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2011年05月08日
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テーマ:映画鑑賞(1112)
カテゴリ:洋画-1980年代
★★★+

鑑賞No:00140
製作:1985年
監督:サイモン・ウィンサー
出演:バレット・オリヴァー/メアリー・ベス・ハート

自分の名前しか覚えていない少年ダリルが山中で発見され、児童保護センターで保護される。やがて子供のいないアンディ&ジョイス夫婦のもとに里子に出され、彼は勉強でもスポーツでもスーパー少年ぶりを発揮する。そんなある日、ダリルの本当の両親と名乗る男女がやって来てダリルを連れて帰っていく。しかしアンディ夫婦たちが後をつけてみると・・・・。

人間と見分けがつかない少年型ロボットといえばまずスピルバーグ監督の「A.I.」(2001年)が思い浮かぶが、「A.I.」よりも16年も先駆けてこの「ダリル」が存在する。
「ダリル」は「A.I.」のような悲しい物語ではないが、人間として目覚めていくダリルに対し、研究対象としてしか見ていない軍によって抹殺されそうになるのはよく似たシチュエーション。ただ、心ある人間によってハッピーエンドへと話が進んでいくところは救われた気持ちになる。派手さはないが、ハートフルな作品。





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最終更新日  2011年05月08日 19時35分05秒
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