テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2008年
★★★+
鑑賞No:01634 製作:2008年 監督:ピーター・シーガル 出演:スティーブ・カレル/アン・ハサウェイ 米国謀報機関「コントロール」の本部がある日、犯罪組織「カオス」によって襲撃され、エージェントの身元がすべて知られてしまう。そのため、顔を知られていない分析官のスマートがエージェントに昇格し、美人エージェント99と共にカオスの陰謀を暴く任務につくことに・・・・。 基本的には知的で成績優秀なスマートが、すました顔で馬鹿なことをやるというギャップが面白い。しかも決めるところは決めるのだから、おバカなのか格好いいのか分からない面白さがある。ストーリーはベタだけれど、好きなスパイ・コメディの「スパイ・ライク・アス」とはまた違った面白さがあった。特に単なるおバカ映画ではなく、アクションシーンはなかなか本格的でハラハラドキドキさせられる。 また、共演のアン・ハサウェイがいいですね。 個人的には「プラダを着た悪魔」で注目した女優さんですが、美人はアクションも似合いますよね。「プラダ~」とはまた違った魅力を見せていて、またしても虜にさせられます。 結構笑える良品に仕上がっている映画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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りらっくままハッシー!^o^さん
単なるおバカ映画かと思っていましたが、意外と本格的なスパイ映画でもあるし、おバカ映画でもあるという不思議な映画でした。でも面白かったですよ。 (2008年10月17日 20時16分53秒) |
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