テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★+
鑑賞No:01154 製作:2002年 監督:曽利文彦 出演:窪塚洋介/ARATA/サム・リー/中村獅童 卓球をこよなく愛する天真爛漫で気分屋のペコと、卓球は死ぬまでの暇つぶしと公言するクールなスマイル。相反する性格の二人は幼馴染で、同じ高校の卓球部に所属していた。だが以前は名門といわれた卓球部も今や弱小化し、1年ながらレギュラーの二人はまともに練習にも参加していなかった・・・・。 卓球というと、どうしてもスポーツの中では地味なイメージが拭えないスポーツの印象がある。ただ本作では、夢を持ってそれに対してひたすら努力する姿の美しさ、素晴らしさを訴えており、そこにあるスポーツはもはや野球であろうがサッカーであろうが、まして卓球であろうが何ら変わらないということが強く伝わってきた。 またCG技術の発達により、地味と思われる卓球の世界を、スピード感溢れる展開と派手なパフォーマンス映像で観るものを十分楽しませるものとなっている。 私的なことだが、我が長男も中学時代、卓球をやっていたことからより興味深い作品である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
原作が面白いようなことを聞いていたので、ちょっと期待して観ちゃったかもです☆
窪塚さんの演技がやっぱ目を惹くんですよね~。 彼が最近出て無いので、ゴシップでは無く、役者としてまた見てみたいと思ってます~! (2009年05月18日 18時39分08秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
地味なイメージの卓球を、少しだけメジャーにした映画かも!? 窪塚洋介はこの頃が一番溌剌として輝いていたように思います。 (2009年05月18日 20時40分50秒) |
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