テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2000-03年
★★★
鑑賞No:01883 製作:2002年 監督:チョン・マンベ 出演:チェ・ジウ/アン・ソンギ とあるソウルの女子高に赴任してきた新任の女教師ウンス。赴任早々、突飛な行動で生徒たちを唖然とさせていたが、クラスの問題児ヨンヒに手を焼く。そこで親を呼び出すことにするが、なんと現れたのは韓国の大統領ハン・ミヌクだった。やがて、娘の教育問題でたびたび大統領に会うことになったウンスは誠実な大統領の人柄に惹かれていき・・・・。 ドラマ「冬のソナタ」は見たことないが、何となく抱いていたチェ・ジウのイメージ(物静かで清楚なイメージ)とはちょっと違う役柄に、新たなチェ・ジウのイメージができてしまった。 それにしても冒頭の女子高生役のチェ・ジウには驚かされた!(ストーリーを知らなかったので「マジ!」という衝撃) ストーリー自体は単純で分かりやすく、なかなか面白い。現役の大統領と簡単にコンタクトが取れ、二人きりで会ったり、愛し合ったりと、現実離れした設定には苦笑するが、そこはラブ・コメ映画と割り切ってみればそんなに気にならない。 タイトルについている「ピアノ」については取ってつけたようなアイテムで、エピソード的には重要ではなかったのがちょっと残念だったが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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