テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2007年
★★★
鑑賞No:01520 製作:2007年 監督:ロバート・ゼメキス 出演:レイ・ウィンストン/アンソニー・ホプキンス 6世紀のデンマーク。宮殿の完成を祝い、フローズガール王が催していた宴に突如巨大な怪物グレンデルが現れ、人々を虐殺した。怒った王は多額の褒賞金を用意し、グレンデルを討伐すべく勇気ある者を募集する。この募集に戦士ベオウルフは仲間と共に応じ、見事グレンデルを退治する。ようやく宮殿に平穏が訪れたかと思いきや、次の日ベオウルフが目覚めると、彼の従者たちが皆殺しにされていた・・・。 最近、フルCGアニメはよく見かけるが、この作品のようにアニメとはいえない、限りなく実写に近いフルCGはまさに画期的。あまりにも精巧でリアルな映像でCGとは思えないほどの出来だった。しかCGとしてみると素晴らしいが、実写としてみるとやはり違和感は残る。実写ではできないアクションを可能にしている分、現実感がないのであろうか、動き一つとってもすごく不自然さを感じた。 映像が凄い分、ストーリーは至って単純で、はっきり言ってあまり面白くはない。 最初から最後まで、画期的に進んだ映像技術の粋を見せられただけのような印象だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ダメでしたか
(2008年04月12日 09時32分42秒)
あまり面白くないって切り捨てが(笑)でした!
(2008年04月12日 15時24分53秒)
こんばんは☆
やはり、あのフルCGは一度は拝んでおこうと考えてます(-^^-) BDで観ようと思ってますが、ストーリーには余計な期待をしないようにします。 (2008年04月13日 00時13分15秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
正直な感想でスミマセン。 でもCGはとてもリアルで、目覚しいCG技術の進歩には目をみはります。 これだと俳優がいなくても映画は作れますね。 (2008年04月13日 06時45分52秒)
ちゃたろう3号さん
こんにちわ あのCGは一見の価値があると思います。 ストーリーはイマイチでしたが・・・。 単純なストーリーなので、そのつもりで観ればそれなりに楽しめると思います。(私の場合は、観る前に期待しすぎたのが原因だと思います) (2008年04月13日 06時48分22秒) |
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