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シネマ大好き!

2008年05月26日
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テーマ:映画鑑賞(677)
カテゴリ:邦画-2007年
★★★★

鑑賞No:01561
製作:2007年
監督:森田芳光
出演:織田裕二/豊川悦司/松山ケンイチ

45年前に黒澤明&三船敏郎で製作された傑作時代劇をリメイクした作品。
とある社殿で9人の若侍が密談していた。若侍のリーダーである井坂が、上役の汚職を訴える意見書を城代家老に差し出すがはねつけられ、代わりに大目付の菊井に受理されたという。そのため彼らは大目付についていこうと決断するが、そこに偶然居合わせた浪人が、大目付こそ汚職の黒幕だと言って彼らの前に現れる・・・。

現在公開中の同じ黒澤作品のリメイクである「隠し砦の三悪人」はオリジナルから色々と設定やストーリーを変えているようだが、この「椿三十郎」はオリジナルとそっくりそのままといっても過言ではない内容。(もっとも脚本の完成度が高いため、下手に変えると全体をダメにしてしまう恐れ大なので賢明な選択かも?)
話は単純な勧善懲悪ものながら、細かい点では面白さがてんこ盛りのストーリーで退屈させない。ただ、オリジナルを観た私にとっては俳優陣の演技にやや不満が残る。三船敏郎の自然体の椿三十郎に比べ、織田裕二はややオーバーアクションの不自然さが目立ったし(時代劇初挑戦ではやむを得ないか)、クールな演技の豊川悦司の演技は光るものの、仲代達矢のようなギラギラ感が感じられなかったのは残念。
唯一、オリジナルと大きく異なると思われたのはラストシーン(織田と豊川の対決シーン)だが、ある意味評価できるが、インパクト面ではオリジナルに大きく及ばない。
それでもお話は面白いので、オリジナルを観ていない人にはそれなりに楽しめる。






最終更新日  2008年05月26日 04時47分55秒
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