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2008年08月25日
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テーマ:映画鑑賞(1110)
カテゴリ:洋画-1980年代
★★★

鑑賞No:00094
製作:1989年
監督:胡攻(フー・メイ)
出演:王文有(ワン・ウンイオウ)

中国の有名な史書「三国志」の中の、“桃園の誓い”から“赤壁の戦い”までを描いている。
時は二世紀末。都では董卓が傀儡政権を樹立して権力を恣にしていたが、呂布によって董卓は殺され、その呂布も曹操に殺される。さらに官渡の戦いで袁紹を破った曹操がその後覇権を握ることになった。一方、もともと曹操の下にいた劉備は曹操に破れ、諸国を流浪しながら力を蓄えていく。そして三顧の礼をもって諸葛孔明を軍師と迎え入れ、孫権と組んで曹操に対抗する・・・・。

三国志を勉強したい人にとっては役に立つ三国志ダイジェストといった感じ。
細かい点はあまり描ききれていないが、2時間強という時間枠の中で、三国志の数々のエピソードを描くのは大変なことで、そういう意味ではポイントポイントをよく押さえてコンパクトに纏めているなといった感じがした。
有名な“吉川”三国志を始め、数々の三国志物は読んでおり、自分なりに登場人物のイメージ像が出来上がっていたので、実際映画で映像として観ると違和感は否めなかったがこれはやむを得ない。
何万人というエキストラを使っており、中国映画としては壮大なスペクタル映画といえる。
今秋は、三国志最大の戦いといえる“赤壁の戦い”を描いたジョン・ウー監督の「レッド・クリフ」が公開予定なので今から楽しみ。





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最終更新日  2008年08月25日 04時52分34秒
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