テーマ:映画鑑賞(1110)
カテゴリ:邦画-2009年
★★★+
鑑賞No:01886 製作:2009年 監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明/豊川悦司/常盤貴子/香川照之 <2/19~ DVDレンタル開始> ともだち暦3年。“ともだち”は世界大統領となり、世界を完全に支配していた。殺人ウイルスが蔓延した東京は周りを高い壁で包囲され、外部との行き来も完全に制限されていた。そしてついに“ともだち”は8月20日に人類は宇宙人によって滅ぼされる」という予言を発表し、世界を恐怖に陥れる。反政府組織を率いるヨシツネや、武装蜂起を訴えるカンナ、さらにユキジやオッチョはそれぞれ人類滅亡を回避すべく手を打つが・・・・。 第1章、第2章で謎だった事柄が次々と解明されていき、最後ついに“ともだち”の正体が明かされます。ちょっぴり最終章に対する期待が膨らみすぎたせいか、思ったほどの興奮と意外性は感じ得なかったのが偽らざる感想。 最終章に過去の多くの謎も含め、色々詰め込みすぎたせいか、ドラマ性やストーリー性が乏しくなったせいもあるかも!? ただ、最後の最後まで“ともだち”の正体は明かされず、やきもきさせられるが、正体が明かされ、エンドロールが出たからといってこれで観終えてはいけません。エンドロール後が大事ですから・・・・。 ともかく誰が“ともだち”かは観てのお楽しみに!(ネタばれは決してしません) それにしてもこのシリーズ3作、同じ監督ですよね。何か3作とも違う監督が撮ったような感じを受けたのは私だけでしょうか?至る所で登場人物の名前に思わず笑ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これは、最後の方は「21世紀少年」って原作を後から読んだんですが、ほとんど同じでした☆
原作を読んだ友達の話では、カンナには超能力があったりとかして、もっと説得力のある部分が多いらしいです。 私的には、ケンジのライブシーンとか、あんなにいらないと思ったりとか、これなら2を観ないで1から3の後半だけでもイイかと思った位です~☆ww (2010年02月25日 19時46分05秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
ケンジも再登場まで待たせた割には思ったほどの活躍もなく、期待していただけに少し肩透かしを食らったような最終章でした! (2010年02月25日 21時02分57秒) |
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