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シネマ大好き!

2008年01月01日
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テーマ:映画鑑賞(676)
カテゴリ:洋画-2005年
謹賀新年



★★★★+

鑑賞No:01467
製作:2005年
監督:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ/レニー・ゼルウィガー

“シンデレラマン”と呼ばれた実在した伝説のボクサー、ジム・ブラドッグを描く感動のドラマ。
前途有望なボクサーとして活躍していたジムは、1929年、右手の故障によって引退を余儀なくされる。しかし世の中はまさに大恐慌の時期で、これによりジムの一家も困窮し、過酷な肉体労働でわずかな日銭を稼ぐ生活を送ることになる。
そんな折、元マネージャーのジョーから一夜限りのカムバックの話が持ち上がる。それは勝ち目のない、新進ボクサーとの対戦だったが、ジムは妻と3人の子供を困窮から救うため、リングに立つことにする・・・。

人生のどん底に叩き落された男が家族を守るためにひたむきに戦う姿には心打たれる。そんな主人公を、静かながらうちには燃えるような闘争心を隠し持った男としてラッセル・クロウが好演している。
ラッセル・クロウといえば、2007年にフォーブス誌によって「ギャラをもらい過ぎの俳優」で1位に選ばれているが、本作ではなかなかの演技をしていたように感じた。(ただし、本作の興行収入はサッパリだったようだが!?)
ボクシングにおけるシンデレラストーリーといえば、真っ先にシルベスター・スタローンの「ロッキー」が思い浮かぶ。全体的には同じような趣ではあるが、「ロッキー」が、チャンピオンとのドリームマッチという一世一代のチャンスにより夢を掴もうとするのに対し、「シンデレラマン」はあくまで家族のため、生活のために戦うものであり、そこに「ロッキー」との決定的な違いを感じた。
本作では、ジムのマネージャーを演じたポール・ジアマッティが第78回アカデミー助演男優賞にノミネートされているが、印象に残る納得の演技を披露していた。
(この時、助演男優賞を受賞したのは「シリアナ」のジョージ・クルーニー)
終盤の王者マックス・ベアとの死闘は手に汗握るシーンが続出で、ラストは感動的!



《裏話》
失業者からボクサーにカムバックしたジムは、右手を3回、肋骨を2回、鎖骨を1回骨折し、顔を22針縫っても家族のために戦ったといわれており、その姿が多くの人を勇気づけた。
1938年にリングを去った後は第二次世界大戦に従軍し、復員後は数々の建設事業に携わっている。

ジムの対戦相手マックス・ベアは、映画上では試合で2人殺したと描かれているが実際は1人らしい。いずれにせよ、“牛をも殺す右手”を持つといわれたボクサーだったようだ。






最終更新日  2008年01月01日 00時24分35秒
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