テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2000-03年
★★★
鑑賞No:02060 製作:2001年 監督:ジョー・ロス 出演:ジュリア・ロバーツ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ エディとグウェンはかつて理想のカップルといわれた、映画スター同士の大物カップルだったが、1年前のグウェンの浮気発覚を機に、仲は冷え切っており、エディは精神を病んでいた。そんなエディを気遣い、秘かに思いを寄せていたのはグウェンの付き人で妹のキキだった。そんなある日、グウェンとエディの共演作が完成し、映画宣伝のために2人一緒の試写会が開かれることになるが・・・・。 映画の役どころ同様、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの影に隠れて最初は存在感が薄いが、さすがはジュリア・ロバーツ、後半に行くにつれ、その存在感を徐々に現していき、最後はちゃんとメインの位置についている当たりは貫禄の演技。 この映画は、3人のドラマというより、芸能界の裏側、実態を捉えた映画として観るほうがよいかもしれない。一般人では解かりかね、想像の域を出ない舞台裏代わりとリアルに描かれており、やっぱりそうなんだと思わせる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
この前、テレビでジュリア・ロバーツが「24」の俳優さんを、思い切り酷く結婚直前解消した過去の真相をやってたので、何かジュリアの過去映画を観たくなっちゃってます☆
コレも気になります♪ (2011年09月02日 20時58分44秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
最近あまり新作でお目にかからなくなった感のあるジュリア・ロバーツですね。彼女といえば私はやはり「プリティ・ウーマン」「ノッティングヒルの恋人」でしょうか。作品的には「エリン・ブロコビッチ」もいいですね。 (2011年09月04日 10時52分35秒)
その3作イイですよね♪
私もエリンはとても良かったと思います♪ そうそう!あの作品では、ジュリアの胸がBカップで、ウルトラブラとかってやつであの胸を作ったと聞いた時はビックリでした! ノッティングヒルと同時期に出たと思うんですが、「プリティ・ブライド」って言うのも好きで、それがやはり花嫁が逃げるとかって言う話なんで、ジュリアがやることで話題になったと聞いてました☆ なので、一体婚約者をどんなフリ方をしてたのか気になってたんです。 余談、失礼しました☆ (2011年09月04日 12時13分56秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
代表的なシンデレラ・ストーリーである「プリティ・ウーマン」もいいですが、「ノッティングヒルの恋人」での立場が逆になったような有名人と一般人のラブストーリーもよかったですね。 「プリティ・ブライド」も私の鑑賞記録によると観ているはずですが、ほとんど記憶に残っていません。また機会があったら観てみたいと思います。 (2011年09月05日 20時25分35秒) |
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