テーマ:映画鑑賞(1112)
カテゴリ:洋画-2009年
★★★
鑑賞No:02008 製作:2009年 監督:スチュアート・ヘイゼルダイン 出演:ルーク・マブリー/ジミ・ミストリー <11/5~ DVDレンタル開始> 合格すれば一生、年棒1億円が保証されるという、ある大企業の入社試験の最終選考に男女8人が残った。そして80分の試験が始まるが、問題用紙は白紙だった。彼らは互いに色で呼び合い、ホワイトを中心に協力して問題を探すことにする。しかし、試験前に試験監督から告げられたルールを破った者が次々と失格となっていく・・・・。 密室劇は大好きで、あらすじを読んだ時は興味津々、とても期待して観ましたが、いつものごとく期待しすぎると必ず裏切られるという典型的なパターンの映画でした。密室劇で大好きな「キサラギ」のような興味深いストーリー展開でもなく、「ソウ」のような大ドンデン返しのあるラストでもなく、最大の謎もこれが答え?という、ちょっと納得のいかない終わり方でした。まぁ、最初からB級映画と割り切って観るなら、ラストのオチは別にして、そこそこ楽しめる密室劇です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月25日 06時31分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画-2009年] カテゴリの最新記事
|
|