テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1950年代
★★★★
鑑賞No:00261 製作:1953年 監督:ウィリアム・ワイラー 主演:オードリー・ヘプバーン/グレゴリー・ペック オードリー・ヘプバーンがアカデミー主演女優賞を受賞し、一躍彼女を「永遠の妖精オードリー」として有名にした作品。 オードリー演じるお姫様と一介の新聞記者とのひとときの甘くせつない恋を描く。 ヨーロッパ旅行中の某国のプリンセスのアンは束縛された今の生活にうんざりしていたため、スキを見て大使館を脱出する。初めての自由にはしゃぎすぎ疲れてベンチで眠りこんだアンを通りがかりの新聞記者が起こしたことから・・・。 何よりもオードリーが可憐で可愛すぎる! 映画作品としてのレベルは別にして、オードリーの代表作といえる作品。 スペイン広場でジェラートをほおばるシーンや真実の口に手を入れるシーンなど思い浮かぶ有名なシーンが盛りだくさん。 身分違いの恋のため、最後まで告白シーンがなく切ない感じは残るが、さわやかなラブストーリーである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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