テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-2000-04年
★★★
鑑賞No:01205 製作:2003年 監督:北野武 出演:ビートたけし/浅野忠信/大楠道代/夏川結衣 銀蔵一家が仕切る宿場町に、按摩の市、浪人の服部源之助とその妻おしの、そして芸者のおきぬ、おせいの姉妹が相次いで到着する。市はさっそく賭場に出かけ、新吉という気のいい男と知り合いになり、ひょんなことから芸者姉妹が訳ありであることを見抜く。一方、服部は病身の妻のため、用心棒の口を探していた・・・・。 勝新・座頭市とは全く一新された、新たな座頭市映画はとしては評価できるかもしれないが、時代劇としてはどうか? エンターテイメント映画と銘打っており分からないでもないが、斬新さはその度を越して異様さをも醸し出している。この映画でやはり強く印象の残るシーンといえばラストの大勢によるタップダンスだが、あれなどはその極み。大きく評価が分かれるところであろう。時代劇としてはこれまでのファンの期待を大きく裏切ったかもしれないが、殺陣のシーンはさすがにCG技術の発達により迫力満点! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
タップのシーンしか覚えていません。
橘大五郎?でした? 出てましたよね。 内容はさっぱり思い出せません(笑) でもなんか「すごい」と思った記憶はあります(^^♪ (2010年03月25日 21時29分40秒)
nammy0014さん
タップシーンはインパクトがあるので、このシーン以外の印象は薄れますよね。 橘大五郎はたしかに出演していますが、有名な人なんでしょうか?私はよく知らないのですが・・・。 (2010年03月27日 08時26分45秒) |
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