テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2009年
★★★+
鑑賞No:01873 製作:2009年 監督:スティーヴン・ソマーズ 出演:チャニング・テイタム/シエナ・ミラー <12/11~ DVDレンタル開始> NATOによってガン細胞破壊の目的で作られたナノマイトが、悪の武器商人デストロの手によって盗まれ、さらに世界征服をたくらむ悪の組織コブラの手に渡ってしまう。そしてこの最強のウィルス兵器によってパリのエッフェル塔が破壊されるなど、コブラの脅威が世界各地を襲っていた。そこでこのコブラの野望を阻止するため、最後の切り札としてアメリカ政府は史上最強の国際機密部隊G.I.ジョーを送り込んでくる・・・・。 息をつかせないスピード感ある展開はよいが、あまりにもCGを駆使しすぎているのか、却ってリアル感が薄れ、観ていても思ったほどドキドキはしない(所詮CGだがらという意識が働いてしまうらしい・・・)。 最強の破壊兵器ナノマイトの争奪がストーリーの中心だが、エッフェル塔が一部侵食される(最後は倒壊するが)程度で終わったナノマイトの恐怖がもう少し描かれていれば怖かったかもしれない。 舞台として日本(東京)も出てくるが、どうも日本には見えないのは苦笑もの(中国と勘違い?)。 続編製作も決まったらしい本作だが、いかにも続編あります的な終わり方も消化不良の残る残念な終わり方。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。
昨夜この「G・Iジョー」と「トランスポーター3」「アライブ-生還者-」の3本借りてきました。 何から見ようか楽しみですが二泊三日で借りてるので大変です(笑) (2010年01月28日 07時48分49秒)
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