テーマ:映画鑑賞(1110)
カテゴリ:洋画-1950年代
★★
鑑賞No:01268 製作:1953年 監督:バイロン・ハスキン 出演:ジーン・バリー H・G・ウェルズの同名小説の映画化。 ある日、ロス郊外に謎の物体が落下する。科学者により物体を調査した結果、その物体は地球外生命体であることがわかる。その後、世界各地にその侵略兵器は落下し、破壊攻撃を始める。人類はあらゆる兵器で対抗するが太刀打ちできず・・・。 トム・クルーズの「宇宙戦争」を観るとビジュアル的にはやはりかなり劣るが、50年以上も前の映画だと思うと、なかなかの出来だと思う。ストーリー的には非常に単純で判りやすく、設定的にも面白いと思ったが、やはりいただけないのはラスト。2005年版同様、あまりにもあっけない終わり方には消化不良感が残る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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一瞬トム・クルーズの方かと~!
同じ名前の映画があるのですね? そっかー、同じように呆気無いんだ? やっぱりタイトルからして友好的な宇宙人では無さそうですよね~。 (2008年03月04日 16時47分49秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
トム・クルーズの「宇宙戦争」もH・G・ウェルズの同名小説を原作にしているので、いわゆる本作のリメイクということになります。 細かい点では相違あるものの、基本的なストーリーやラストは同じです。 (2008年03月04日 20時56分30秒) |
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