テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2004年
★★★★
鑑賞No:01874 製作:2004年 監督:トニー・スコット 出演:デンゼル・ワシントン/ダコタ・ファニング 元・対テロ部隊で暗殺任務を行っていたが、今は酒浸りの生活を送るジョン・クリーシーは、メキシコに住む友人から、実業家の一人娘のボディガードの仕事を紹介される。そこは身代金目的の誘拐が多発している地区で、クリーシーにはうってつけの仕事だった。しかし、ボディガードの対象である少女ビタの無邪気な質問には辟易するクリーシーだったが、やがて彼女の笑顔にクリーシーは癒され始める・・・・。 身代金目的の誘拐対策として主人公は雇われているので、ストーリーは必然的に誘拐!?という展開と思いきや、前半は誘拐事件とは程遠い様相を呈しながら、ボディガードと少女の心の交流というか、淡い恋愛感情すら感じさせるハートウォーミングな展開に驚きと落胆すら覚え始めていたが、さすがにそれだけでは終わらなかった! 中盤、一気に誘拐事件に突入するが、それは予想とは違った思いもかけない展開になっていき、さぁどうなる?と思わず唸りながら観てしまった。 最後まで予断を許さない展開が続き面白いが、ラストの結末は賛否両論ありそう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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面白かったです。デンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングどちらも上手いですね・・。
二度ほど見てますがtakusyunさんの論評を参考にもう一度見直してみます、特にラストの結末を・・。 (2010年02月06日 08時51分45秒)
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