テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★★★
鑑賞No:00607 製作:1995年 監督:マイケル・ベイ 出演:マーティン・ローレンス/ウィル・スミス マイアミ市警に保管されていた1億ドル相当の押収ヘロインが何者かによって盗まれる事件が起こる。市警は、外部に漏れる前に事件解決させることが至上命題となり、その任にマーカスとマイクが命じられる。マイクは元恋人でコールガールのマックスに情報収集を依頼するが、マックスは殺され、その殺人現場にいたもう一人の女性が事件を目撃して犯人に追われているとの報が入る。保護を求める彼女を救うため、マイクの代わりにマーカスが彼女の元に向うが・・・・。 ド派手な爆破シーンやアクションシーンが多い映画だと思ったら、「アルマゲドン」や「トランスフォーマー」のマイケル・ベイが監き督だったんですね。納得です。ストーリーも単純で分かりやすい。殺人現場を目撃した女性を犯人から保護しながら、ヘロイン強奪犯人との格闘がメインストーリーだが、この映画の見どころはそれ以外に、マーカスとマイクの迷コンビぶり。ともかくこの二人のやりとりが面白い。ほとんどけんか腰のやりとりだが、特に恐妻家のマーカスの言動は滑稽で笑いを誘う。 ウィル・スミスを有名にした作品らしいが、若くてまだちょっと初々しさの残る彼にも要注目。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月10日 20時31分04秒
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