テーマ:映画鑑賞(1110)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★★★+
鑑賞No:00132 製作:1991年 監督:ジェームズ・キャメロン 主演:アーノルド・シュワルツェネッガー 前作から10年後の世界を描いた作品。 未来の世界で人間の指導者となるジョンもすでに少年となっていたが、また新たなターミネーターが未来から送られてくる。 1体はジョン抹殺の指令を受けた最新型のT-1000、もう1体はそのジョンを守るために送られた前作と同じタイプのT-800である。そしてジョンの命を賭けて、2体のターミネーターの攻防が始まる・・・。 前作とは比べ物にならないくらいの巨額の製作費を投じて作られた大作。 特に液体金属でできている最新型ターミネーターを描いたSFXは驚異ものだった。 「追われモノ」の恐怖感は継続されているものの、守る側に旧型とはいえターミネーターがついたことで多少緊張感は薄れた感はあった。 その代わり、またに不死身といえるT-1000のしぶとさには舌を巻いた。 比べ物ならないといえば、1作目とは打って変わって鍛え上げた筋肉美を見せつけたリンダ・ハミルトンのアクションもすごかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[洋画-1990年代] カテゴリの最新記事
こんばんは
サラ・コナーが病院というか施設に収容されているという始まり方が非情というかリアルな感じですね(さんざん破壊活動してもおとがめなしという映画が多すぎ)。 主役のT2以外に役者の活躍が目立った映画だと想います。エドワード・ファーロングもこの映画で有名になったおかげ(?)で、ある時期辛い思いをしたらしいですが、素晴らしい演技だったと思います。 (2007年05月22日 19時35分52秒)
aosaga369さん
----- エドワード・ファーロングはうちの奥さんがお気に入りでした。それだけに「3」で成長したジョン役の男優がショボイと怒り心頭でした。 私はこの映画ではCGに驚かされましたが、床から現れた最新型のターミネータが太った警備員と瓜二つになるになるシーン、CGかと思いきや双子の役者を使っていたそうですね。当時としてはすごいCG満載の映画において、ほほえましいエピソードです。 (2007年05月22日 20時47分38秒)
わーい!こっちも大好きなんですよ~!
順位をつけると、2番になってしまうんですが。 バラとシュワちゃんが、すっごい良かった~! これ、先に観た人に内容を少し言われてしまっていたのが残念だったのです…。(>_<) 劇場で観たけど、すっごい良かった~! 迫力から行ったら、こっちが二重丸! 話も、1が母の恋愛、2が息子の友情って感じで良かった…。(*^^*) 3は…作らなくても良かったかな~。私の場合、この2つが良すぎたので! (2007年05月23日 21時04分59秒)
ハッシー!^o^さん
----- 劇場で観ると確かに迫力ありましたね。 その後、もう一度観たくなって、レーザーディスクを買いました。(当時はまだDVDがない時代で・・・) LDでも興奮しました。その時のLDは今でも大切に持っています。 (2007年05月23日 21時49分58秒) |
|