが法事と友達の新築祝いに行ったので今週末は母子家庭。サッカー、娘連れで行くのはダルいなぁ・・・と休むことにしてしまった（｀∀´)息子にはすでに伝えてあったので、金曜日のうちに友達と遊ぶ約束をしてきたらしい。最初は父ちゃんについていく予定だったのだけど、あっさり裏切られた父ちゃん(*￣m￣)今日遊ぶ約束をしていた友達は来れなくなり、しばらく家にいたけれどそのうち「外で遊んでくる」と妹を連れて近所の公園へ。しばらくすると同じクラスの女の子が遊びに来た。「今ね、○○公園にいると思うんだけど電話してみるね」とケータイに電話。「今○○くんとあと何人かで遊んでるよ」とのことで彼女も公園へ。５時までめいっぱい遊んで帰ってきました。サッカーの練習は時間が不規則。午前中だったり、午後だったり、ときには試合で１日中だったり。予定もコロコロ変わるので、金曜日の内に週末の約束を立ててくるのは難しかった。そのうち遊びの予定も入れなくなり、否応なしに練習三昧になってしまっていた息子。でも・・・「チームワークを身につけて欲しい」と始めたサッカーがもはや単なる運動の域を超えつつある今むしろ息子に必要なのは、こんな週末の友達とのやりとりかもしれない・・・明日は別の公園で遊ぶ予定が入っています。小学生は忙しいねぇ（*＾o＾*)

2006/02/11

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決意表明

リーダーさんから電話がかかってきて、来年度の更新、どうしますか？と。実は近いウチに相談しようと思っていたんですが・・・と、今年度いっぱいで辞めることを報告した。今日の練習が終わった後、監督にも報告。自分から言いに行かせると「残念だなぁ」と監督が頭をなでてくれた。監督に誘われて（息子が言うには『そそのかされて』）サッカーを始めた息子。もう１人の監督が厳しい分優しい監督で、「楽しくサッカーをできるように」と心を配ってくれていた人でした。今思えば、「苦手なところを補うため」始めたサッカーだったけれど「得意なところを伸ばす」サッカークラブのやり方は、息子には合わなかったのかもなぁ。それでも、２年間、よくがんばってきたと思う。あと２ヶ月がんばって、新年度になったらやりたいことを探しましょう。

2006/02/05

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日本の子どもで生きる道

　息子の学校で、書き初め展＆写真の注文があり、久しぶりに学校に行って来た。もうじき通うことになる娘も連れて、展覧会の鑑賞。書き初めには選ばれていなかったけれど、息子の図工の作品が展示されているのを思いがけなく発見。しかも、クラスで数人の中に選ばれ、正面玄関脇のショーケースの中に展示されていた。帰宅後、息子に話す。選ばれたこと知らなかったよ、と言うとあれはボクの作品がみんなのとは違うから・・・と嬉しそうに報告してくれた。確かに、他の子達はみんな同じ感じの馬。息子が言うには、先生が出した見本が馬だったらしい。そんな中、息子の作品だけが恐竜。しかも、サイズも、作り方も、明らかに他の子のものとは違うし、仕上がりも立派なもの。独創性・アイデア、あたりではかなりいい点がつきそうだ。息子は「みんなは先生の作った例と同じように作っていたけど、ボクはそれじゃつまらないかなぁ、と思って作った」と言っていた。ダンナがそれを聞いて、「他の人のマネをしないということは、お前の長所でもあり短所でもあるなぁ」と言った。確かに・・・没個性はいいとは思わない。でも、とくに日本の教育では、みんなと並ぶことがよいとされている風潮があることも否めない。個性が重んじられ評価されるのは、むしろ社会に出てからだろう。息子は、少なくともあと９年（高校卒業までと考えて）没個性でいることを求められるのだ。これが米国なら、もう少し違う教育方針で、もう少し違う個性の伸ばし方をできるのだろうか。彼は日本に生まれるべきではなかったのかも・・・などと思ってしまった。でも、海外移住の予定などない我が家に生まれた息子は、今後も、日本の教育方針に沿って生きて行かなくてはならない。個性を殺し、みんなと同じでいることを良しとする中で育ち、大学あたりでやっと個性が認められる。その頃には彼の「個性」などなくなっているに違いない・・・なんだかなぁ・・・

