テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★★
鑑賞No:00968 製作:1999年 監督:ポール・トーマス・アンダーソン 出演:ジェレミー・ブラックマン/トム・クルーズ 死期を迎えた大物プロデューサー、彼と確執のある息子、プロデューサーの妻とその看護人、ガンを宣告されたTV人気司会者、彼に恨みを持つ娘、娘に恋する警官、過去の栄光にすがる元天才少年など、LAに住むさまざまな人間たちの24時間を描く。 チョット長めの映画ですが、色々なストーリーが見事に絡み合い面白い。ただ、やや複雑で込み入っているのでよく理解しないと面白さも半減するかも!? 出演者も豪華で、まさに群像劇といえる出来となっているが、織り成すドラマがよかっただけにラストは意外というより理解しがたい。説明不十分な終わり方にやや不満の残る作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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りらっくままハッシー!^o^さん
確かに一度観れば十分ですね。 群像劇だけど、印象に強く残っているのはあの有名なシーンと、トム・クルーズのブリーフ姿だけの映画でした。 (2010年04月11日 16時14分46秒) |
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