テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1980年代
★★★★
鑑賞No:01984 製作:1984年 監督:ジョン・G・アヴィルドセン 出演:ラルフ・マッチオ/ノリユキ・パット・モリタ 高校生のダニエルは、母親の仕事の都合でカリフォルニア州サンフェルナンド・バレーに引っ越してくる。そこでダニエルは可愛い女の子アリに一目惚れするが、アリのかつてのステディ、ジョニーに目を付けられ、事あるごとに彼ら一派に痛い目に遭わされていた。そんなある日、ダニエルがジョニー一派に袋叩きにあっていると、同じアパートに住む日本人・ミヤギに助けられ・・・・。 単純なストーリーで、結末も予想通りの、ベタではあるがそれなりに楽しめる映画。内容は出来すぎで、あんなひ弱な少年が空手大会で優勝するというのは、訓練を見ている限りでは違和感があったが、これもご愛嬌。結果よりも、師匠・ミヤギの人間性というか、師弟愛が感動と共感を得る基盤になっているよう。 ジャッキー・チェンによるリメイク版が上映されていたが、本作との比較が楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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この「ベスト・キッド」のシリーズは大好きで、毎回見てますが一番新しいのは未だ見てません。
ジャッキー・チェンのリメーク版が「カンフー・キッド」でしたら正直言ってまどろっこしくて、見てる途中で眠ってしまい、結局最後まで見直す事なく返却しました。 (2010年10月02日 06時28分51秒)
これに出てくる日本を見て、日本って一体どう思われてるんだろう…と思った覚えがあります☆ww
(2010年10月02日 21時47分17秒)
hy3de8さん
ジャッキー・チェンのは空手ではなくカンフーのようですが、オリジナルの良さをどれだけ継承した上でリメイクされているか楽しみだったのですが・・・。 (2010年10月03日 19時28分10秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
「ベスト・キッド」は特に避けていたわけではありませんが、今回ジャッキー・チェンのリメイクがきっかけで初めて見ました。製作から相当年月が経っているので、遠く昔の話のようで、日本に対する偏見も笑い話のような感覚で観ました。 (2010年10月03日 19時32分01秒) |
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