2006/01/26

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人はこれをいじめと呼ぶのでは？

　今日はサッカー当番。まだ雪に覆われた校庭を通り抜け、体育館で練習開始。風が入り込まないだけ外よりはマシかなぁ？でも、寒い、寒い（´。｀;;;）室内のせいか、今日は技術的な事を中心にやっていたようだ。難しい技術になるとついていけず、トラップのはずがただのドリブルだったりしてる息子(^-^;)それでも、まぁがんばっていたようだと思う。問題は後半に起きた。体育館全面を使って、２対２でゲーム。シュートされたら交替。メンバーは固定せず、大きく２つに分けただけで、あとは並び順でペアを組む。順番に並んでいた子どもたちだが、順番をめぐって小競り合いや譲り合いが起き、列が乱れてきた。みんな、息子と組みたくないのが理由だ。おとなしい子や優しい子がペアを組んでくれてはいたようだけど、どの子も続けてはやりたがらない。息子とペアを組むことが分かると、とたんに靴のひもを結び直すふりをして順番を次の子にゆずったり、あからさまに「コイツとかよ」と言ったり・・・子どもたちの気持ちが分かるだけに、見ていて悲しくなってきた。確かに、息子と組んだら勝てないのは明らかなのだし・・・練習が終わり、車の中で「どう思った？」とさりげなく聞いてみたところ「え？何が？？？」とすっとぼけた答えが返ってきた。「楽しく練習できた？」と聞くと「うん」と答える息子。無理している様子でもなく、ごく普通に見える。うーん・・・あれが私なら、泣きながら帰り、二度と行かないって言うけどなぁ・・・前にも思ったけど、息子は決して運動能力は高くはない。でもその分、勉強は出来る方らしいし、くだらん知識もたくさん持っている。得意分野でならば、他人の尊敬を集めることもできると思う。しかし、サッカーチームでは、運動能力だけがすべて、の世界。周りを感心させるパス１つ出せない息子は、チームの仲間からはなかなか認めてもらえない。そんな環境に身を置くことはどんなにつらいだろうかと心配してきたのだけれどもしかして無用の心配だった？と思いたくなってくる・・・イヤイヤ、そんなことはないはず、前に辞めたいと言ったときは「みんなからバカにされたり仲間はずれにされたりするのがイヤだから」とはっきり言ったのだもの。ということは今日よりもひどいことが過去にたくさんあったのだろうか・・・息子にも原因があるのが明らかでもあるし、周りの子を責めるつもりはない。年度末で辞めることは、すでに家族内では決定済み。でも、このまま「やめる」ということだけで終わらせて良いのだろうか。イジメから逃げていくようなやり方でいいのだろうか・・・

2006/01/22

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サンタの真相

なにげにショックな出来事があった。実家に帰った日。姉に「サンタさんに化石もらったんだよ」と自慢げに報告した息子。「へぇ～。ところでサンタさんの正体分かった？」と姉が聞くと「うん。お父さんとお母さんでしょ」と何でもないかのように明かすのだ（￣□￣；）場面を変えて、詳しく話を聞いてみた。事の起こりは一昨年の冬休み。フジテレビ・こたえてちょーだいという番組で、サンタさんの真実を知ってしまった娘の話をやっていたのだ。たまたま冬休みに入ってすぐの日で、確か雪も降っていたりしたんだと思う。いつもは見ないテレビを見てしまった。息子は「へぇ、そうなんだ」とニヤニヤしている。あえてコメントせずにやり過ごしていたのだが・・・あれから１年。疑惑を抱き続けてはいたのだが、大変残念なことに今回のクリスマスも眠ってしまい目が覚めたときにはプレゼントが置いてあった。サンタさんだったのか、お父さん・お母さんだったのか見ることはできなかった・・・と、息子は言う。「じゃ、確かめたワケじゃないんだからまだ分からないじゃない」と言うと「そうなんだよね～」と不服そう。でも疑い度数は８０％くらいになっているのだろう（*´∇｀*；)フジテレビ、我が家の息子の夢を壊しやがって、どうしてくれるのよ(-_-メ)ここまで来たら、今年のクリスマスには正体を明かしてもいいのかもね・・・そして来年からはプレゼントは無しにするのだ！でもそれだと娘にもばれちゃうかな？娘にはもう少しユメを見させてあげたいものだけど・・・

