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2008年02月28日
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テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2000-03年
★★★

鑑賞No:01053
製作:2001年
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハーレイ・ジョエル・オスメント/ジュード・ロウ

人間に代わってロボットが雑用や労働をする未来社会。そんな中で、不治の病に冒された息子を持つ夫婦のもとに少年型のロボット、デヴィットが届けられる。デヴィットには母親を愛するようプログラムされていたが、そのうち実の息子が生き返り、デヴィットは捨てられてしまう・・・。

スピルバーグ作品でよく感じるのが、人間と人間以外との“コミュニケーション”である。人間以外とは、異星人であったり、本作のようなロボットであったりする。人間と人間というケースもあるが、その場合も異民族であったり、言語が通じなかったりというケース。いずれにせよ、現代の希薄な人間同士のコミュニケーションを批判し、嘆いているかのよう。本作も前半はそんなイメージで観ていたが、後半は少し違ってきていた。最終的には、ロボット版ピノキオのような印象が拭えなかったが、これもスピルバーグ・カラーなのだろうか?
もともとキューブリックが撮る予定だった作品だが、彼が撮っていたらどうなっていただろうか?





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最終更新日  2008年02月28日 04時54分24秒
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