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シネマ大好き!

2009年05月17日
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テーマ:映画鑑賞(668)
カテゴリ:邦画-2008年
★★★+

鑑賞No:01755
製作:2008年
監督:黒沢清
出演:香川照之/小泉今日子/役所広司/小柳友

<4/24~ DVDレンタル開始>

第61回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞受賞作。
健康機器メーカーで働く父・竜平と専業主婦の母・恵、大学生の貴と小学生の健二の4人家族の佐々木家は見た目はごく平凡な平和な一家。しかし、竜平はある日突然リストラにあい、それを家族に言えずにひそかに職探しをしていた。長男の貴も米軍に入隊を志願しており、次男の健二も父に逆らい家族に内緒でピアノ教室に通っていた。そして恵はみんなの秘密や悩みを知って心に抱え込んで疲れ切っていた・・・。

一見ごく平凡で幸せそうに見える家族だが、それぞれが秘密や悩みを持っており、それぞれが自分の立場や自分の思いとはうまく理解してもらえないジレンマから家族の中に不協和音が広まっていく様子を第三者的に淡々と描いている。
この映画は自分の立場・視点で見るとより共感する映画かもしれない。私は父でありサラリーマンなので、どうしても父親の竜平の立場・視点で観てしまった。父として夫として家族を守り、家族を養っていかなければならない立場に反し、リストラで職を失い、すでに世間的には過去の栄光や威厳を失っている自分。世間の冷たい洗礼を受けるが、それに対抗できる術も技術もない自分。どんどん自信を失っていく中で、最後の望みである家族の中で自分の威厳を保つため、失職中であることを言えない自分。今の厳しい世界情勢だからこそ、より切実に迫ってくる映画。ただ役所広司が出てきたあたりからよく分からなくなった。(視点が主婦ではないからでしょうか・・・?)






最終更新日  2009年05月17日 07時33分13秒
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