2006/01/11

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めずらしい・・・

今日はなぜか息子がやたらといい子なのだ(^-^;)ご飯を炊いたり、クリスマスの飾り付けをはずしたり、といろいろと頼み事をしたのだけれど、いつもなら何かと難癖つけてはやりたがらないのに、「うん」「はい」と素直にお返事、仕事をこなしてくれる。一体何が起こったのだ。虫入り琥珀の効果か

2005/12/26

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さむ・・・

今年一番の寒さを記録した、と言うこの日。サッカー当番が回ってきた（￣□￣；）いつものように学校に行ってみたら、なんと手違いで校庭が使えないと言う。土手で練習試合をしている４年生のところに合流させてもらう。朝のうちは天気も良く、風もおだやか。ぽかぽか暖かかったけれどそんな天気は長続きせず・・・どんよりした雲がたれこめ、風も強くなってきた。さえぎるものがない土手のグランドは、まさに吹きっさらし状態。寒い寒い・・・そんな中、よく半袖半ズボンで走り回っているなぁ・・・と感心して見ていたけれど最近のサッカー観戦は、正直少しユウウツなのだ。ウチのチーム、特に３年生は強い部類に入る。周囲からの期待もかかるし、監督陣も「強いチーム」を作ることに熱心だ。当然、中にはサッカーが上手くない子もいる。そして、そんな子を排除する風潮が、チームの中に出てきつつある、と感じるようになってきた。ついていけないから練習がおもしろくない。真面目に練習しないからますます差が開き、完全にみそっかす扱いの息子。パス練習を組んでくれる相手もいなく、コーチが相手してくれないと練習もできない。サッカー以外なら、他の分野でなら、彼が輝ける場所もあるのに。サッカーでしか一緒にならないチームメイトには、そこを見せる機会もない。いつしか、練習後に遊ぶ約束をしてくることもなくなってきた。そんな息子を見ているのはこちらもつらい。新しく、何か別のことを探そうか。家族の中に、そんな動きが生まれてきた。

2005/12/03

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オイオイ

明日は拓の社会科見学。仕事から帰って買い物へ直行。お弁当のおかずの材料を買い足す。ところが・・・どうも話がおかしい。拓は「社会科見学ではなく工場見学だ」と言い張る。しかも見学は２時間程度、歩いていける距離だし、学校に戻ってから給食を食べる予定だ、と。へ？社会科見学じゃないの？としばらくすったもんだした挙げ句お便りをよくよく調べてみたら、日にちが変更になっていた。明日は工場見学。社会科見学は、月末。でも、年度初めの予定では明日が社会科見学だったのだ。変更したなら一言書いてくれよぉ（T_T)

2005/11/08

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コロちゃん

彼の名前はコロちゃん。拓が１歳の時に、ディズニーランドで買った１０１匹わんちゃんのぬいぐるみだ。気に入ったものは手元に置きたがる性格の拓、小さい頃はいつも一緒に寝ていた。おかげでだいぶうす汚れて、ふわふわ感も薄れてきてしまっている。いつも持っていた首のところは肉もうすくなり、かなりみすぼらしい感じ。いつ頃からコロちゃんと寝なくなったのかな。おもちゃ箱に入ったきりになり、だっこしてもらえる日を静かに待っていたコロちゃん。先日、妹が他のぬいぐるみと一緒に取りだして遊んでいた。片づけが苦手な娘。例によって出しっぱなしになっていたのだけれど、時々拓が手にとっているのをこっそり目撃していた母(*￣m￣)週末、部屋の片づけをしていて「コロちゃん最近ずっと出しっぱなしだけど、もういらないなら捨てちゃう？」と聞いてみた。拓は聞こえないフリして聞き流していたように見えたけど・・・後で見たら、ちゃんとおもちゃ箱に戻っていました（*＾o＾*) 「大事だから捨てないでよ」とは恥ずかしくて言えないけれど・・・大事な大事なコロちゃん。やっぱり捨てられないよね。ちなみに・・・数年前に、イトコから同じぬいぐるみをもらった。拓がコロちゃんを持っているから、こっちは妹にあげる、ということでそらが「ベントくん」と名前をつけた。基本的にモノに執着心がない娘。コロちゃんとは対照的に、ベントくんはいつもおざなりにされています(^-^;)

