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2007年08月27日
テーマ：映画鑑賞(1113)
カテゴリ：洋画－2007年
 ★★★★鑑賞No：01422 製作：2007年 監督：スティーブン・ソダーバーグ 出演：ジョージ・クルーニー／ブラッド・ピット／アル・パチーノ “オーシャンズ”のメンバーの一人、ルーベンがホテル王ウィリー・バンクに裏切られ病の床につく。 オーシャンやラスティーはルーベンの仇をとるべく、オーシャン率いる犯罪ドリームチームを三度結集する。 狙いはバンクがラスベガスに新たに建設したカジノホテル。完璧のセキュリティを破り、カジノで大金をせしめようと色々画策をしていく。 今回は前２作で敵役だったベネディクトも仲間として参加するが・・・。 地震でもない限り難攻不落のセキュリティを制御できないとなると、地震まで人工的に起こそうとするところは、度が過ぎているとはいえスケールアップした大きな特徴。 前半はテンポいいストーリーながらやや分かりにくいところもあるが、前半の仕込が徐々に後半明らかになっていくのも観ていて心地よい。 ホテルのランク付け審査員がコミカルな役を演じていてうまくコミカルな場面を随所に作っている。 さすがにアル・パチーノは見事な敵役を演じており存在感も大。 ラストでスカッとさせてくれるところはお決まりだが、不幸続きのランク付け審査員に対する心配りも憎い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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よけいなお世話ですが、制作年は2007年のミスタイプですよね。11以来見てませんが、登場人物が多いのは苦手ですが、これはやっぱりジョージ・クルーニーが主役なんでしょうか。
(2007年08月27日 18時29分44秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
前半は期待外れ？という感がありましたが、中盤からだんだん面白くなってきます。 最後はやっぱりスカッ！とします。 (2007年08月27日 20時09分22秒)
aosaga369さん
おっしゃる通り2007年の間違いです。 早速訂正させて頂きました！ 主役はやっぱりジョージ・クルーニーであることは確かですが、オーシャンズのメンバーもそれぞれ活躍しています。 ただ映画全体で存在感のあったのはやはりアル・パチーノでした。 (2007年08月27日 20時14分21秒) |
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