テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2008年
★★★+
鑑賞No:02080 製作:2008年 監督:ジル・ブルドス 出演:ロマン・デュリス/ジョン・マルコヴィッチ <4/8~ DVDレンタル開始> ニューヨークの法律事務所に勤める敏腕弁護士ネイサン。彼は幼い息子を突然の病で亡くし、そのショックで立ち直れないまま、妻と娘を遠ざけ、仕事に没頭することで現実から逃避していた。そんな彼のもとに、ある日、ジョセフ・ケイと名乗る医師が訪ねてくる。彼はネイサンに、人の死を予見できるという不思議な力を見せられ、彼も自分に死期が近づいていることを悟る。そこで、分かれた妻との絆を取り戻すために家族のもとに戻るが・・・・。 この手の映画は過去にも何度かあったように思います。よって、結末も何となく予想でき、大体予想通りに終わるため、思ったほどの興奮や感動が感じられなかったのは残念でした。まぁ、最初から死の予見を伝えにくるマルコビッチ演じるジョセフ・ケイの、核心を言わない言動に終始怪しさを感じ、見る側も想像たくましく見れるので、それはそれで楽しめるかもしれません。死期を悟ったとき、人はどうするか? 映画とは別に考えさせられるテーマかも!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[洋画-2008年] カテゴリの最新記事
死期を悟った時、人はどうするか…?
どうするんでしょうね。 落ち込むで持ってるお金を全部使い果たすかな…(笑) 死後は臓器提供として献体する事にしているのでそれだけは世の中に貢献する事になるのかな… 年齢の割には元気なので臓器は使えると思いますよ。 (2011年04月29日 04時46分22秒)
hy3de8さん
最近は身体のあちこちで老いを感じる今日この頃ですが、さすがにまだ死については現実感がありません。 だから死期を悟るということが実感がありませんが、余命を告げられたとき、自分はどうなるか想像がつきませんね。 でもhyde8さんのように最後だけでも何か役に立つことをして旅立ちたいものです。 (2011年04月29日 05時53分17秒) |
|