テーマ:映画鑑賞(1112)
カテゴリ:洋画-1980年代
★★★
鑑賞No:01281 製作:1988年 監督:デヴィッド・セルツァー 出演:トム・ハンクス/サリー・フィールド オチこぼれの医大生スティーブンは、夜はコメディクラブなどでスタンダップコメディの修行をしていた。一方、主婦コメディアンのライラは、お笑いはイマイチで夫のジョンからもコメディアンを続けることを反対されていた。 ある日、スティーブンは父親の突然の来訪で動揺し、ステージで大失敗してしまうが・・・・・。 今ではシリアスな作品が多くなったトム・ハンクスだが、「ビッグ」 「マネー・ピット」といった初期の作品で多く見られるコメディタッチの作品の部類に入るもの。しかし、本作の主は実は主婦コメディアンのライラである。コメディアンを目指す主婦の奮闘を描いているといった方が正確のようで、トム・ハンクス演じるスティーブンとの出会いから次第に成功の道を進み、夫婦不和も元の鞘に収まる。トム・ハンクスは道化役のような感じもして切ない気もするが、収まるとことに収まった感じで後味は悪くない。 主役を演じたトム・ハンクスとサリー・フィールド、この二人は後に「フォレスト・ガンプ 一期一会」で親子役を演じるという因縁がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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この感じもだけど、トム・ハンクスは、「ビッグ」の頃は、あまり好みな男性でもなかったのですが、最近素敵だな~と思うことが増えてきました☆
そういう歳の取り方がしたいものです~♪ (2009年01月09日 16時30分14秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
そうですか! 私は若い頃のトム・ハンクスが好きでした。 今は今で落ち着いた感じもいいですが、若い頃のおバカな役柄のコメディ映画も面白いですよ。 今だからこそ、トム・ハンクスの違った一面が見れていいかも? (2009年01月09日 23時52分24秒) |
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