テーマ:映画鑑賞(1112)
カテゴリ:邦画-2008年
★★
鑑賞No:01977 製作:2008年 監督:瀬々敬久 出演:小島可奈子/いしだ壱成/佐藤藍子/菅田俊 17歳の時に出会った雄介に想いを寄せる朋代。しかし、雄介は彼女の妹・愁子と結婚してしまう。雄介への想いを封印する朋代だったが、愁子は若くして癌で亡くなってしまい、雄介は愁子の遺言通り、遺骨から壺を作り上げる。落ち込む雄介の力になりたいと思う朋代だったが・・・ 渡辺淳一の短編小説の映画化。 小島可奈子のヌードで話題の映画だが、同じ渡辺淳一作品の「失楽園」「愛の流刑地」よりは純愛っぽいドラマだった。でも結局は妹の旦那と関係をもつという点ではやはり不倫か・・・? 一途に好きな男のことを長年にわたって想い続ける朋代を、まさしく体当たりで小島可奈子が熱演はしているが、共感度はイマイチ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
そうですね~、どうも、おっしゃる2作品に比べて地味な作品に思えてしまいました。
なぜコレは映画化したんだろ?みたいな☆ 他の映画は美しかったけど、コレは何かエロな感じがしました。 (2010年11月01日 19時40分56秒)
渡辺淳一作品は小説は勿論、映画化された作品も全く見てないんです。
何だか身につまされそうな気がして・・・火遊びを止めた今でもこの手の作品は見てるとイライラして来ます(苦笑) (2010年11月02日 10時12分04秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
おじさんコメントで申し訳ありませんが、正直、エロシーン以外は眠たかったです。イマイチ、出演者もインパクトがなかったし・・・。仰るとおり地味でしたね。 (2010年11月02日 22時38分36秒)
hy3de8さん
火遊びされていたんですね(笑) 私は地味な人生なので、映画のような世界は全く現実感なく、まさに虚構の世界です。だから新鮮ではありますが、共感したりするようなことは少ないです。 (2010年11月02日 22時42分02秒) |
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