2005/10/31

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もめごと

昨日、サッカーの練習が終わった後、監督夫人から電話をもらった。「あのね、実は練習中にちょっともめちゃって・・・」と夫人。足をケガして以来久しぶりの練習参加。体力的にも、精神的にもついていきにくいだろうなぁ、とは感じていたけれどダラダラしているのが原因でチームメイトに怒られたらしい。それで少し泣いちゃったんだよね、と。帰ったら言い分を聞いてあげてね、と言ってくれた。電話の途中にちょうど帰宅した拓。「なんかあった？」と聞くが「え？別になにもないけど」と不思議そう。「楽しく元気にやってきたの？」と聞くと「うーん・・・そうでもないけど・・・　ボクは途中眠くてさ、ぼやーんとしてたんだよねぇ～」「ふーん・・・それで友達にめいわくかけちゃったか」「うん」監督夫人が気にするほど、本人は堪えていなかったよう。これを楽天的と取るか、懲りない性格と取るか・・・ま、母としてはコレが原因で「行きたくない」と言われなくて良かったとか思うわけです。今日もイヤイヤという様子でもなく、教育リーグの試合に参加しています。

2005/10/30

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心の足

久しぶりのテーマ日記です。先々週末に、足をくじいた拓。あれ以来サッカーのお休みが続いている。学校生活はもうまったく普通に過ごしている。運動会が終わって以来体育の時間が減って、ケガしてからは数回しかやってなかったと思うけど、見学なしでやらせてきた。先生からのコメントもなし。家での様子も普通に見える。妹と追いかけっこもしてるし。それが今日、サッカーに行くための準備をはじめたら、突然足を引きずり出した。「引きずりながらでないと走れないよ」と拓。昨日までの様子と違うじゃん・・・（*´∇｀*；)このままでは練習に参加してもメーワクだろうと、欠席の電話を入れる。明日は区大会。決勝リーグに進むための大事な試合だ。これも、みんなのやる気を失わせかねないので欠席。監督夫人に欠席のメールを出すと「痛いのは心の足かしらね」と返事が返ってきた。た、たしかに・・・

2005/10/22

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わすれものだいおう

くっそー・・・自分の子とは思いたくなぁい！思えなぁい！！！わすれものだいおう・拓海のただいまの忘れ物・なくしものリスト・・・１．上着２．ふでばこ３．うわばき４．学芸会の衣装５．学童の連絡帳・・・どうやったらこんなに忘れて来られるのだ（*´∇｀*；)同級生にいたよなぁ、こういうヤツ・・・引き出しの中はぐちゃぐちゃ、ロッカーからは私物がはみ出しなんだかいっつもだらしない男の子・・・私が小学生の時、もっとも軽蔑していたタイプの男の子がまさか我が息子になるとは・・・トホホ・・・しかも「必ず探してきなさいよ」とメモ書きして渡したら、そのメモを落としやがった(-_-#)そのメモが担任の先生の目に触れ、「こんなにいろんなモノがなくなるなんてもしかしていじめられてたら大変なので・・・」とわざわざお電話いただいてしまったのだ。はは・・・情けない・・・（T_T)たぶん、彼をいじめてるのは「整理整頓の神」でしょう(;￣ー￣Aなんとかしてくれい、整理整頓の神様・・・

