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2008年05月08日
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テーマ:映画鑑賞(1112)
カテゴリ:邦画-2007年
★★★★

鑑賞No:01551
製作:2007年
監督:鈴木雅之
出演:木村拓哉/松たか子/松本幸四郎

木村拓哉主演の人気TVドラマの映画版で、2007年邦画No.1ヒット作。
転勤先の山口県から東京に戻った久利生検事が、大物政治家が絡む傷害致死事件の解明に挑む。
結婚式を数日後に控えた男性が男に殴られ死亡する。容疑者の男は犯行を認めており簡単に結審すると思われたが、初公判が始まると一転して男は犯行を否認する。被告の弁護には日本有数の敏腕弁護士・蒲生一臣がつき、久利生を追い詰めていくことに。さらに被告が贈収賄疑惑事件の重要な証人であることから、世間の注目を浴びる裁判となっていく・・・。

TVドラマは見たことがなかったため、登場人物や人間関係が最初よく分からなかったが、事件自体は丁寧に説明されており分かりやすかった。
サスペンスもの、裁判もののストーリーとしては目新しさや斬新性はなく、ハッキリ言ってありきたりではあったがドラマ的にはそこそこ楽しめる内容だった。(キムタクファンなら十分楽しめると思った)
ただ映画にするほどの内容とも思えず、TVドラマのスペシャル版といった印象は拭えない。それを払拭するために、キャストを豪華にしたり、あまり意味のないと思われる韓国ロケを入れたりしているいのかな?と思った。
主人公の担当ではない贈収賄疑惑は解決されたようだが、元々の担当である傷害致死事件の方は限りない偶然によるアリバイ崩しはできたものの、事件に関与した立証の面では曖昧に終わった点も少々消化不良。

※本作のレビュー記事は2007年9月16日に掲載していますが、レビュー内容は劇場で鑑賞したTakusyun妻のものでした。今回、TakusyunもDVDで観たので改めてレビュー記事を掲載しています。





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最終更新日  2008年05月08日 05時12分54秒
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