2004/11/22

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学校の先生が相手なのに（×_×）

いやいや、やっとできました、号外紙。今回は、ちょっと大変だったのだ、私１人で色々と引き受けてしまったので・・・とはいっても、表紙の作成、各学年の担任と、校長先生への原稿依頼と引き取りやることと言えばこれだけなので、簡単なつもりでいたのだけれど私が間違ってたよ（×_×）各学年の担任の先生へ、学芸会の出し物の見どころを紹介してくださいという原稿依頼をしてあったのは、１０月末。２週間後の金曜日に取りに伺います、としてあったのだけれどその前に教頭に電話で聞いてみたところ「金曜日には集まりそうにない」とのこと。では週明けにお電話します、で週明けにまた電話してみたけどまだ集まらない。はぁ、そうですか・・・木曜日にまた電話ください、と言われて木曜に再度電話。「あと１学年分がまだなんですよねぇ・・・」と教頭。「では、とりあえずできている分だけでもください」とのことで夕方取りに行った。ところができているとは言っても、そのまま使えるのは４学年分だけ。レポート用紙にメモ書きで書かれた原稿、イラストの切り抜きを渡され「これで編集してください」と言うのだ。「あの・・・そのまま切り貼りコピーで使うので、と申し上げていたと思うのですが・・・」と言う私に「すみませんねぇ、忙しくて・・・」と教頭。でもねぇ・・・それでなくても期限ギリギリに回収しているのに、それからさらに編集なんてねぇ・・・ま、実際は教頭先生のせいでもないわけだし、ここで色々言っても仕方ないとは思い引き下がる私なのだけど、残り１学年分の回収について「また明日来てください」と言われたときには思わず「そんなに毎日来られません」と言い切ってしまった。まったく・・・業者扱いだよ、これじゃ(-_-メ)結局、子どもに持たせてくれるということで話をつけ、やっとすべての原稿が揃ったのは、印刷の前日。なんだかなぁ・・・(-_-#)相手が学校の先生だと思うからこそ、約束の時間や日にちには遅れないようにきっちりと仕事をしてきたつもりだったのだけど・・・なんだかすごーくガッカリしてしまった。確かに忙しいのかもしれないけれど、それなら依頼を受けるときに言うべきでは？ＰＴＡって、誰のためにあるのかしらね・・・『Ｐ』だけの空回りになってるんじゃないのかなぁ・・・ちなみに・・・この話をダンナにグチったら「よおし！それなら拓の宿題も期日までには出さないぞ！と言ってやれ！」だって(;￣ー￣Aぷぷ・・・もっともだ(*￣m￣)

2004/11/21

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学校公開

今日は、学校公開の日。１日中参観日、という行事です。少人数制を取り入れた算数と、音楽の授業を見に行って来ました。少人数教室、という名前の教室があり、そこからクラスの３分の一くらいの人数が集まって算数の授業をしている。２クラス分が集まるので、全部で２０人くらいかな？少人数クラス選抜の基準はよく分からない。ウチの子が入ってるところを見るとうるさい子選抜か！？と思ったけど、今日の様子を見る限りではそうでもないかな・・・クラスの違う子が集まって学習すること、違う先生に教えてもらうことなどの利点があるんだろうな、と思いながら見ていました。ただ、少人数制ではない算数の時間もあるんだよね・・・うーん、ますますよく分からない・・・（ホントは、前もって保護者会で担任からきちんと説明がされたようですが欠席したので聞けませんでした）次は音楽の授業。１年生の時から授業参観は色々見てきたけど、音楽だけは初めてだったのだ。ウチの子音痴なので、クラスで目立ってたらやだなぁ・・・(;￣ー￣Aと、ずうっと気になっていたのだけど、まだまだ怒鳴り立てるような歌声ばかり、そうでもなかったですε- (^、^;全体を見て、やっぱり感心したのは、担任の先生の子どもを引っ張る能力。注意を引かせたいとき、静かにさせたいとき、ただ怒鳴るのではなくて実に巧みに引きつけていくのだ。たとえば・・・歌を歌うために、立って椅子を引く、というとき。先生が合図したら立つんだよ、と言う先生。手を叩くのが合図、でも実際には叩くまねだけしかしません。つまり、子どもたちは先生の手元をよく見ていないと合図が分からないのだ。自然に子どもたちは先生に注目、クラスも静かになり指示が通りやすくなる・・・怒って言うより、ずっと効果的。発想の転換なんだろうけど、育児にも使えるネタだなぁ・・・と思いました。明日も学校公開。明日は生活科と体育を見ようかな、と思ってますが、ちょうど仕事が忙しい時間帯とかちあうのよねぇ・・・

2004/10/26

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お祭り小僧

アイスの味

保護者会その１

サッカー最終日

当たりはずれでは済まないよなぁ

お兄ちゃんの気持ち

サッカーより大事なこと・・・

決意表明

日本の子どもで生きる道

人はこれをいじめと呼ぶのでは？

サンタの真相

めずらしい・・・

さむ・・・

オイオイ

コロちゃん

もめごと

心の足

わすれものだいおう

学校の先生が相手なのに（×_×）

学校公開